よゆーが無いと、空回り・・・？

う〜ん、パソコンの調子もイマイチなので、買い替えたいが、
ブルーレイレコーダーも、調子が悪い。

いま、ハードディスクへの録画はできるが、ディスクの読み込みができない。

先日、寒くなっていたので、ファンヒーターを出そうとしたら、倒してしまった。
灯油もちょっとこぼれたので、拭き取って、乾燥中。
果たして、壊れていないか？


あーーー、調子悪いなぁ。


そして、クルマは、現在見積もり中！

がっかりした「フリード＋」を買うことになるだろう・・・

火のクルマになりそうだな。

ダレか、クリスマスプレゼントとお年玉をくれ〜〜〜



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気がつけば　あすから師走・・・

週の真ん中 大瀬崎

昨日の祝日、会社はお休みなので、ちとしんどいとも思ったが、
コレを逃すといつ行けるか？わからん、ということもあり、「大瀬崎」へ。

水温は、まだ２１℃もあり、なかなか快適。
東風が強くて、水面では「雨降ってんのか？」というくらいしぶきが当たる。

でも、水中は穏やかで、透明度もそこそこあり。

今回は、カメラも持たず、自分でいろいろ探る・・・

写真を撮るのもいいが、やっぱりこのスタイルは「海に潜った」と実感する。


日本では、「海は漁師のもの」という感覚が根強く、ダイバーは肩身が狭い？
が、伊豆は恵まれているものである。

大瀬崎に行く途中で２カ所ほど、あらたなダイビングスポットができ、
その影響なのか？最近はダイバーが少なく感じる。

８０年代後半のバブル期がよかったとはいえないが、
やはりレジャーに人が来ないのは淋しいもので、この分だと、
平日は休業するダイビングサービスも数店はありそうな気もする。


それなりにリスクがあるレジャーなので、きやすく人に勧められんが、
「ダイビングやればいいのに」と思うことはある。
（てか、バディが欲しいんだよな、安上がりに済むので　（＾＾；　）

海で過ごす休日・・・いいもんだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えらく寒くなりやがって・・・はっくしょん！

余裕がないと、こんなもん？

いやぁ・・・明日、いよいよ試験である（潜水士）。

まぁ、さほど難しい試験ではないが、問題数が少ない＝１問当たりの影響がでかい。
ので、あなどれん。落ちたら、恥ずかしいしの。

で、１２月最初の週まで、いろいろと用事が入っていて、それなりに準備をしなくてはならん。
準備さえ整えば、余裕が出てくるが、準備が終わってないので、ただそわそわ・・・
と言うほどでもないのだが、なんだか落ち着かん。

さらに、ここにきて「クルマ」が不調である。
ついに、力尽きそうである。
そら、２３万kmも乗ってりゃ、そうなるわな！

というワケで、ちょっとした時間を使って釣りに行こうとか、そういう気にもならん。
いかんなぁ、と思いつつもこもってしまっている。

「遊ぶときは、寝る間も惜しんで遊ぶ」というなかなか豪快なコトを言った知り合いがおるが、
そこまでの境地には達していない。

まだまだだな、と思う。


こうしている間にも、取り返せない時間が過ぎ去って行くのである・・・

とりあえず、明日の小さな山を越え、１２月の目処を早めに立てて・・・


晴れたら、◯◯すっぞ！

という状況を作ろう、と思う・・・

いまから、ちょっと身体動かそうかな？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨上がる　初冬の夕日を背に受けて

海の男を・・・

気取ってる・・・


まぁ、一応ダイバーなので、海の男ってコトでエエやろ？





安モンだよ。
まぁ似合わんけど。

自分で言うのも、買うのもどうか、とも思うけど・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スーパームーン　雨雲に隠れて

オピネルは「名品」なのである

ナイフを買った。

フランスの「オピネル」である。
シンプルで、サイズが豊富。もうずいぶんと形が変わっていない。

昔は、スチールブレードしかなかったので、よく錆びると言われていたが、
最近はステンレスのものも出回っている。

んで、



フィレナイフ＝サカナを捌くヤツだね。
まぁ「出刃包丁」の方がいいんだろうが、持ち歩くのに出刃包丁はなぁ・・・

実は、オピネルのフィレナイフ、以前から持っていたのだが、
そちらは＃８＝刃渡り約８cm
こちらは、約１２cmの長めのヤツ。



価格もお手頃で、キャンプのお供に最高である・・・なかなか行かんけど。


さて、今週末はヒラメでも釣って、こいつで捌くか！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビッグマウスなイヌ人ひとり・・・

インシュロックを携帯

結束バンドとかタイラップとも呼ばれているのかな？

これ



繰り返し使えるタイプの「インシュロック」をＢＣジャケットのＤリングとかに付けている。



何に使うか？というと・・・まぁ使う機会は無し。


ずっと前であるが、ある本で、今では有名なカメラマンさんが、
水中で「高圧ホース」が破裂したことがあったと言っていた。

突然、大きな破裂音がして、すぐにＢＣを脱いで確認したら、高圧ホースが破裂してた、と。
幸い、ホースの先っぽの方だったので、根元をたたむようにして折り、
ＢＣを抱えるようにしてエキジットしたんだそうな。

そんなホースの破裂や、オクトパス等のフリーフローのときは、
ホース折り曲げて、これでギュッとやっちまえばいいんじゃない？
と思ったワケさ。


ところが、先日のダイビングで、２本目のエントリーの際に、
ガイドさんのオクトがフリーフロー。大瀬崎の先端なので、ダイビングサービスからは遠く・・・。
いろいろやってみたが、何やっても止まらないので、これでロックした（使ったよ）
・・・ら、実はレギュからもフリーフロー・・・してた。

どうやらファーストステージがおかしかったらしい。

１本目は、全く問題なかったのにね。
しかも、オーバーホールから戻って来たばっかりだったらしいのにね　（＾＾；


まあ破裂しなくても、折り曲げるのでホースは後で充分にチェックするか、
交換しちゃった方がいいかもしれないけれど、水中でのアクシデントには
持っておいた方がいいんではないかしら？

他には使い道あるのかなぁ・・・？


と、まぁ小さな知恵ってことにしとけ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋晴れの　空に気持ちも　やわらいで

秋の大瀬崎

先日の日曜日、久しぶりのダイビングで、久しぶりのカメラを持って・・・

やっぱり、海の良さを伝えるには画像が必要だよなぁ、と。


・・・ただ、「水中マクロ」モードにしてもうまく映らんし、
「オート」にしてもいまいちだし、「絞り」と「シャッタースピード」を
自分で設定してもメロメロだし・・・


ダメだ、こりゃ！


だが、まぁ様子くらいはわかるだろう・・・



トガリモエビというやつだ。尖ってるな！



ミジンベニハゼだ。定番だな。
ピンがきてねーな。いつものことだな・・・



ササハゼ



ムチカラマツエビ



ネジリンボウ



イサキの幼魚、群れ群れ

しかし、ひでー写真ばっかだな。
ここまで、１本目＝湾内

２本目は、「先端」

先端は、キンギョハナダイやソラスズメダイがうじゃうじゃ居る。
このうじゃうじゃ感を伝えたいのだが、伝わらん。



うじゃうじゃ

ここに、サカナが映ってますよ〜



ニシキフウライウオ　２匹



ミノカサゴ幼魚。
胸びれが美しい。もう少し小さいと、もっと透明感があってキレいなんだな。



セスジミノウミウシ　１cmくらい


浮遊物はあったが、透明度もよく、水温も高め。

快適なダイビングであった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風はもうすっかり冬の気配を運んで