晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

環境塾

2011年07月31日 | ウミガメのはなし
カメハメハ王国&日本ウミガメ協議会共催の「相良自然環境塾」

今年は、いつもの講師陣の都合により、若干のメンバーの違いはあるものの、
なかなか楽しく、スタッフのワシも勉強になることが多く、まったくもってイイ経験を
させてもらっている。

近日中にアップするぞ!


と思っているけど、何せ時間が・・・今日も3時間しか寝ていない・・・


ということで



                                 カミナリにビビった朝に
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心太・・・

2011年07月30日 | イヌの独り言
子供の頃はなんだか好きではなかった心太。

あの「酢」の酸っぱさが苦手だったような気がするが、
今は無性に好きである。

先日、堂ヶ島の帰りに買った伊豆の天草でつくった心太



腰があって、ちょ~旨!

夏は、やっぱり心太だよ。


心はズ太く 感性は繊細に ・・・ ・・・



昨日から始まったカメハメハ王国主催「さがら自然環境塾」
スタッフとして参加するため、ブログ更新は滞るけど、よろしく。
(そもそも最近、更新頻度が鈍いけど・・・)


                          3時間ほどしか寝てない朝に
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ガイドライン2010

2011年07月29日 | イヌの独り言
救急法の手当は、国際的な指針により、その具体的な手法が定められる。

その指針は、何年か毎に見直される(概ね5年)。

そして昨年10月に「ガイドライン2010」の作成にはいり、この6月に
正式版が発表された(らしい)。
大体のことは聞いていたので、内容はわかっているつもりであったが、
赤十字・県支部よりガイドライン発表の連絡と10月くらいに研修がありそうだ、
というメールをもらい、一度きちんと内容確認せねば、と思い、webサイトから
バカ正直にプリントアウトした。




ありゃまぁ・・・という枚数になってしまった・・・

10月までに気長にチェックするとするか!


                  ずいぶん夜明けも遅くなったもんだ、と実感する朝に
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伊豆半島のポテンシャル

2011年07月27日 | イヌの独り言
日本は十分自然が豊かで、外国にも負けていない。
無いものなんて「砂漠」と「氷河」くらいだ(立山付近に氷河がある可能性があるらしいが)。

て常々思っていて、そんな日本の真ん中くらいにある「静岡」は、
マリンスポーツも出来るし、マウンテンアクティビティもOKだし、
冬だって日帰りでスノースポーツが出来る環境にある。


そんななかで「伊豆半島」は、スクーバダイビングに関しては、
リゾートダイビングの地にもひけをとらないと思う。


10日ほど前には、神子元で昨年に引き続き「ジンベイザメ」が出たし、
ハンマーリバー(ハンマーヘッドシャークの群れ)も出ているようである。

先日行った堂ヶ島も、漁師さんの話の又聞きであるが、マリンロボ(魚礁)の周辺では、
そりゃあスゴいことをみることが出来るらしい。
シイラの群れは、一番大きなオスが先頭にいて率いているらしいが、そのオスのデカイこと。
ツムブリは、人を見ると向かって来て、人を「巻く」のだそうだ。
サカナはあまりみないが、ひたすら黒潮の中をドリフトする「ブルーウォーター・ダイビング」
てのもあるらしい。

黒潮がいい具合にはいればヒメイトマキエイ(なんちゃってマンタ?)も見かけることも
あるようである。


遭遇率はたしかに沖縄などの南方の離島の方が遥かに高いだろうけど、
なかなかこんなモノ見れるポイントは少ないと思う。


伊豆半島は、遥か昔、南方の島がプレートの移動に伴い北上し、
本州にぶち当たって出来た半島である。
だから植生が本州とは少し違って南方系であったりする。

そうかと思えば、なかなか標高も高いので、冬になれば天城山系には雪が降る。

平地が少ないので、山にも自然は溢れている。
波勝崎はサルがいっぱいいるし、イノシシもいるし、シカもいる。
(シカは増え過ぎなんだけど)

温泉も豊富にあるし・・・ということで、まあ観光地としてそれなりの人気は
今でもあるんだけれども、なんとなく軽んじられているような気がするのは気のせいか?

