ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

焦点:米国の「インド太平洋」投資戦略、アジア諸国はそっぽか・・・米中経済戦争開始

2018-08-04 17:09:48 | 日記

[シンガポール 2日 ロイター] - お気持ちはありがたいが、中国への貿易戦争をちらつかされるとわれわれが数十億ドルの損失を被るので、そちらを止めて頂きたい──。ポンペオ米国務長官は今週、インド太平洋地域に1億1300万ドル相当を拠出する計画をひっさげて東南アジア諸国を訪問するが、各国の反応はこんな感じかもしれない。

国務長官は今週、この地域のハイテク、エネルギー、インフラの各分野に重点投資すると発表し、トランプ大統領が掲げてきた「インド太平洋」戦略の具体策を初めて示した。

しかしアナリストによると、東南アジア諸国は中国の輸出業者のサプライチェーンに組み込まれており、この案を売り込むのは難しいかもしれない。

シルクロード経済圏構想「一帯一路」を進める中国との緊張がさらに高まる恐れもある。

「東南アジア諸国は、1億1300万ドルの構想による恩恵の度合いより、米中貿易摩擦によるとばっちりの方を気にしている」と言うのは、東南アジア経済研究所(シンガポール)のシニアフェロー、マルコルム・クック氏だ。

ポンペオ氏はマレーシアのマハティール新首相と短い会談を行った後、貿易戦争によって最も大きな打撃を被る国のひとつ、シンガポールに飛んで東南アジア諸国連合(ASEAN)会合に出席する。

シンガポール最大手銀行DBSの試算では、米中間の貿易全体に15─25%の関税がかけられる「全面戦争」となった場合、来年のシンガポールの経済成長率は現状予想の2.7%から半分以下の1.2%に急減する。マレーシアの来年の成長率も5%から3.7%に下がる見通しだ。

以上、ロイター記事

中国の一帯一路という侵略行為を潰すのは今です。

既に戦争開始しているのです。

習近平は信用できません。嘘つきです。北朝鮮も同様です。

まずは経済戦争を開始しており、中国共産党を潰さないと日本にとっても大きな脅威です。

北朝鮮が非核化の約束を反故にしており、アメリカにとってはこの展開を読んでいたに違いありません。

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【石川遼・復活優勝へ】新ドライバーを使わないのは復調の兆し?優勝は苦楽をともにした相棒と

2018-08-04 16:52:10 | 日記

キャロウェイとクラブ契約を結ぶ石川遼。そのキャロウェイからは、2018年の新作ドライバー「ローグシリーズ」がすでに発表されているが、石川が手にしているのは「XR 16 ドライバー」。16年春に発売されたモデルだ。

写真】ISPSハンダマッチプレー選手権を写真でプレーバック

ローグシリーズはすでにテスト済み。現在も持ち歩き、度々テストを行っているというが、今のところ変更の予定はなさそうだ。キャロウェイ担当者によれば、石川はもともとクラブ選びに関してかなり保守的。練習で相当な数の打ち込みを行い、確信が持てるまで実戦投入はしないという。昨年10月の国内ツアー復帰当初からスイングの調整を行ってきたことを考えると、なおさらクラブを変えるタイミングではなかったのだろう。

今季からジャパンゴルフツアー選手会長に就任したことも一因する。ツアーにフル参戦する合間にも会長業務に追われ、練習やテストに充てていた時間が削られていることもある。

加えて、XR 16は“苦楽をともにした”相棒。昨年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」では、試合前の朝早くに練習場に赴いて約200球を打ち込むなど、驚くほどの練習量を積んでいた石川。昨年10月の国内復帰戦「日本オープン」から5試合連続で予選落ちした際、スイングを作り込むためにこのドライバーで何万球も打ち込んだ。

もともとXR 16を使用する前は「GBB エピックスター」を使用。「ジェイルブレイクテクノロジー」と呼ばれる2本の柱がフェースの裏側に配置されている同モデル。新作のローグシリーズはこの進化形にあたるため、違和感なく使用できてもおかしくない。事実、担当者によればXR 16よりも初速などの数字もいいという。

