60_60_30 零半乗

50ccバイクでの走行記録

,22初夏 東日本縦断 北海道 ( 2 ) 

2023年01月27日 | 北日本

 

 06/05 8:10出発、晴。 

 隣の30前後の男女地元グループが夜半まで騒がしい、その後は鼾も凄い、 

出発する時も全員寝ている。本別に向かうが日曜日で静山Cも賑わっている 

はず、早く着くのは考えもの、旭岳か十勝岳に寄ることにする。R38に乗り 

滝里湖畔を南下して岩見橋から林道に乗りd759からd581と乗り継ぎ千望峠に 

到る、残念ながら大雪山系には雲が架かり全くダメ、引き返しd759を南下 

して中富良野から学田を経て富良野に到る。 

 

d581千望峠附近 

 

d759学田附近 

 

 d759学田附近 

 

 富良野からd985に乗り山辺を目指す、空知川の五條大橋を渡ると正面に 

残雪の芦別岳が美しい、d985を南下して太陽の里に寄る、芦別岳は少し雲が 

たなびくが残雪が美しい。山部で再びR38に乗り東大演習林に差し掛かると 

背後に見える芦別岳が鮮やか、停車して撮影、芦別岳にこれほど引き付けられ 

たのは初めて。 

 

芦別岳 富良野市街から 

 

芦別岳 山部附近から 

 

芦別岳 山部附近から 

 

芦別岳 山部附近から 

 

芦別岳 演習林附近から 

 

芦別岳 下金山附近から 

 

芦別岳 下金山附近から 

 

 R237に乗り換え南下、今日は結構交通量が有る、金山からd465に乗る、 

このコースも少し交通量が有りライダー数人とも出会う、金山湖を経て南富良 

野に到り道の駅で休憩。再びR38で狩勝峠に向かう、交通量は少なく広く 

穏やかなコースを快走、フル装備でもギアー変換無く上れる峠は此処ぐらい 

かも。狩勝峠からの景観は雲が広がり全くダメ、峠から下ると合目から林道に

乗り屈足エリアに入る、交通量は若干有る、d718からd593と乗り継ぎ高台 

の放牧地を行く、見晴らしは良いが十勝連山には雲が架かり残念。R274 

乗るとすぐの道の駅瓜幕で休憩。道の駅を出るとすぐにR274は東進、前方 

に青空が見える、期待して前進、士幌からd134に乗り換え更に東進。勇足 

付近からは上空に青空が広がる、しかし阿寒の山には雲が架かりダメ。本別 

市街を走り抜け静山Cに到る、意外にもサイトには誰もいない、早速何時もの 

場所に設営するが風が強く難渋する。設営して食料調達に出かけて寛ぐ。夕方 

S氏がやって来る。他に幕営者無し。 

 

 06/06 6:50出発、晴。 

 早朝は雲が広がり行き先が決められない、しかし朝食を準備していると青空 

が広がり東方の空は快晴。市街に下るとR242に乗り阿寒を目指す、朝早い 

ためか交通量は少ない、マイペースで走り足寄で給油。足寄からR241に乗り 

東進、風は冷たいがほぼ快晴、少し靄が広がっているような感じがするが 

まだ期待できるので急ぐ。上螺湾を過ぎると雌阿寒・阿寒富士が見えるが 

逆光でシルエット、雲は無く期待は更に大きくなる。急ぎに急ぎ足寄峠を 

越えると時折見える雄阿寒は少し雲が架かるが鮮やか、R240と合流して阿寒 

湖畔で休憩。阿寒湖畔を更に東進してR240と別れ勾配が始まると雄阿寒が 

見える、雲は無く鮮明。カーブを繰り返して双湖台に上るとペンケトーも 

鮮やか、更に上り双岳台に到る、遠景は少し靄っているようだが雌阿寒まで 

鮮明、素晴らしい景観が広がる。 

 

双湖台下 

 

双湖台下 

 

双湖台 

 

双岳台下 

 

双岳台下 

 

双岳台下 

 

双岳台 

 

双岳台 

 

双湖台上 

 

 

 鳥取から来た少し年少の夫婦と話す、双岳台に引き返すと同年配の大阪の 

夫婦とも話す。往路を戻る、釧路を廻るつもりだったがこの好天ではオンネ 

トーも期待ができると確信、寄ることにする。足寄峠を下りd949に乗る、 

結構交通量が有る、三分の一が道外№。期待通りのオンネトーに出会えた。 

 

オンネト― 

 

オンネト― 

 

オンネト― 

 

オンネト― 

 

オンネト― 

 

オンネト― 

 

茂足寄附近 

 

 

 往路を本別に戻り、食料を確保してサイトで寛ぐ。少し経つと静岡№軽自が 

やって来てやや年少の男性が駐車場近くに設営する、話をするとかなりの 

ベテランキャンパーのようだ、今夜は彼と二人。 

 

道の駅本別

 


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