スラムダンク

今更ながら・・・




「ジャンプ」より「マガジン」派の少し大人なブルぅだっ！

連載中は、読まなかったスラムダンク。
というか、連載の終盤、少しだけ読んだ記憶がある。

献血ルームのロビー（っていうのか？）に雑誌やら、マンガやらがいっぱいあって、
待ち時間でその「終盤（＝山王工高戦）」をもう一度読んでみた。

先日の献血では、２９巻までいって、残りを読もうと思ったら、誰かが
借りていってしまっていた。
次回の献血で読めばいいのだが、堪えられずブックオフで購入。


熱くなれるものがあるってイイな！

と自分の若いときを少し思い出すのであった・・・とサ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ残暑きびしい葉月一日（＝新月だ）

スパイダルコ

またしても「ナイフ」のハナシで・・・物騒かな？

ちょいと危険そうな場所で釣りをする・・・かもしれないので、
カヌー用のライフジャケットを買った。
ライフジャケットにはナイフを取り付けられるパーツが付いている。

そのうちカヤックもやるかもしれないけれど、
まあナイフはあった方がいいかな？と。
多機能ナイフではなく、純粋にナイフ機能だけのやつ。

ロープを切るなら、「波刃」がいいが、サカナの「血抜き」をするなら
普通の「刃」がいいハズで・・・
そして、かねてから気になっていたナイフを検索し購入したのは

「スパイダルコ」というメーカーのナイフ

こちら



「デリカ４」半波刃

スパイダルコは、刃に「丸穴」があるのが特徴で、ここに親指を突っ込み
（中指じゃダメよ）



片手で刃を引き出せる！


しかし、取説に詳しく書いてなかったので、どうやって刃を収納するのか？
よくわからんかった・・・ロックが解除できなくて。

しげしげとナイフを眺め・・・ここかな？というところを押さえたら



無事、収納できた。
めでたし、めでたし・・・


このスパイダルコ、映画「岳」で長澤まさみ演じる椎名久美がロープを
切る際に使ったナイフ（だと思うよ、「穴」が見えてたし）

山でも使えるね、きっと。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっという間に終わる休日が残念・・・

なんだ？これ？

ウミガメの巡回が終わり、１週間。

この１週間の朝は、だらけきっていた。
ので、１週間ぶりに、巡回時の時刻に起床して、浜に出掛けた。
もうじき新月になるので、空は暗く、星が・・・星が・・・すごいキレいやん！

てナ感じで早い朝を迎え、調子こいてメシの後に自転車でふらり。

今日は、リカンベントではなく、兄貴の古いマウンテンバイク。

サスペンションなんてモノは付いていないし、ディスクブレーキじゃないし、
タイヤだって、今のモデルから比べると「細っ」って感じだ。

で、K間田川の上流からあの橋をわたり、この橋をわたり、川沿いが走れたら、
川を眺めながら・・・　・・・


見失った「アユ」らしき群れを発見。
明日にでも「投網」打ってやろう。

さらに川沿いで、計３羽の「カワセミ」も発見。
なかなかイイぞ、と思っていたら・・・

なんだ？こりゃ？



なんのための？

よくわからんなぁ・・・


ちと興ざめ


下流まで行くとルアーマンがいて、「クロダイ」狙いかな？

エサ釣りの人もいたな。「ハゼ」狙い？


海は台風のウネリが入ってきているようであったが、川沿いは穏やかであった。
稲刈りの始まったトコロもあり、秋の気配が漂い始めていた。


読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・

どんな秋にしようか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日は農作業か？はよ寝るべ

マルチツール

現在、防災グッズの見直し中。

そして、現在、新たな職場になり・・・これが遠いのだ。
会社にいるときに地震がきて、クルマで帰宅できればいいが、そうもいかないと
なったとき・・・歩いて帰ってくるしかない。

