2020東京五輪を考える・ミネラルランチの部屋

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災難つづくNHK朝ドラ「エール」

2020-04-09 | 2020東京


災難つづくNHK朝ドラ「エール」、演者は大揉め 史上初の放送中断も?
4/9(木)
 苦難続きの船出だ。

先月30日から放送が始まったNHK連続テレビ小説「エール」。初回の視聴率は21・2%と、好調な滑り出しだったが、NHK関係者は半年間の放送を無事に走り切れるか戦々恐々としている。
「そもそも、今回の作品の苦難は早い段階から起こっていました」
とは、NHK関係者。
「まず、撮影が既に始まっていた昨年11月に脚本家が交代するという異例の事態に見舞われました。スタッフと制作の過程について衝突したことが原因。これにより、予定よりも撮影が後ろ倒しになったのです」
焦るスタッフ。そこに追い打ちをかけたのが、今般の新型コロナ騒動だった。
「今作は1964年東京五輪『オリンピック・マーチ』の作曲家、古関裕而の人生譚です。当然、今年開かれるはずだった五輪に合わせた作品でしたが、延期の憂き目に。さらに撮影を進めていた先月下旬、出演者の志村けんさんが新型コロナに感染していたことが発覚したのです」
その後、志村は同29日に帰らぬ人となる。3月6日の収録に参加しており、彼が既に感染した状態で現場にいた可能性も考えられるが、
「NHK側は収録続行の判断でした。撮影スケジュールもうまく進んでおらず、急ぐ必要があった。保健所からの連絡もなかったので、中断しないことにしたのです」(芸能事務所幹部)
志村の役どころは、古関の師匠でありライバルでもある作曲家の山田耕筰をモデルにした男性。重要な役であり、今後、脚本の大幅な変更も余儀なくされているという。
「役者ファーストで考えないNHKの態度に各芸能事務所側がクレームを入れ、大揉め状態(同
撮影の一時中断が発表されたが、
「当初の予定より話数を減らし、放送自体中断する可能性も出てきています」(同)
朝ドラが中断されれば史上初。五輪をテーマにしたばかりに、とんだところで巻き添えを食う羽目になるかもしれないのだ。
「週刊新潮」2020年4月9日号 掲載

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管理人

役者陣は気の毒としか言いようがない
NHKは「いだてん」を外した段階でこの朝ドラを考え直すべきだった
たとえ、「2020東京」が予定通りに開催だったとしても
国策ドラマなんざ観たくない
と思ったけど初回は観た、原始人にはびっくりした!
視聴率は良かったらしいが
朝ドラも大河も豪華な役者を使って製作費を湯水のごとく
注ぎ込んでいるのだから視聴率も良くて当然のはず
でも「いだてん」みたいな事になる
「エール」は撮影スタートしてから脚本家が交代したらしい
ほらほら
はじめに躓くとズーーーーット
転げ落ちていくんだわさ
呪われた「2020東京」負の連鎖の仲間入りか?

「嵐」がオリンピック応援団を続けるらしい
解散を1年延期すんのかね?
SMAP
TOKIO

原因はいろいろだろうが時期がね
オリンピックに関わってから騒動になっている
「エール」も「嵐」もまあ頑張ってと
エールを送っておこう











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