6日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、前週の米ツアー「全英リコー女子オープン」で4位に終わった比嘉真美子は7ランクアップし、自己最高となる44位とした。
1位は2週連続でアリヤ・ジュタヌガン(タイ)。ユ・ソヨン(韓国)が2ランクアップの2位とし、3位に1ランクダウンの朴仁妃(同)がつけた。同ツアーで優勝をとげたジョージア・ホール(イングランド)は29ランクアップの10位に浮上した。
日本勢最上位は同ツアーで予選落ち(98位)に終わった畑岡奈紗の16位。2番手に鈴木愛(23位)、比嘉真美子、成田美寿々(60位)と続いた。前週の国内ツアー「北海道meijiカップ」を制した福田真未は36ランクアップの112位とした。
2018年Rolexポイントランキング(女子ゴルフ世界ランキング)
以上、GDOニュース
世界ランキングが50切って44位になったことはすばらしい。
ベストテンを目指してほしい。
2年後の東京五輪時点では世界の比嘉真美子と呼ばれる選手になってもらいたいものだ。
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