晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

どうして?

2009年06月30日 | ウミガメのはなし
早いもので、本日をもって2009年も半分終了・・・

実りの無い半年だった・・・いや、全ては後半のための準備なのだ。
(とでも思わなきゃ、やってられんわ!)

偶数月発行の「カメハメハ・プレス(会報)」が届いた。



「産卵シーズン始まる!」

という威勢のいいタイトルで始まるわりには・・・残念な写真がたくさん・・・

今季は、産卵よりストランディング(死亡漂着)が圧倒的に多く、
過去の記録を更新する勢いである。

ストランディングがあると、一応解剖し、死因を調査するわけであるが、
これまでのところ、外傷等はなく、事故死(船に衝突とか)ではなさそうである。
また、抱卵しているメスの場合は、摂餌しないことから、プラスチック類の誤食とも
考えられない(そうでないカメの消化器官にも大量のプラスチック類はなかった)。

誰かさんの、これまでの経験と大胆な推測及び、消去法から、

定置網に入って溺死・・・
(カメは肺呼吸)

という判断がなされた。

ちなみに抱卵していたメスの数から、今シーズンの産卵はもう無いかもしれない
=このあたりの産卵するメスは、すべて死んだ、という推測もなされた。


日本近海のアカウミガメの推定生息数、数千頭。
このエリアで、今年死んだアカウミガメ8頭。

決して少ない数ではない。

仮に定置網にかかったとしても、ウミガメが死なないように=呼吸ができるように
する装置を付けることは可能である。が、そんな「余計な」ものをつけて漁などしない。

このあたりの「意識」が、環境や野生生物に理解のある「国」からすると、
「けしからん」というか、軽蔑する理由になるのではないか?と思う(個犬的にね)

そのわりには、あっさりと「エコ」なんて言葉に踊らされるのも、
またバカにされることになったりするんだけどね。



すべてのことは、シンプルであるが、深い・・・

ヒトがサカナを捕る理由も、カメが網に入ってしまうワケも単純だ。
だけど、簡単には解決されないのである。

そうではあるけれど、どうして彼女達は死ななきゃならんのサ?


何かを訴えていそうな顔にみえない?

代弁する、なんて思い上がったことは言わない。

ただ、事実を多くのヒトに知ってもらうために、ワシらのすることは多い(はず)。



日曜日から絵を描き始めた。
夜の海と「・・・」である。まだまだ途中。


さて、どんな絵になるか?・・・その前に「うまく」描けるのか?ワシ?


                         ジメっとする夜に

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こんなもん・・・

2009年06月29日 | イヌの独り言
ブログ更新をサボると(いや、「サボる」という意識は無いんだけど
=しなくちゃいけない、ということでもないからサ)、アクセス数激減。

毎日楽しみにしている人がいるのか?それとも・・・

先週末は、なんだか慌ただしく・・・

27日(土)
朝は、巡回。のち、大瀬崎へ。撮影はするつもりは、元々なかったが、
ブログ用のデジカメすら忘れる始末。
夜は、カメハメハのスタッフ会議。

28日(日)
朝、茶畑の農薬散布をしようと思ったら、雨が降り出し、延期。
部屋の掃除をする。午後、親戚のウチにおかんを連れて行き、
帰宅後、記念ステッカーの準備をした(環境塾に間に合わんぞ・・・)

そして、今日は、帰休日。ということで、午後から天竜川へ・・・と思ったが、
昨日できなかった農薬散布をすることに。

最後のサツキマスのチャンスだったのに。減水しているから、
良いコンディションらしいのだが・・・

こんなもんだよな。

夏の「アマゴ」、冬の「ニジマス」で修行すっか!

**************************************

巡回にて

今朝は、すばらしく紅い朝日が拝めたぞ。



きっと畑は暑いんだろ~なぁ・・・(鬱)

カニさんとご対面


カニって横にしか歩けん、とかいうが、コイツは、そのまま後に下がったぞ。

ちなみに、「しし丸」は昨夜、「立ちウ●コ」をした。
正確に言うと、ネコトイレのへりに前足をのせて、後脚を伸ばし、
ピンとした状態で・・・ぽっとり、と。

猫も中腰の姿勢っつーのは、つらいのかね?
脳みそ、梅干しくらいの大きさのくせに、なかなかやるな!