なので、「非常用持ち出し袋」的なディパックをつくって、毎日クルマに放り込んで
出勤している。

で、その中身のなかに「マルチツール」がある。

どのモデルがいいか？いろいろ検討したが・・・理想とするものはちょっと値段が・・・

買ったのは



レザーマン「ジュース　S２」

ビクトリノックスや、ヴェンガーなどのナイフ主体のマルチツールより、「ペンチ」
（プライヤーともいう）のついたタイプの方がきっと便利だと思う。

そして、「ガーバー」というメーカーもあるのだが、どうも（質の）評判があまりよろしくない。
ということで、レザーマンにした、というところ。

この「S２」は



プライヤー、ワイヤーカッター、ナイフ、はさみ、栓抜き、缶切り
ドライバー（プラス、マイナス；３サイズ）
が収納されている。


し・しかし・・・銃刀法が厳しくなって、普通に持ち歩いていると捕まってしまうんだよな。

内緒にしてね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏のウィークエンドだぜ！

山・・・

我が兄貴家族が、毎年恒例の家族旅行に・・・長野へ行ってきた。

毎年毎年、長野である・・・あきへんの？

で、お土産が




「チョコクランチ」





おっ！「雪山」か？


岳　第１５集　は、９月３０日発売予定だそうだよ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨降って、少しヒンヤリ・・・８月の夜

副木、副子、添え木・・・

防災グッズ、震災グッズ・・・といったモノを、もう一度確認しながら、
準備していこうと思っていて、いろいろなものをネットで購入している。

そんななか、骨折の手当として用いる副木または副子、添え木と呼ばれるモノ。

赤十字の講習では、「ソフトシーネ」というものを使う。
これは確かに便利で、クルマの中にも積んであるが、携帯性という意味では、
不便きわまりない。

そこで何かイイものないかしら？と検索・・・

発見したものは



結局、買ったワケなんだが・・・

薄いアルミの板の両側にスポンジを貼付けたもの（のようである）。
ハサミで切れるので、いろいろなサイズにできる。

そして、パッケージの中にあった能書きが、これまたイカしてた。



使い方、応用方法一覧・・・


よ～～く覚え・・・てみよう・・・



待てよ！コレってアルミ板とスポンジと両面テープがあれば、
自分で作れるんじゃあ？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉田港で花火がドーーーンの夜に

ゲート・・・

K間田川の河口部の水門の工事が、新しい工程に入ったようで、
水門自体の工事は終わったような・・・



右岸側は、防潮堤を作るのではなかろうか？
それとも、水門をこれからこさえるのか？

そんなK間田川の橋のたもとに、こげな看板が



一応、工事車両しか入れないところだから、誰に告知する気なんだ？
という気がしないでもないが、まぁヨシとするか。

「干潟」「芦原」が、さも大事そうに書かれているので、悪いことはないが、
この工事で随分変わってしまった。
今後の工事でも変わっていくだろう。



特に珍しいサカナとして紹介されている「チワラスボ」
県内でも生息河川は、少ないらしい。
これだけ環境が変わって平気なワケがない。

もう一度、コヤツの消息を確認しなくては。

でも、ワシが偶然捕獲したチワラスボと、この写真、ちょっと色合いが違うんだよなぁ・・・


K間田川生物調査研究所・・・再開してみるか・・・なぁ・・・（腰が重い）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダイビングの疲れが肩に来ている夜に

実験・・・

冠水し、あきらめていた産卵巣からの脱出が確認できたが、足跡の数が少ない。

きっと孵化率も悪かろう・・・との予測はつくが、掘ってみなくてはわからない。

自然状態を維持してきていた産卵巣なので、あまりいじらない方がいいのだろうが、
かねてより確認しておきたいことがあったので、今朝、夜が明ける前から孵化調査を行った。



