天竜川に行って来たぞ

今日は、お茶刈りがなかったので、朝４時に起きて天竜川に行って来た。
夜明けと競争するように、クルマを走らせたが、・・・負けた。

以前にチェックしておいたポイントに着くと、幸い先行者は居なくて、
ワシ独りで釣りを始めることが出来たが、すぐに何人かが入れ替わり立ち替わり
やって来た。

けっこういいポイントだと思っていただけに、「やっぱ他の人も目をつけたんだろな」
と感じた。

粘ってみたが、釣れない・・・あざ笑うかのように何回かサカナが跳ねた。
サツキマスではないと思うが・・・なんだろう？ボラではない。
スズキかなぁ（稚鮎を追ってけっこう上流まで行くらしい）？

クルマで移動して、ルアーを投げてみたが　・・・　・・・


本日の釣果

ムシ！



ムシだよ、虫！

なんか巻き取ったルアーに小っさい川虫（何かの幼虫）がくっ付いていた・・・



ウデが無い？


ああ、そうだよ！どーせ脚４本だよ
（イヌだからな）

フツーの脚・２本と器用な方の脚・２本だよ。


よーするに

クビからしたは下半身だよ！！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　１番茶最後の刈り取りを明日に控えた日に

茶刈り

昨日、今日と我が家のお茶刈りをした。


お茶刈りは、こんな機械を使う。


二人で、それぞれ両端を持って畝を歩いて刈り取る。
緑のパイプのところからエアーが出て、刈り取った茶っ葉を後ろに付ける袋の中に送り込んでいく。

葉の高さを誤ると、古い硬い葉っぱまで刈り取ってしまう。最悪な場合は、枝の部分を刈り取ることもある。
浅く刈りすぎると、新芽の刈り残しが出来てしまう。

慣れるまで、なかなか難しい。

刃は、こんな感じ


要するに、バカでかいバリカン

昨日の畑は、


手前の畑。奥はよその家の畑。

反対方向を眺めると


眼下には田んぼが広がる。田植えが終わって、緑一色になると、とてもイイ感じ。
空気が澄んだ日には、富士山が見える。

山には、いろんな「黄緑色」があふれていて、たまらなく美しい。
そのひとつ、お茶の新芽を刈り取るのは、忍びないがしかたない。


遠くでキジの鳴き声が聞こえる。
田んぼにはケリが飛んでいる（「蹴り」ではなく、野鳥だぞ）。
ツバメが一羽近くを飛んでいた。


暑くもなく、寒くもなく　・・・


エエなぁ　五月！（まだ四月だよっ）

一年中５月ならエエのに。

そしたら５月病なんて無くなるぞ！


そう言っとき（書いとき）ながら、夏になれば、
「エエなぁ、夏！」って思うんだけどね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花粉症が始まった日に

潜水調査

今日は、カメハメハの藻場調査ダイビングだった。

近隣の海域３カ所をさくさく潜って廻った。
水温は高かったが、濁りはきつく、まぁ潜って潜れないことはないけど、
あんまり・・・というくらいのコンディション。

ビデオカメラを回しっ放しだったので、先導はプロの方に任せっきり。
初めて潜るポイントで、透明度が４mくらいしかないけど、しかも写真も撮影しながら、
それでもちゃんとアンカーのところに戻って来るスキルは、さすがである。
ワシには到底マネできん！

で、海の中で


なんてウミウシなんだろう？
（ビデオカメラで撮った静止画なので暗いのだ）



これは、ミヤコウミウシだろう？

（こらこら、藻場調査ちゃうのか？）


２カ所目では、


イセエビ！

美味そうだけど、ベイビーサイズ・・・残念！


（ってか、藻場調査だろっ！っつーの）


はいはい、あるよ。


カジメかな？

あるトコにはあるが、無いトコは「つるっパゲ」状態の海中であった。

生物相が貧相であったが、ウミガメ達は今年もまた来てくれるのだろうか？

むかし、この海の中はどうだったんだろう？

この海がこうなってしまったのが、人間の業であるならば、
再生するのもヒトの努め、と思うのだが　・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　日に焼けた顔面がヒリヒリする夜に

