五輪招致疑惑 ゴーン事件3カ月前から竹田氏聴取調整
1/13(日) 2:00配信
2020年東京五輪招致の不正疑惑で、フランスの予審判事が日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長に対して行った事情聴取の日程は、昨年8月下旬の時点で決まっていたことが12日、関係者への取材で分かった。
カルロス・ゴーン被告の捜査に対する「報復」との見方もあるが、ゴーン被告が逮捕される約3カ月前に、竹田氏への聴取が段取りされていたことがうかがえる。
関係者によると、竹田氏は遅くとも8月初めには、事情聴取の日程についてフランスでの窓口となる弁護士と調整を始めていた。
フランスの弁護士からは早い時期に聴取に応じるよう勧められた。だが、都合がつかず、JOC側が11月から今年1月の間で設定するよう要請した。8月下旬には、12月の事情聴取が決まっていたという。
竹田氏は昨年12月10日、パリで弁護士同席のもと、仏予審判事の事情聴取を受けた。
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管理人
竹田恒泰氏が(息子)ツイッターで父の事情聴取は
ゴーン氏逮捕の報復だとつぶやいている
面白いのはゴーン氏側の答弁で
「正当な義務の対価」「日産に被害を与えていない」
など、竹田氏の言い分と似ている事
正当な対価って誰がいつ決めるんだろう
密室で限られた仲間でいいように決めていたら
それを評価できないから~~