それでも、なかなか新モデルに替えないのは、苦しいときを乗り越えてきたことへの信頼感があるからだろう。先週の「ISPSハンダマッチプレー選手権」では1回戦で敗退したものの、「ここ1ヵ月ほど、ゴルフの状態は悪くない」と安定した状態で練習が行えている様子。XR 16を手に状態が落ち着いてきたならば、簡単に替えることはないだろう。

これまでドライバーの改善に注力してきたが、「今はドライバーからアイアンまで、一貫した練習ができている。今までは練習場ですらできていなかったが、今は練習場でできて、練習と試合ですりあわせている状態」。昨年の国内ツアー復帰時から、これまで作り上げてきたものを壊してスイング改善につとめてきた。国内での再スタート後、XR 16で作り上げてきたものがようやく完成の兆しを見せているようだ。

以上、アルバニュース

XR16で作ってきたスイングで復活なるか?

男子プロは石川遼が活躍しないと盛り上がらない。

秋口から活躍して盛り上げてもらいたいですね。

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福田真未がツアー2勝目に王手 小祝さくらは「66」で急浮上

2018-08-04 16:45:24 | 日記

<北海道meijiカップ 2日目◇4日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,493ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「北海道meijiカップ」2日目の競技が終了し、福田真未が9バーディ・1ボギー「64」のビッグスコアをマーク。トータル11アンダー・単独首位でフィニッシュし、ツアー2勝目に王手をかけている。

写真真夏の北海道決戦 2日目の模様を特選フォトでプレーバック

3打差2位タイに青木瀬令奈申ジエ(韓国)。4打差4位に藤本麻子が続いている。

地元・北海道出身の小祝さくらは6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。2オーバー・60位タイからトータル4アンダー・9位タイに急浮上となった。昨年覇者の森田遥も同順位で最終日を迎える。

先週の最終プロテスト合格組では、トップ合格のエイミー・コガ(米国)、三ヶ島かな大里桃子がトータル1アンダー・32位タイ、原英莉花がトータルイーブンパー・41位タイで決勝ラウンドへ。一方で、河本結吉本こねは予選落ちとなった。

約2ケ月ぶりの予選通過を目指したイ・ボミ(韓国)はこの日「71」とスコアを伸ばしたものの、トータル1オーバー・52位タイとカットラインに1打及ばず。今季2度目の2戦連続予選落ちを喫した。

【2日目の順位】
1位:福田真未(-11)
2位T:青木瀬令奈(-8)
2位T:申ジエ(-8)
4位:藤本麻子(-7)
5位T:ユン・チェヨン(-5)
5位T:松森杏佳(-5)
5位T:小滝水音(-5)
5位T:ペ・ヒギョン(-5)

以上、アルバニュース

福田真未は64のビッグスコアでトップに立ち、シンジエに3打差と優勝に王手をかけました。

それから小祝も66でラウンドして9位タイに上がってきたようです。

明日は、日本の若手選手の活躍に期待したい。

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プレーで証明 申ジエ、圧巻の首位・・・今日、8/4 12:14現在、福田真未がトップ

2018-08-04 12:23:06 | 日記

 LPGAツアー22戦『北海道 meiji カップ』(賞金総額9,000万円、優勝賞金1,620万円)が8月3日、北海道北広島市・札幌国際カントリークラブ島松コース(6,493ヤード/パー72)で開幕した。大会第1日、存在感を示したのは申ジエ。6アンダーで単独首位に立った。2位タイは大混戦。3アンダーで酒井美紀、一ノ瀬優希など10人が追う展開。(天候:晴れ 気温:28.5℃ 風速:4.0m/s)

 

 三十にして立つ-とは、論語の而立。6バーディー、ノーボギーのロケットスタートを切った、きょうの申ジエは、まさにその覚悟の表れを披露したかのようだ。「ここしばらく、ショット、パッティングで悩むことばかり。とにかく、毎日の差が激しい。でも、きょうは迷いなくプレーができた。久しぶりのナイスプレーです」と言葉を弾ませた。好調の要因を質問すると、微笑みを浮かべる。

 

 「特別協賛の明治グループさんの、お菓子をたくさんいただいたからでしょう。選手は、甘いものを食べると、とても気分がよくなるもの。当然、いいプレーができますね。スイーツな気持ちをみんなで、分かち合える大会。スタッフの皆さん、全員がやさしいです」と続ける。一方で、「ミスが3回ぐらいあった」とも。ところが、熱視線を注がれ、思わぬパワーを発揮したという。