あした 晴れろ！

あしたは、藻場調査のダイビング。

ここのところの雨で、透明度はよろしくなさそう・・・
予報では、うねりも少なそうだけど、どうだろう？

伊豆方面では、黒潮が入って来て、水温が上がったようだが・・・

海の神さま　・・・

明日は、よい天気にしてくれ～



今からビデオの準備をする


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日からの連休の喜びを噛み締める夜に

暮らしに緑

時系列がゴチャゴチャになるが、土曜日に観葉植物の寄せ植えを作った。

南の島の　ジャンゴぉーー


・・・　をイメージしたつもりだったんだけど　・・・

センス無いな、ワシ　・・・

鉢が小さかったのか？バランス悪いな、どーも。


誤摩化すわけではないが、

「森の賢者・ふくろう」



「輝く羽根のオニヤンマ」


森の中から　・・・


にゃぁぁぁぁ！

・・・ヤマネコ


金とヒマがあると、ロクなことをしないな、ワシ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　季節外れの花火が上がった夜に

日曜日の作業

こないだの日曜日は、網戸（？）作製以外にもいくつかの作業を片付けた。

そのうちのひとつが、「ドラム缶の穴開け」

これ


普通の180Lではなく、100Lくらいのサイズのドラム缶・・・
を半分に切ったヤツ。

これは、　↓　こうなる


BBQ　グリル

震災時の「釜戸」にもなる！・・・かな？

もう随分と前のことになるが、ガソリンスタンドでドラム缶をもらって来て、
知合いの溶接工場に持ち込んで、切って、溶接して、アングルの端で脚を作って、
ってな具合で作ったのだが、いざ使ってみると、なかなか火が安定しない。

通気口が無いからだろうな！、と思いつつ、ほったらかしだったので、
ブログのネタということにして（せこっ）、ドリルで穴を開けた。

これで、きっと炭もぼーぼー燃えることだろう・・・たぶん

最近は、BBQ用の吹子を売っていたりする。いくらするのかよく知らんが、
あんなもん、100円ショップの「空気入れ」で充分じゃあないの？とワシは思うのだが、
やっぱこだわりたいヤツは、「空気入れ」じゃダメなんだろうな。


ということで、誰かBBQしない？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘夏を堪能する夜に

夏に向けて

先週末（土曜、日曜）は、日中はイイ天気であった。
大雨の後だったので、釣りには向かないし、お茶もまだ始まっていない。

こんなときは、夏への準備だ。暑くなる前に、とっととやっておかなければ、
ということを片付けていくことにした。

そのうちの一つが、「ホテル・グランブルー」の改装？

・・・いや、窓を網戸（みたく）にしようか、と。


材料、および道具は


左から、ゴム紐、ナスカン、ハトメ＆パンチ、網

網を窓のサイズに合わせてカット。
切ったところを補修用テープで補強して、ハトメをつけて・・・

こんな感じ



クルマの・・・ホテルの窓（ドア？）に付けると、こんな風



これで暑いところでも、熱帯夜でも風を取り入れ、虫は入って来ない！
（ワザワザこんなモノ作らんでも、多分こんなヤツ市販されてる。
　適合車種がどーなってるか、は知らんけど）

ということで、隣で一緒に寝てくれ・・・　・・・

助手席に座って一緒に旅してくれるヒト募集中！


なぁぁんちゃって！


これで、また少し「スケールの小さい御着さん」（注；判るヒトには判る）に
近づけたかな？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪いムシになりたい夜に

