ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「北方領土の日」 集会スローガンに変化 領土交渉配慮 北海道

2019-02-07 16:54:27 | 日記

「北方領土の日」の7日、北海道根室市で開かれた島の返還を訴える集会は、領土交渉に配慮して例年のスローガンを使わない異例の集会となりました。

 

根室市で開かれた集会には、元島民や、その子どもや孫など800人が参加しました。

集会では、歯舞群島出身の柏原榮さん(87)は「これ以上、解決に時間を費やすことは許されない。政府には一人でも多くの元島民が生きている間に平和条約につながる力強い外交交渉を強める」と述べました。



ことしの集会は領土交渉に配慮した形で開かれ、例年使われていた「島を返せ」といったスローガンが書かれたたすきは使用されず、「北方領土を返せ」と訴えてきたシュプレヒコールも今回は「領土問題を解決しよう」などこれまでとは異なる表現となりました。

千島歯舞諸島居住者連盟の宮谷内亮一根室支部長(76)は「主催者側としては、状況が動いている中で刺激をしたくないという思いがある。一方、主張すべきものは主張する必要があるという人の考えも理解できる」などと複雑な思いを話していました。

国後島出身の古林貞夫さん(80)は「非常に厳しい交渉になると思いますが、一日も早く前進して、希望が持てるような交渉をしてもらいたい」と話していました。

 

以上、NHK

 

特に配慮しなくてもいいと思いますよ。

やはり、日本的かな?

 

安倍首相とプーチンの間で落としどころは何だろう?

 

私の考えですが、ロシアのエネルギーを日本が買うことですかね?

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春節商戦に米中摩擦の影=百貨店が警戒・・・米中貿易戦争だから?

2019-02-07 16:46:39 | 日記

 中華圏の旧正月「春節」を迎え、日本には中国本土や台湾、香港から多数の観光客が訪れ、百貨店はにぎわいを見せている。例年2月は販売が落ち込む時期で、訪日外国人旅行者(インバウンド)の需要取り込みは重要だが、米中摩擦に伴う中国経済の減速は訪日客の消費にも影を落としつつある。各店は影響の広がりに気をもんでいる。

 

 東京・銀座の百貨店「松屋銀座」の化粧品売り場には6日も、訪日客の姿が見られた。「買い物が好き。化粧品やかばん、靴も買いたい」という20代の中国人女性は、商品について店員と熱心に話し込んでいた。別の中国人女性は化粧品が入った紙袋を手に「新商品を買えたのでうれしい」と顔をほころばせた。

 

 ただ、百貨店の売り場はにぎわっているが、松屋の広報担当者は「昨年より中国人客は少なくなっている」と話す。景気減速を受け、「以前は何でも買ってくれた中国人のマインドが低下している」(三越伊勢丹ホールディングス)という。中国では1月から電子商取引に対する規制が強化され、転売目的での大量購入が減った影響もある。

 

 高島屋の大阪店と新宿店では、1月の外国人に対する免税売上高がともに前年同月比2割減った。同社は「中国の景気減速が原因の一つ」(広報担当者)と、春節商戦への影響を心配している。

 

以上、時事通信社

 

>高島屋の大阪店と新宿店では、1月の外国人に対する免税売上高がともに前年同月比2割減った。

 

当然の結果だと思います。

米中貿易戦争で中国経済はしぼんでいます。

 

日本の百貨店はあまりにも中国人観光客を当てにしすぎです。

 

中国経済がマイナスになり、中国からの客がなくなることを前提に営業戦略を考えるべきです。

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南太平洋にレアメタル粒子、深海に広く存在・・・中国も狙っている?

