ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

比嘉真美子は偉業ならず敗戦「最終日に爆発しないと勝てない」・・・もっと技術を磨け!

2018-08-07 23:47:45 | 日記

全英リコー女子オープン 最終日◇5日◇ロイヤルリザム&セントアンズGC(6,585ヤード・パー72)>

メジャー制覇の夢は早々に消えてしまった。「全英リコー女子オープン」3日目を終えて首位と3打差につけていて比嘉真美子だったが、一度も追い上げ態勢を取ることなく、4バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」でスコアを1つ落とし、トータル9アンダーでフィニッシュ。4位タイに甘んじた。

写真大相撲勢関との婚約に照れながらもおのろけ!

「相変わらず緊張はしなかったんですけど、4日間で今日が一番出入りが激しくて。球もすごく曲がって、どうなるかなと思ったんですけど、それはそれで楽しかったです(笑)」と、自然体を強調したが、序盤からスコアを崩すあたり、どこか固さがあったかもしれない。

「いいショットとそうじゃないショットと、結構ばらつきがありましたが、要所要所でいいプレーもみられたので、まあこれから先、自分でいうのもなんですけど、この上に届かなかったぶんが自分の伸びしろだと思って、またやっていくのが楽しみになりました」と前を向くが、反省点もある。

最終組のポーナノン・パットラム(タイ)とジョージア・ホール(イングランド)が私語までスコアを伸ばし続けて3位以下を突き放した展開について、「優勝するには最終日、爆発したスコアを出さないと世界では勝てないですし、結果、自分はそれができなかったということは、これから先もっともっとやらなきゃいけない課題がいっぱいあるんだなと思っています」と、メジャーでの戦い方については収穫ありといってよさそうだ。

「前は何が何だか分からないまま終わってしまったので、なんかこう思い入れが…、もちろん刺激はいっぱいありましたけど、軽かったというか。でもプロゴルファーで丸6年くらいやってきて、いいときも悪いときも経て自分なりにそういう経験をしてきて、またこの全英でプレーして、過去の自分を超えられたというのは、まだ終わったばかりで整理がついていないですけど感慨深いですね」

2013年大会に初出場で7位タイに入ったが、今回はその結果を超えることを命題に臨み、これを果たした。それでも悔しさは当然ある。「悔しいですね。もっともっとできたっていう気持ちもありますし、でもこれが今の結果なので何ともいえない。自分の力を発揮できなかったのも今週の私の実力なので、また試合で自分の良さをもっともっと出せるようにトレーニングしていきたい」。新たな挑戦の一歩を踏み出した、意義あるメジャーでの優勝争いだった。

以上、アルバニュース

 

 

100Y前後のショットでグリーン外していたら勝負にはならないと思います。

 

このトーナメントの経験を糧にもっともっと技術を磨いてほしいですね。

 

技術を自分のものにできたら、タイトルを獲ると信じています。

 

 

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メジャー覇者・樋口久子が語る比嘉真美子に足りなかったもの・・・左に行くショットの修正

2018-08-07 23:34:44 | 日記

先週の「全英リコー女子オープン」で善戦した比嘉真美子のプレーをテレビ解説という立場で見守った樋口久子が、日本人選手のメジャー制覇について持論を展開した。

全英リコー女子オープンを写真で振り返るフォトギャラリー

都内で開催された「第2回コナミスポーツクラブゴルフチャンピオンシップ」の開催記念ジュニアイベントにゲストとして登壇した樋口が、全英で4位タイに終わった比嘉のプレー、上位陣のプレーに対し、鋭い意見を述べた。

「比嘉さんは惜しかった。惜しかったけど、やっぱり勝つ人というのは、どんな状況になってでも、自分のプレーが最後までできるというのがすごく大事。最終的に勝った人(ジョージア・ホール)も、18ホールでそんなにグリーンを外さない。最終的にはショット。比嘉さんは最終日に左、左に行ってしまった」

3日目からショットがブレはじめ、「最終日に向けて調整する」と話していた比嘉だが、結局このブレの修正に手間取ってしまったことが敗因と語る。「ああいうことを経験して、あれではダメだということも自分で気づくでしょうし、もっと精度を上げないといけないということも分かったでしょう」と厳しい意見を口にするが、「でもその中でも4位に入ったというのは立派だと思いますよ」と、自身が1977年に「全米女子プロゴルフ選手権」を制して以来、41年ぶりの女子メジャー制覇に近づいた後輩を讃えた。

敗れはしたが、樋口お気に入りの選手が、最終日に追い上げたユ・ソヨン(韓国)。「トリプルを打って、さらにその後ボギー。でも、ここからの挽回がすごかった。どんな状況になっても最後まで諦めない。ああいう選手が集まった中で戦うと、自分に何が足りないかが分かるので大事」と、海外ツアーへ積極的に出て行くことには賛成だ。

以上、アルバニュース

 

樋口さんのおっしゃるとおりです。

 

比嘉真美子に足りないものはグリーンに乗せる時のショットが左に行ってしまったという点を修正できなかったということでしょう。

 

ただ、力を持っている選手なのでこれからの成長に期待したいと思います.