ワシは、伊豆半島は「知床半島」にも負けてないぞっ!
(勝ってる気もしないが・・・)
と個人的に思っているのだが、褒め過ぎか?


あーーー伊豆のどこかに別荘持ちてぇ~


                                   雷雲が気になる夜に



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お昼寝しましょうよ!

2011年07月24日 | 「ししまる」のつぶやき
こんにちは。

しし丸です。

台風がすぎたら、またあつくなりましたね。

世の中は「せつでん、せつでん」って言って、えあこん?ですずしくさせることも
できないのですか?

やんなっちゃいますね。

テレビでダレかが言ってましたが、「しえすた」をするっていうの、さんせいです。
あつい日は、みんなお昼寝しましょう。





おいっ!お前は朝から寝てるだろっ!

朝8時頃から夕方5時くらいまで、くたくた、くたくたしてる猫である。

嗚呼ネコになりたい・・・
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堂ヶ島でダイビング!

2011年07月23日 | ダイビング
18日「海の日」

台風6号が近づく中、西伊豆「堂ヶ島」へダイビングに行ってきた。
本当は、田子の期間限定ポイント「田子島裏」に潜りたいところであったが、
他のゲストとの兼ね合いもあり・・・ ・・・

まあ、新たなポイントというのも、それはそれで楽しみでもある。

で、気になる台風のウネリであるが、なんとかボートは出せる、ということで、
それでもなるべく影響の無いところを・・・。


し・しかし・・・まるでブランコに乗ったかのような、
アッチ行って、コッチ戻って、という水中であった。

後から聞いたハナシだと、その日西伊豆の外洋ポイントで潜ったのは我々だけだったらしい。
大瀬崎も外海は潜水禁止となっていた。

「なんて無謀な!」と思う人もいるかもしれないが、過去を振り返ると、
これ以上のウネリのポイントを潜ったことはある(台風でもなんでもなくて)。
外洋ポイントなんて多少のウネリはつきものだしね。
ホントにヤバかったら船長船出さないしね。

本来は白い砂地のきれいなポイントらしいが、ウネリで撒き上がった砂で、
透明度もいまいち。ホシエイが見れたのがラッキーだったな。

さらに、ボートの上からだったけど、水面にハンマーヘッドシャークが見れた。
ついてる、ついてる!


小さなダイビングサービスだったけど、面白い話もいっぱい聞けて楽しい日であった。

伊豆には、まだまだ良いダイビングポイントがいっぱいありそうだ。



民宿と併設のダイビングサービス。
あーーー泊まりがけで来たいね(堂ヶ島は日本一の夕日の町らしいし)


ん?独りか?って。


なにか、悪いか?





さすがに港内は穏やかだったけど。


海の日は、海で過ごさないとな。



                               今から夜間観察会だってさ



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飛んでけ!・・・?

2011年07月21日 | イヌの独り言
2ヶ月ほど前のことだったか?

池だか海だか?水に落ちた子供にペットボトルを投げ、それを浮き輪代わりにすることで
溺れずにすんだ、という記事が新聞に載っていた。
記憶が定かではないが、「お茶」のペットボトル?2L?
落ちてたやつ?いくつか投げたうちの一つにつかまることが出来た?
てナ感じ・・・ ・・・

あんなちっぽけなペットボトルでホンマに浮くことが出来るの?
と思うかもしれないけれど、普通の人間(体脂肪が極端に低いという人以外)なら
1L分=1kgの浮力でも浮くはずだ。

ダイビングのときに、どうしても沈まないときがあって(ウエイト調整失敗しただけ)、
そんなときに1kgのおもりをもらうと、すんなり沈む。
まあ、そんな経験をしていなかったら、ほんの少しの浮力で人は浮く、なんてこと
信じてなかったかもしれんが・・・


今年の環境塾は2日目からの参加になる。
1日目は川にワナをかけにいく。時間的にワナをかけるだけしか余裕が無いが、
ガキんちょのことである。川に入るヤツででてくるかもしれん。
今までは、自分がウェーダー(胴長)を履いてそれなりの準備をしていたが、
今年はそうもいかない。