中本賢さん

俳優・中本賢さんといえば、多摩川である。

多摩川が気になって、気になって、どうしようもなくて、川に通い詰め、川の中の生き物達を観察し続けているヒトである。長年蓄積されたデータは、魚道の設計等に利用された、とか。
かつては、とんでもなく汚れた多摩川も現在では、アユが遡上する川になった。
そしてサクラマスまでもが遡上する、なんて情報もあるくらいである。

そんな賢さんの、川の中のサカナを観察する為のカメラが、ある雑誌で紹介されていた。

竿（棒）の先に自作の防水ケースに入った小型CCDカメラを取り付け、ビデオカメラに接続する、
という代物。サカナに近づくのはカメラだけなので、必要以上にサカナにプレッシャーをかけずに済む、ということである。


はい、真似しましたよ！

秋葉原好きな後輩に、小型CCDカメラを買って来てもらい、ホームセンターや100円ショップで様々な材料を調達し（何回も通ったなぁ）、あれこれ考えながら、何とか完成した。

カメラ部分


この中に、小型CCDカメラが内蔵されている。

正面から


一応防水仕様になっているので、水中撮影可能。
とりあえず、今まで使ってみて水没は無し。

使い方は・・・概要ということで

（協力；姪っコ１号、２号）
竿の部分の長さは、110cm～250cmくらいまで調整可能

ビデオのモニターには


花！

CCDカメラは、ケースの中で上下方向向きを変えられるようになっているので、
下向きでも上向きでも使用可能。
たとえば、木の上の鳥の巣や昆虫など（あまり高いと無理だが）の撮影も出来ちゃう。



もうじき、近くの川で鯉の産卵が始まるので、迫力のある映像をこのカメラで撮るつもりだ。

このカメラなら、コイは逃げないが、
こんなことばっかしてると、恋には近づけない・・・っつーか、今さらそんな歳でもないか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　眠気を誘う日曜の昼下がりに

多湖輝 先生

「世界一受けたい授業」を観ていたら、多湖輝先生が出ていた。

多湖先生の「頭の体操」シリーズは、確か高校生の頃、兄貴が数冊持っていて、
それを見て以降、自分で買い揃えていった。
16集くらいまで読んだ、というか勉強？した記憶がある。

多湖先生は、御歳８２歳ということだったが、随分若く見えた。

脳を使い続けていると若さを維持できるもんだと、しみじみ感じた。

イヌだけどサル知恵のワシである。サル知恵なりに頭を回していきたい
・・・略してサル回し？


本日の図画工作


100円ショップで買った藤の造花を一輪挿しに挿しただけ・・・もう藤の季節だからね。
サクラはもう少し経ったら片付けることにする。

一輪挿しは


キリン・ハートランド・ビールの空き瓶

エンボス（浮き彫り）の木がデザインされたシンプルな瓶。
何とな～く、キレイな瓶で、捨てられなくて飾ってしまう。
昔は缶も出ていた筈だが・・・
すっきりとした味わいで、好みのビールだ。

クラッシック・ラガーやエビスといった濃い味のビールが好きだが、
ハートランドのすっきり感も、けっこう好きだ。

けっこう酒好きなので、また酒の話も書いてみたい、と思う。


今日の反省

プールに行って泳いだ。今年は、４０分は休まず泳ごう、と決めていたが、
３０分で飽きてしまった。

だれか、プールの床にサカナやウミウシの絵でも描いてくれ、しかもロール状になっていて次から次へと絵が変わるようなヤツ。同じ景色じゃ４０分もたない・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨音がうるさい夜に

晴れ・・・ないの？

どーも、ここのところ天気が悪い。

おかげで、川も海も濁りまくりで、釣りにもダイビングにも最悪なコンディションだ。

週末は何しようか？

溜まってしまった本でも読むか？

「図画工作」の時間にしようか？

やりたいこと、やっておきたいこと、やらねばならんこと、いっぱいあるが、
時間は・・・ある！と思わないと何一つ片付いていかないからね～

がんばろ　・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　眠い目をこする夜に