2020東京五輪を考える・ミネラルランチの部屋

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平昌五輪チケットでトラブル

2018-01-18 | 平昌


平昌五輪チケットでトラブル
1/18(木)

平昌(ピョンチャン)オリンピックの男子フィギュアスケートのチケットをめぐり、トラブルが起きている。
東京の旅行会社「グリーンツアー」は、平昌オリンピックの男子フィギュアスケートで、A席のチケットを販売したものの、B席とC席のみしか用意できず、返金手続きが滞って客とトラブルになっている。
チケットを申し込んだ女性は「1枚13万円で、全然チケットが届かない状態で、結果、A席が1枚も手配できていないということだったので」と話した。
この「グリーンツアー」の社長は、FNNの取材に対し、「契約した韓国の業者が、B席やC席しか確保できなかった」と説明する。
「グリーンツアー」の金(キム)社長は、「お客さんには申し訳ないと思っています。1日も早く解決しようと思っている」と話した。
「グリーンツアー」の社長は韓国入りして、この業者に返金を求めているという.

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管理人

今ヤフオフでは、
エキシビション 2/25 A席 B列 2連番チケット============10万円
2/16 男子ショート 2/17 男子フリー B席 チケットセット==14万円
男子シングル・ショートB席&フリーB席 連番2枚ペア×2日===33万円
画像添付のチケットもあるが本物の補償は無い
しかもA席のショート、フリー、のチケットは見つけられなかった。

近畿日本ツーリストでも男子フィギュアのツアーは残ってない
女子ショートプログラム3日間、B席のパックが24万9千円だった。
開会式のA席が通常価格で150万ウォン(約15万円)だから
このフィギュアのチケット代はべらぼうに高い
グリーンツアーではA席が13万円だったらしい
パックでお一人様おいくらだったか解らんが

そもそも、五輪のチケットって一般発売の総数が少なく
旅行会社へ優先確保されている
だから、少しでもお安いツアーを探すんだろうが
この会社、日本人はA席からB席でも文句言わずに金出すって思ったのか?
どっこい、日本のファンは筋金入りのおばちゃんが多い
第一次、世代だ「ジャネット・リン」ね!

彼女は、1972年、札幌オリンピックでその愛くるしい笑顔と
金髪でおじさんも虜にした。
1980年、レークプラシッド5位「渡辺恵美」それでもみんな喜んだ
1992年、アルベールビルの銀「伊藤みどり」
短くもたくましい足でジャンプを決めてくれた。
1998年、長野では「フィリップ・キャンデロロ」好きだったこの選手!



女子選手が何かと話題になるが、日本のファン層を支えてきたのは
海外男子選手なんだな~~

そして、なんと言っても
2006年、トリノの金「荒川静香」タナボタでもいい
やっとつかんだ金に沸いた。
浅田真央と羽生君はかつあい

今は、第三次ブームぐらいでしょうか?
近年若いファンも増えたらしいが、スケートアニメもあるし
スケートファンはお金持ち、アイスショーの料金も高いし
世界選手権も、日本から大勢駆けつけている
そして、羽生君のファンは更に熱い
やっと手にしたチケットで韓国行って
更に、いろいろ、ぼったくられそうですね~~

ついでに、私の好きな選手をアップ・・・







































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