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中国外貨準備高、7月末は3.118兆ドル 予想に反し増加・・・保有外債価格変動が原因?

2018-08-07 23:21:57 | 日記

[北京 7日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)が発表した統計によると、7月末の中国の外貨準備高は前月比58億2000万ドル増の3兆1180億ドルだった。米中貿易摩擦の激化を巡る懸念を背景に市場が変動する中、予想外に増加した。

 

ロイターがまとめたエコノミスト予想は121億ドル減の3兆1000億ドルだった。

6月末時点では同15億1000万ドル増加していた。

 

中国国家外為管理局(SAFE)は声明で、金融資産価格の変動とドル以外の通貨変動が、外貨準備の小幅増加につながったとの見解を示した。

 

キャピタル・エコノミクスのジュリアン・エバンズ・プリチャード氏はノートで、7月の外貨準備高は「人民銀行が依然行動を取っていないことを示している」と指摘。今回の結果は「人民銀行が人民元の価値を押し下げるために先月に外貨を購入したということを示すのではなく、増加は単純に人民銀行が保有する外債の価格が上昇したことによる影響を反映した可能性が高い」との見方を示した。

 

7月末の金準備高は723億2400万ドル相当で、6月末時点の740億7100万ドル相当から減少した。

 

以上、ロイター記事

 

 

人民銀行保有の外債の価格上昇により外貨準備高が増加したらしい。

 

しかしながら、どう考えてもアメリカとの貿易戦争により、右肩下がりになるのは間違いない。

 

中国に進出している日本企業は早期決断して引き揚げるべきだ。

 

 

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比嘉真美子は7ランクアップの自己最高44位/女子世界ランク

2018-08-07 20:39:41 | 日記

6日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、前週の米ツアー「全英リコー女子オープン」で4位に終わった比嘉真美子は7ランクアップし、自己最高となる44位とした。

 

1位は2週連続でアリヤ・ジュタヌガン(タイ)。ユ・ソヨン(韓国)が2ランクアップの2位とし、3位に1ランクダウンの朴仁妃(同)がつけた。同ツアーで優勝をとげたジョージア・ホール(イングランド)は29ランクアップの10位に浮上した。

 

日本勢最上位は同ツアーで予選落ち(98位)に終わった畑岡奈紗の16位。2番手に鈴木愛(23位)、比嘉真美子成田美寿々(60位)と続いた。前週の国内ツアー「北海道meijiカップ」を制した福田真未は36ランクアップの112位とした。

 

2018Rolexポイントランキング(女子ゴルフ世界ランキング)

 

以上、GDOニュース

 

世界ランキングが50切って44位になったことはすばらしい。

 

ベストテンを目指してほしい。

 

2年後の東京五輪時点では世界の比嘉真美子と呼ばれる選手になってもらいたいものだ。

 

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【勝者のギア】今季クラブ契約変更の福田真未は、スイング&ギアのマッチで飛距離アップ

2018-08-07 20:30:47 | 日記

「北海道meijiカップ」で通算2勝目を手にした福田真未。福田は今季からヤマハゴルフと用具使用契約を結んでいるが、2018年シーズンはヤマハ勢が躍動中だ。

福田真未 可憐なドレス姿でピース<女子プロ写真館>

国内男子ツアーでは谷口徹が「日本プロゴルフ選手権」で大会最年長V(50歳92日)。国内女子ツアーでは、大山志保ヨネックスレディス)、有村智恵サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース)で復活優勝を果たしており、福田は優勝会見で「谷口さん、大山さん、有村さんが勝利を挙げられて、刺激を受けていました。"ウイニング10プロジェクト(ヤマハ勢で10勝を達成するというスローガン)"に貢献できて嬉しいです」と語った。

福田はセッティングの核となる1Wとアイアンで、ヤマハのクラブをバッグイン。プロトタイプの『RMX116 ドライバー P33』『RMX118アイアン』を使用した。ヤマハ担当者によると「福田さんはこだわりがないのがこだわり、と言いますが、アイアンはオフのテスト後にすんなり決まりました。ドライバーは多少チューニングはしていますが、開幕から継続して使用しています」。


福田本人はドライバーに関して「構えたときの顔が好きで、振り感がいい。自分のイメージしたとおりの球が出て、さらに飛ぶ」と好印象。いまがキャリアで最も飛んでいて、近年飛距離アップを果たしており、昨季234.97ヤード(46位)だったドライビングディスタンスは、今季ここまでで、240.66ヤード(27位)となっている。「クラブの使い方がわかってきた」と森守洋コーチとともにスイングを作ってきた成果と、ドライバーの性能がマッチした賜物だろう。アイアンについても、現在パーオン率7位というスタッツが相性の良さを物語っている。

「早く3勝目を挙げたい」と次なる目標を語っている福田。早くもなじんだ新ギアを武器に年間複数回勝利を狙う。

以上、アルバニュース

 

本間からヤマハに契約替えていたんですね。

 

ただ、スプーンはキャロウェイ、ユーティリティはダイワを使っています。

 

ドライバーが20Y伸びていると言っているのでヤマハのクラブはスピンコントロールされているのだろうと想像します。

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