                  蒸し暑さがカラダに堪える月曜日
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海水浴のシーズンだ・・・

2009年06月28日 | イヌの独り言
慌ただしく、金曜日、土曜日が過ぎ去り、
今日は、茶畑の農薬散布の予定だったが・・・「雨」
ということで、ひといきつけた。

昨日、おかんが一人でやっていたのだが。
ワシは、大瀬崎でダイビング!
(ずっと前から、畑仕事の予定は訊いておいて、海行きの計画とか
 立てているのだが、直前になって「あんたヒマ?」とか言ってきやがる)
で、遊んでいたワシに仕事をとっておこうと、途中で止めたのが、仇になった。
昨日のうちの終わらせときゃいいものを・・・。


昨日から、海はベタ凪ぎ状態。
巡回エリアの海岸で予定されていたサーフィン・ロングボードのプロ大会も
御前崎に会場を移したようだ。

海水浴場の駐車場には、ブラジル人らしきクルマの集団が、大音量で音楽を流し、
うるさい、ったらありゃしない。
(7月になれば、夜間は駐車場に入れなくなるから、それまでだろうが)


そんな海水浴場


砂の山・・・
2~3mの巾で、高さ1mくらい。
こんなのが並んでいる。

「養浜」のようだ。
満潮時に、波にさらわれるようにしているらしいが。
「遠浅」が売りの海水浴場も、年々砂が少なくなり、砂利が目立つようになってきた。
去年は、例外的にウミガメの産卵も多くあったので、砂が増えることは、
いいことではあるが、もう少し時季とか考えられなかったのかね?

山と山の間が少しあるからいいけど、これが「壁」になっていたら、
カメはどうするんだ!って話だよ。

ちなみに、この養浜の話は、カメハメハには連絡なかったようだ。

まだまだ認知度が低いのかなぁ・・・


そんな海水浴場、6月30日「海開き」だそうで。



もう夏なんだな・・・


南国リゾートのような、ビーチ・バー


水着でも見に来ようかな?


さて、部屋の掃除でもすっか?
猫ちゃんのワクチン接種も行った方がいいかな?


その前にコーヒーでも・・・ ・・・
             


                       恨めしい雨が降る朝
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すっかり・・・

2009年06月25日 | 「ししまる」のつぶやき
しし丸もようやく?家にも人にも慣れてきたようだ。

チュー太郎との乱取りも、日々激しさを増してきた。



家に来たばっかりのときは、人から逃げるような感じであったが・・・

晩メシを喰いおわった頃


と顔を出し・・・

ワシのひざに入ってきて・・・




こらこら、そこでくつろぐと、ワシが動けんではないか。

(ワシの腕枕で寝たオンナはいたが、膝枕で寝たオンナはいなかったな・・・
 いや、これは正確に言うと「股間」か? 股間で寝たオ・・・いないわな)


ちなみに昨日の夜は、おかんの枕に寄りかかって寝ていたそうな。

イイ感じである。


ちなみに、チュー太郎は、じゃらさなくても自分から喰いついていくが、
もうひとつのおもちゃの方は、あまり関心が無いようだ。




これも「猫またぎ」って言うのかな?


                        眠気MAXの木曜日に
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生きてこそ?

2009年06月23日 | 本棚
けっこう前のことである。

ある通訳者が、アジア各国の医師の会議かなにかの通訳をやったときのこと。
日本の医師が「認知症」について発表を行った。
通訳者もそれなりに事前準備(専門用語など)をしているので、
通じるはずであったが、どうも東南アジアからの医師には、
いまいち理解されていないようであった。

なんのことはない。東南アジアでは、「認知症」はまだ珍しい病気であったからだ。
つまり、「平均寿命が短い」ということ。

「若年性」と呼ばれる症状もあるが、まあ一般的に年配、高齢者の病気である。
ついでながら「生活習慣病」というのも少ないらしい。


時間は体重の1/4乗に比例する

という法則があるらしい。

体重の軽い生き物ほど、時間は速く進み。重たい=大きな動物ほどゆっくり進む、
ということで、大きい生き物ほど寿命が長いのだそうだ。
更に言うと、動物は一生で使うエネルギーが一定で、そのエネルギーを使い果たすと
死ぬことになる。

ネズミの心拍数は多い(速く脈打つ)が、ゾウは極めてゆっくりだ。
だが、両者とも一生の間に打つ脈は同じになる・・・。

では、人間は?

体重60kgと仮定すると、約30年が寿命になる、ということで、
これは、「縄文人」の寿命と同じくらいと推測される。
人間も動物といっしょ。繁殖して、そこそこ育て上げれば、
それでお役御免ということになるのだそうだ・・・。


そんなコトが書かれているのが



集英社文庫
 ビートたけし著
  「結局わかりませんでした」

認知症も生活習慣病も高血圧も痛風もメタボリックも・・・
人間が 余分に生きる ようになったからに他ならない
たぶん・・・


でも、そんな余分な人生だから楽しみたい、ってのもあんだよなぁ・・・
(ワシ、繁殖してなかったなぁ・・・)

上記以外の興味深い、おもろーな話(有名?な科学者、知識人の話)が収録されている。
久々に読みかえしてみようか?と思ってな。

夏の旅のお供に持ってくかな?


