ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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メジャー覇者・樋口久子が語る比嘉真美子に足りなかったもの・・・左に行くショットの修正

2018-08-07 23:34:44 | 日記

先週の「全英リコー女子オープン」で善戦した比嘉真美子のプレーをテレビ解説という立場で見守った樋口久子が、日本人選手のメジャー制覇について持論を展開した。

全英リコー女子オープンを写真で振り返るフォトギャラリー

都内で開催された「第2回コナミスポーツクラブゴルフチャンピオンシップ」の開催記念ジュニアイベントにゲストとして登壇した樋口が、全英で4位タイに終わった比嘉のプレー、上位陣のプレーに対し、鋭い意見を述べた。

「比嘉さんは惜しかった。惜しかったけど、やっぱり勝つ人というのは、どんな状況になってでも、自分のプレーが最後までできるというのがすごく大事。最終的に勝った人(ジョージア・ホール)も、18ホールでそんなにグリーンを外さない。最終的にはショット。比嘉さんは最終日に左、左に行ってしまった」

3日目からショットがブレはじめ、「最終日に向けて調整する」と話していた比嘉だが、結局このブレの修正に手間取ってしまったことが敗因と語る。「ああいうことを経験して、あれではダメだということも自分で気づくでしょうし、もっと精度を上げないといけないということも分かったでしょう」と厳しい意見を口にするが、「でもその中でも4位に入ったというのは立派だと思いますよ」と、自身が1977年に「全米女子プロゴルフ選手権」を制して以来、41年ぶりの女子メジャー制覇に近づいた後輩を讃えた。

敗れはしたが、樋口お気に入りの選手が、最終日に追い上げたユ・ソヨン(韓国)。「トリプルを打って、さらにその後ボギー。でも、ここからの挽回がすごかった。どんな状況になっても最後まで諦めない。ああいう選手が集まった中で戦うと、自分に何が足りないかが分かるので大事」と、海外ツアーへ積極的に出て行くことには賛成だ。

以上、アルバニュース

 

樋口さんのおっしゃるとおりです。

 

比嘉真美子に足りないものはグリーンに乗せる時のショットが左に行ってしまったという点を修正できなかったということでしょう。

 

ただ、力を持っている選手なのでこれからの成長に期待したいと思います.


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