 

 韓国から、今季のワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップへ出場した、2017年、韓国ツアーの賞金女王の、イジョンウン6が応援にかけつけた。「きょうは18ホール、ずっとついてくれました。後輩の前では、やはり格好いいところを見せたい。今週、韓国ツアーはオープンウィーク。そこで、今年はプレッシャーを感じて去年のようなプレーができない。私に相談したい、とのことで来日。そこで、きょうはいい影響を与えられるように、集中力をもってプレーした。少しは、力になれたでしょうか」と舞台裏を明かす。

 

 また、現在、英国で開催中の全英リコー女子オープンの出場権もあった。ところが、「全英に出場することは素晴らしいことだと思ったけど、私は今大会でファンの人たちと一緒にプレーすることが、大きな意味がある。そう決断しました」。2014年の今大会で優勝した実績がある。「出場する試合、すべて目標は優勝です。特に、北海道ではこれまでもよい成績を残しているから、ファンも多い。大きな声をかけてくださるから、パワーになりました」と感謝のメッセージを伝えた。

 

 30歳の元世界女王。改めて、すごいと感じる。言葉よりも自身で見せた。そして、ギャラリーまでも、魅せたのだ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

成田みすず、比嘉真美子らは全英オープンに出場している中での国内ツアーですから、日本勢は厳しそうですね。

 

しかしながら、福田真未がトップに躍り出ました。

シンジエに負けないでほしいと願っています。

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終盤ロストボールで首位陥落も 比嘉真美子は1打差で週末へ

2018-08-04 12:12:06 | 日記

◇海外女子メジャー◇全英リコー女子オープン2日目(3日)◇ロイヤルリザム&セントアンズGC (イングランド)◇6585yd(パー72)

 

4年ぶり3度目の出場になった比嘉真美子は「69」で回り、通算9アンダーの2位タイ。終盤のミスで一時的に立った首位の座は譲ったが、日本人女子41年ぶり2人目のメジャー制覇へ1打差を追う立場を保った。

 

2打差トップで終盤17番。雨風の中の2打目は「単純なミス」と左のブッシュエリアへ。ロストボールになり、打ち直しをポットバンカーに入れた。「ここはリンクス。ミスは出る」と24歳。主戦場の国内ツアーで昨季全体56位のサンドセーブ率は今季3位。腕を磨いてきたバンカーショットを1mに寄せ、ダブルボギーで切り抜けた。「落としたけど、あすにつながった」とミスの連鎖を断ち切った。

 

予選2日間は、攻守で絶妙なバランスを見せた。最も警戒するバンカーを避けるため、この日のティショットは得意な1Wの使用を「3、4回だけ」にし、「距離的にパー5も3Wで届く」と冷静なマネジメントに徹した。一方、チャンスと見るや果敢。前半6番(パー5)ではフェアウェイからの2打目で、迷わず3Wで2オンした。「グリーン周りまで運びたかった。長所のショットが生きた」。10m以上のスライスフックラインを決めてイーグルを奪い、両手を上げた。

 

2013、14年に出場した全英女子。厳しくも多様な攻め方を許容するリンクスコースは「(世界の選手は)みんな自分のスタイルを持っている。それを披露するのも大会の魅力」。予選同組では、元世界ランキング1位のリディア・コー(ニュージーランド)以上に35歳のモー・マーティンに注目した。14年大会を平均飛距離234yd(当時の全体152位)で制しており「わたしより飛距離は出ない。でもメジャーに勝った。自分自身のことを理解し、マネジメントすれば、こんなに素晴らしい選手になれる」。

 

1977年「全米女子プロゴルフ選手権」の樋口久子以来の日本勢メジャー制覇という快挙に向かう週末。「まだ半分。自分を理解して、リズムを崩さず、その上で楽しみながらやるのが一番」。浮かれることなく、自然体で臨む。(イングランド・リザムセントアンズ/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

楽しむ気持ちで決勝ラウンドを戦って結果を残してほしいですね。

 

飛ばし屋だけに期待してしまいますが、持っている力を出し尽くしてほしい。

 

 

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