23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

リヤバッグの修理Ⅱ と里帰り

2014-06-23 13:30:57 | XL500S

日曜日の話、

外は雨・・・

 

XL500Sのリヤバッグ修理の続きです。

前回はバッグの中にダイソーのバッグを入れただけ終わったが、

今回は、チャックの部分を何とかしたい、

チャックを新しものに替えるか別の何かしかに替えるか?

 

純正バッグのチャックは以外にも40センチ近くある、

ダイソーに行くと数種類あるがどれも短すぎる、

2本のチャックで両開きに、なんて考えたがそんな簡単にいくか?

上下で辻褄が合わなくなってしまいそう・・・

 

ダイソー内をうろうろしててホックが目に止まった、

「ん! これもありだな」

でも、たよりなさそうだ、雄雌をそれぞれ糸で縫いつけるタイプで

径が10㍉もないよくある ‘あれ‘ です。

「よし、そのあれでいこう」

 

いったん帰宅し、とりあえずチャックを外してると、

娘がイオンに買いものに行くというのを聞きつけ、

「大きめのホックあったら買ってきて」

と、お願いし、

 

これを買ってきてくれた、径は15㍉くらい、

具合よさそうです。

 

いくらだったんだろ?聞きそびれた、

あとでふっかけられそうだが・・・

 

バッグの中央付近に付属のポンチで穴をあけ

 

 

 余りもののカーキのベルトを上側に縫いつけ

上下にホックを付属の工具で付け、

 

 

両角にも付け、3か所で留めるようにした、

残念なことにちょっとだけ破けてるとこがあるんだよね、

 

 

XL500Sに取り付けし完成です。

 

お察しのとおり中にはダイソーのバッグが入ってます。

 

結局、苦手な縫い作業はカーキのベルトを数センチ縫っただけでした。

とうぶんはこれで使ってみます

 

で、翌日の月曜日、

今週は夜勤なので午前中のちょっとだけ早めの時間に出かけ

XL500Sを譲っていただいた埼玉のショップに

俗にいう「つまらないものですが・・・」の手土産をもって、

登録できた報告とお礼を兼ねあいさつに行ってきました。

 

ショップオーナーさんもライトの光量を心配してた様子で

無事登録できたことに大変喜んでくれた。

 

 

 

 

帰りの河川敷きにて、

 

って話しなんだけど・・・

まぁ~・・・サッカーは残念でした