                      蒸し暑い水無月一日に
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このたび・・・

2009年06月22日 | イヌの独り言


えーーー重大発表というほどでもないが・・・




扶養家族ができて・・・





いや、別に誰かを「はらませた」とかではなくてな。




こんなヤツで。



昨日、ウチにきたばっかなので、緊張気味というか、
「借りてきたネコ」状態で・・・ ・・・

名前を


「獅子丸

と付けてみた(いまだ家族で賛否両論、侃々諤々であるが)

「ししまる」という勇ましい名前を付けたかったのだ。
が、メスだったので、小さく「子」を付けてみた。
「ちびまる子」ちゃんみたいで、なかなかいいだろう?

おかんの話し相手ということで、どうかな?と。

今日は、帰休日で、朝少しだけ会社に行き、帰りにストランディング
(カメの死亡漂着;今季9例目)調査の予定が、Y氏が既に終わらせた後。
釣りに行こうか?と思ったら、けっこう本降りで雨が降るし、カミナリも鳴るし。

おかんも出掛けていたので、少し遊んでやった。

子猫は寝ている時間が多いそうだが、起きていれば、あっちゃこちゃ走り回る。
なかなか元気で将来が楽しみだ。
ウチには、倉庫にコメがある。ネズミも出るから、退治してもらいたいとこだ。




・・・それは、無いから・・・


「ネコじゃらし」のチュー太郎1号もぐったりだ。



ということで、「イヌの独り言」に加え、
「獅子丸のつぶやき」をアップする(かもしれない)のでヨロシク!


                 明日から旧暦・水無月=梅雨本番だね
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「自然」を守るって・・・

2009年06月21日 | イヌの独り言
最近
「屋久島で、入山制限をする」
とか?という記事があった。

今ごろか?

と正直思ってしまったが・・・

「1週間に10日雨が降る」
「九州で一番高い山」
「もっとも標高の高いトコロにある湿原」
「亜熱帯から亜寒帯の植生」
 などなど・・・

そして何と言っても
「縄文杉」
(実際は、3本の木がくっ付いた、とも言われている・・・)

近年では、(と言っても少し時間は経過したが)
「もののけの森」


世界遺産に登録されたこともあり、観光客がえらい勢いで増えた、ということ。

ワシが、屋久島のことを知ったのは、学生時代のこと。
ワシが入学する前の年に部員で「屋久島ツアー」をやったのだそうだ。
その頃から憧れたのだが、実際に行けたのは、ワーホリから帰国して、
プータロー(横文字の職業だっ!)をしている頃のことだった。

確か95年のことで、7月10日ころ出発した。
「のぞみ」を使い、九州の在来特急を使い、それでも朝出発して、
鹿児島に着いたのは、夕方であった。

翌日フェリーで、島に渡ったが、思い返すと、九州に行ったのも、
フェリーに乗ったのも初めてだった。
梅雨明け直後の安定した時季でもあり、雨もなく、絶好のコンディションであった。

登山届けが面倒だったが、まあしゃーないわな、と思って書いた記憶がある。
下調べが不十分だったので、ほぼ海抜0m地点から登り始め、1日で標高1600m
まで上がり、足は痛いわ、バテるわ、でトップまでは行かなかった。
(だからもう一度行かなければ、と思っている)

当時のことであるが、屋久島は、基本的に「山小屋(無人)」に泊まらなければ
ならなかった。テント設営は、緊急時のみが原則。
むやみにテントを張られて「ペグ」など打たれたら、植生が痛んだりするから、
と思われる。
そして、ハイキング部の先輩達が行った頃には無かった、縄文杉の周囲に張られた
「床板と柵」。そのころ既に、多くのハイカーにより土が削られ、根が露出して
傷んで来ていた、ということである。
聞いた話だと、縄文杉の「皮」を記念に剥がして、持って帰るバカたれもいた、とか。

(最近、トレッキング・ポールやストックを持って山登りしているヒトが
 増えてきたが、あれも先端=石突きで土壌を削ったり、木の根を傷めたり
 するそうだ。使用する際は、ゴムのキャップ(専用)をはめたり、
 どうしようもなく、キツいところだけ、とか考えて使った方がいいかもね)

その頃、港周辺にけっこう大きなホテルらしき建物の建設が始まっていた。

島民にとっては、観光客が来ることは、経済効果も期待できるし、
そのお金で、また保全につぎ込むこともできるのだろうが・・・。


「自然保護」と「観光」の両立

なかなか難しい問題である。
今回の入山制限は、排泄物の処理機能の問題から、とも言われている。
かつて富士山も同様な問題があり、「バイオトイレ」なるモノが開発された。
この設置・維持の為に富士山は、登山客から使用時の「心付け」を募っているが、
知らん顔のヒトもいるとか・・・
そして、富士山も「今度こそ世界遺産に」という声もあり、また日本一の山で、
しかも手軽に登れる(と誤解しているヒト多数)、てなワケで、また登山者数が
増えて来ている。このままでは、また同じ問題が起こる、とも言われている。