2019-02-07 16:32:20 | 日記

海洋研究開発機構は高知大学などと共同で、南太平洋の海底にレアメタル(希少金属)の粒を含む泥が広く存在していることを突き止めた。海底で鉱物資源が作られるメカニズムの解明につながる。

 

日本や欧米、中国などが参加する国際深海科学掘削計画(IODP)の一環で2010年に南太平洋の中央部を掘削した試料を、研究チームが解析した。約4000メートル~6000メートルの海底の泥に、直径4マイクロ(マイクロは100万分の1)メートル程度のマンガンの粒が含まれていた。

 

生命科学の研究で細胞の選別に使う技術などを使い、細かい粒を集めて成分や構造を調べた。電子顕微鏡で調べると粒は球状ではなく、糸くず状の結晶が絡まり合った形をしていた。また、コバルトやニッケルなど他のレアメタルもわずかに含まれていた。ただ濃度が低く、商業的な採掘には向かないとみられる。

 

掘削した海底からは直径数センチ以上のマンガンの固まりである「マンガン団塊」も見つかっている。今回の成果を通じてこうした鉱物資源の生成メカニズムが分かれば、将来の効率的な資源探査や採掘に結びつく可能性がある。

 

以上、日経新聞

 

レアメタルは小笠原諸島の海にある。

 

最近、中国が南鳥島は岩礁だといちゃもんをつけてきている。

 

岩礁だからとミサイル攻撃を南鳥島に行い、島が消えることがあると中国の海だと言い出すと思います。

 

そうならないためには、軍事的にしっかりしないといけない。

 

改憲必須ですね。

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世銀総裁候補にマルパス氏 対中強硬派の米財務次官・・・一帯一路は侵略主義

2019-02-07 16:17:18 | 日記

【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は6日、世界銀行の次期総裁候補にデービッド・マルパス米財務次官を指名したと発表した。世銀の総裁ポストは米国の「指定席」とされる。トランプ米政権は、世銀の対中国融資が優遇され過ぎていると問題視しており、マルパス氏が就任すれば、米政府の意向が反映される形で世銀の運営に影響する可能性がある。

 

 トランプ氏はホワイトハウスでマルパス氏の指名を発表し、「彼は(世銀の)融資が、極度の貧困地域を含む本当に支援を必要とする案件に集中するよう奮闘してきた」と述べた。

 

 マルパス氏は2017年に国際問題担当の財務次官に就任。これまでも米政府の立場から世銀の運営に関与してきた経験がある。トランプ政権は中国が世銀内で「途上国」として扱われ、開発融資の規模が維持されていることに疑問を呈してきた。

 

 マルパス氏は昨年の米議会証言で、中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」について「(対象国が)しばしば過度の債務と質の悪いプロジェクトにさらされている」と指摘。そのうえで「貸し倒れを起こせば、その国々の資産を中国が支配しかねない」と強い懸念を示していた。

 

 世銀のキム前総裁は2月1日付で辞任していた。世銀は次期総裁の推薦を3月14日まで受け付け、4月までの正式決定を目指す。

 

 総裁の選出には最大出資国である米国の意向が強く働き、これまで米国が総裁ポストを独占してきた。米政府内ではムニューシン財務長官らが中心となり、後任候補の選定作業が進められていた。

 

以上、産経新聞

 

>そのうえで「貸し倒れを起こせば、その国々の資産を中国が支配しかねない」と強い懸念を示していた。

 

一帯一路は、侵略主義であり、各国の資産を盗むことが目的なのです。

 

その片棒を日本が担ぐことはないとは思いますが・・・

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立憲民主・辻元国対委員長、外国人献金問題「間違いがあった」 辞任は重ねて否定・・キムチ議員は辞めろ!

2019-02-07 15:39:26 | 日記

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は7日、自身の政治団体が韓国籍の男性弁護士から政治献金を受けていた問題に関し「細心の注意を払って処理してきたつもりだったが、間違いがあった。念には念を、さらには念を入れなければならない」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。

 

 外国人からの政治献金を禁じる政治資金規正法に違反する恐れがあるが、国対委員長の辞任については「そこまでは至らない」と重ねて否定した。今後、他の政治家に「政治とカネ」の問題が出た場合については「中身を精査して、しっかりと追及しなければならないところは追及しなければならない」と強調した。

 

 男性弁護士は、辻元氏の政治団体「辻元清美とともに! 市民ネットワーク」に平成25年5月に1万円、26年6月に1万2千円の合計2万2千円を献金した。26年分は後援会費として計上し直し、政治資金収支報告書を訂正した。25年分は返金し、収支報告書の訂正手続きに入った。男性弁護士は27年も後援会費を納めている。

 

以上、産経新聞

 

外国の立場で日本を貶める活動をやっているキムチ議員が国対委員長というのはおかしい。

 

辞めさせないといけない。

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