未孵化　　　４２個　＋　１個（小玉）

孵化　　　　６０個　　　脱出　　１５個体
　　　　　　　　　　　　未脱出　４５個体　内１８個体砂中で生存

孵化したものの、砂から出れずに死んでいた残念な個体


生きていた仔ガメを発見したら、即座に箱に入れ光を遮断。
箱を二つ用意し、２グループをつくった。

ひとつは産卵巣の近くで解放。
仔ガメたちはすぐに海に向かって歩き出した。

もう一つのグループは、海水浴場の駐車場の街路灯の近くの浜に運び、
そこで箱から解放。
光の影響を受けるか？を確認するつもりだったが、みなさん比較的早いうちから
海の方へ迷わず歩き出す・・・　・・・あれ？（思惑がはずれた）

街路灯１個くらいでは、迷わないのか？
それとも「個体差」の問題なのか？

去年、この近くで産まれた仔ガメのうちのいくつかは、たしかに惑わされた足跡であった。


う～む・・・　・・・

また来年チャンスがあれば、やってみようか・・・仔ガメにはいい迷惑だろうが。


仔ガメは、紫外線の強さを認識して海の方向を知る、という。
大きな街の近くにある砂浜では、しばしば「街の灯り」の方が明るかったり、紫外線が強く
仔ガメが海に向かわない、というコトが起きるらしい。

小笠原（父島）でも、仔ガメが道路に出てしまう、という浜は、浜のすぐ丘側が
島のメインストリートで、かなりの明るさであった。

一方、浜松近郊の砂浜は、いくらなんでもそんな灯りからは数百mは離れていると思うが、
ある保護団体（と名乗る）のお方が、「街灯りの影響で、海に出た仔ガメが、浜に戻って
来てしまっていたのを見た。それもあちこちにいた」と言う。

・・・ホンマかいな？

ということで、確かに街灯りの害はあろうが、どの程度の影響なのか？確認したいのである。
まぁ、来年もこのエリアで卵を産んでくれないと、そんな調査もできないのだが・・・


ところで砂の中で生きていた個体。すごく元気のイイものから、ぐったりしていたものまで、
その状態は様々であった。おそらく孵化した時期（タイミング）の差だとは思うが、
元気のよかったヤツ、生き延びることできるのかなぁ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暑さ和らぐ、おだやかな土曜日に

旅立ち・・・

昨夜は、知人のお通夜に出掛けた。

地元では、名の知れたサーファーである。

毎朝４時頃、波をチェックに海に来ていて、カメパトロールで出会うと、
サーファーでもないワシに声を掛けてくれていた人である。
いつも無邪気な子どものような笑顔で。

あの笑顔を思い出すと・・・たまらん・・・

今年は、なかなかタイミングが合わなくて、一度だけしか話をしなかった。

「監視カメラの電柱の真下あたりに産んだよ。まだ上から見れば、足跡わかるよ」
「散歩コースだから、後から行ってみよ」

そんな会話を交わした。


その産卵巣は、７月の台風６号で冠水し、なかなか孵化・脱出が確認出来ないでいた。
けっこう長く冠水していた様子だったので、卵は全滅か？と思っていたのだが・・・




数は少ないけれど、昨夜、生き残った仔ガメたちが、海に向かったようだ。


２０年後、この子たちが帰ってこれるよう、そして彼が大好きだったこの海を守っていきたい、

と強く思う朝になった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残暑続く朝に

揺れたら・・・

先月、そこそこ大きい地震があって、震源地も駿河湾なので、
これは、いよいよデカいのが来るかもしれんなぁ・・・なんて不安に。


そしたら、おばぁ（おかん）が・・・

こんなみっともないことをしてくれやがった！




というわlけで、



こんなことで時間をつぶす夏休み・・・　・・・

うらやましいか？



さて、またしてもブログ存続の危機（ちと大袈裟）である。

ACアダプターの具合が悪いのか？電気がパソコン本体に来ていないのである。
というわけで、いまバッテリーで動かしている状態であるが、電気が来ていない以上、
充電も出来ない。ピンチである。

電気屋さんに行ってこようと思うけど、原因が解るのか？直るのか？

ああああ、なんか空回りな夏休みだ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏休み　最後の日に