外国には、野性味あふれるトレイルがたくさんあるが、中には、
排泄物(ウ●コのことね)を持ち帰らねばならないトコロもある。
専用のバッグがあり、入山時と下山時にチェックされるそうだ
(数日山にいて、ウ●コしないわけねーだろ?って)。

コレを導入したら、かなりヒトは減ると思うけどね。


そういえば、学生の頃「尾瀬」に行ったことがあった。
キャンプ場で、テント張って2泊ほどしたのだろうか?
そこのトイレが、も~キョーレツでなぁ・・・
(食事中または、食前・食後の方、ゴメンなさい)


「目が痛い!」

いや、マジで!


かように、日本には、国立公園や自然公園はけっこうあるもんだが、
トイレ事情や、人々の認識は低いと言わざるをえない。

このあたり、どうにかならんもんかね?


                  午後は晴れたが、明日はどうかな?
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ちゃんと見るべし・・・

2009年06月20日 | ウミガメのはなし
巡回を終えて、朝メシも喰い終わり、ほっとしていたところで、
携帯が鳴る・・・。

テトラポットの間を行ったり来たりしていた、カメの漂着死体を確保した
との連絡。9時半から解剖。

ということで、執刀させてもらった。




けっこう大きい。
発見されてから時間が経過している割に、膨らんでいない=ガスが無い

「新鮮だよ」とのこと。

大きな「メス」ということで、心配してはいたが・・・



今日は、すべて「カラー」で見せる!

お腹の中には、「卵」がいっぱいだった・・・。



奥の大きめの卵が、産卵準備OKの卵。
お腹の中の小さめのヤツが、次に産む卵(ウミガメは、1シーズンで3~4回産む)。
だいたい400個くらいがお腹の中にある、ということ。

このカメが今シーズン、一度も産卵していなければ、
400ほどの命が失われたことになる。

残念至極・・・


消化器官には何も無く(卵がいっぱいで、食べようにも入らないんだろね)、
胃、腸とも萎縮している感じだった。

肝臓を見ていたら


変色している、というか何か違う組織があった。
刃をいれたら、中から黒い液体(血液?)が出てきた。
病気だったのか?

今日は、気道をタテに裂いてみた。


とくに異常はなかったが。

病死なのか?定置網か何かにかかって溺死したのか?


今年は、残念なシーンを見ることが多い。

こんな年もある・・・けれど


カメさん達に明るい未来はあるんだろうか?



                       「夏毛」に変わった夜に
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イイ感じ・・・

2009年06月20日 | イヌの独り言
今朝もウミガメは来ていなかった。

あの、足跡だけを残していったカメは、ドコへ行ってしまったんだろう?


今年は、産卵ペースより、ストランディングのペースの方が速い・・・
ウミガメの生命を脅かすものは、結局は漁業における「混獲」では?
と言われているが、それも納得してしまいそうである。


今日は、クルマのオイル交換に行って、そのあと茶の木の「ならし」をする予定。
明日から梅雨空だそうだ。今日中に終わらせたい。
明日、本降りにならなければ・・・釣りに行きたい・・・
アタマも「夏毛」にしたいなぁ・・・


今朝の夜明け前


休日の始まりに、モチベーションもあがる情景だ。
明日は、もう見れないな(残念)


                「眠たさ」は、変わらない朝に
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海で見かけた・・・

2009年06月19日 | イヌの独り言
おかしな看板・・・

6月30日 

いよいよ・・・

海開きっ!

というわけで、現在「海の家」建設真っ盛り!

顔ぶれは変わらないのだが・・・




海の家「イエロー」 ・・・ ・・・

なぜ?黄色じゃないの?
去年は、黄色だったはず・・・ なぜ?

点点を付け足してみると・・・


海の家 「ど・エロー」

なんかピンクが似合う気がするゥ~


そんな、エロな海水浴場に、空路はるばる客は来るのか?

「空路」

そう、静岡空港。
やっぱり苦戦中らしい。福岡便は、搭乗率70%を下回ると、
「搭乗率補償」をしなくてはならない=税金だぞ。

そうとう自信があったのか?それとも算数が出来なかったのか?
(たぶん後者だと思う)

次の知事は、ちゃんと「算数」のできるヒトにお願いしたい。

と切に思う ・・・ ・・・


                     あした晴れるかな?
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