ということで、ペットボトルで「浮き輪」(いや「輪」ではないか)を作って、
他のスタッフに渡した。
それなりに狙ったところに投げられるように、ウェイト内蔵(大袈裟)、
(細いけど)ロープも内蔵(しきれなかった部分もアリ)。

こんなやつ


 (1.5Lを4個使っている)

作り方を知りたいぞ!
と言う人がいれば、公開するが、こんな下らない(沈まない)もの・・・

あ、投てき実験はしたが、救助実験はしてないぞ。


使わないにこしたことは無いんだけどね。



                                まだまだ強風波浪の朝に


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恨めしい・・・

2011年07月20日 | ウミガメのはなし
台風6号接近中。

静波は、防潮堤のゲートも閉まり、駐車場まで海水が来ているような状況。

今年産卵したところで、自然状態で維持したところは・・・ ・・・



波を被っていた。

2巣あるうちの一つは、こんな状態で、もう一つは杭が流されてしまっていた。
これは19日の朝の写真だから、いまはもうこの産卵巣の杭も無くなっているかもしれない。

去年は、近づいた台風がなかったので、同じような場所、もっと低いところでも孵化したけれど。


卵を移植すること自体は簡単であるが、それが本当にウミガメの保護として正しいことか?
となると、疑問の余地はたくさんある。
現世のウミガメは400万年も種を維持してきたそうである。
その間に、氷河期があったり、嵐なんて数えきれないほどあっただろうし、地震による津波で
砂浜消失なんてこともあったかもしれない。

良い状態、悪い状態を繰り返すのが自然である。
いや、この「良い」「悪い」というのも、それぞれの立場で違ってくる。

河川の洪水は川の中の生き物にとっても厄介で、生命の危機を及ぼすものでもあるが、
川の状態=土砂の堆積、石などへの苔類付着などなどをリセットする機会になる。


現在の海岸浸食の原因は、人の影響であるところが大きい。
手を差し伸べるべきではあるけれど・・・ ・・・


ここのところ、なるべく移植はしないように、という方針でやってきたが、こんな結末である。
こんな年もある、となかなか納得いかないけれど・・・。

産卵シーズンはまだ続く。せめてこの後の産卵巣は無事でありますように。



                                     台風近づく朝に


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台風

2011年07月19日 | イヌの独り言
台風近づいている。

雨は強くなったり、やんでみたり・・・風は徐々に強くなっている。
海岸の防潮堤のゲートが閉まった。

昨日は、「堂ヶ島」というところにダイビングに行った。
が、帰りは東名高速道路・富士ー清水下りが通行止め(海に近く、波がかぶるということで)。
沼津から清水まで下道でも1時間半ほどのみちのりが7時間くらいかかった=帰宅は深夜。

疲れているので、今日はもう寝る。


ダイビングのこと、ウミガメのこと、その他種々雑多、多種多様、支離滅裂?な独り言を
書いていくつもりだ。よろしくつき合ってくれたまへ・・・


おやすみ~


                               雨の音が静かなうちに寝るべし


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黒い固まり・・・

2011年07月17日 | K間田川
本日、相良自然環境塾の視察ということで、かねてより良さげなトコロを
スタッフと見て回る。

そこで、ワシが「もう死んだ」と思っていたポイントでサカナの群れを発見。

これ



ちょっと引き延ばすぞ



わかるかな?
小さいサカナである。サイズ的には「オイカワ」であるが、川底で身をくねらす動作が
「アユ」っぽい。しかし、数は数百匹。そんなに遡上するもんだろうか?
いや遡上自体はそれくらいはあるだろうが、これだけまとまって居るのって・・・


ということで、夕方涼しくなってから再度訪れ、「投網」一発!

「アユ」ということが判明(オイカワも混じる)。

(いろいろと用事もあり、撮影などの準備をしていなかった。すまん)

居るもんなんだな。


きっと、よぉっく調査すると、けっこうなポテンシャルがあるんじゃぁなかろうか?と、K間田川。


いいかげん、本腰いれて調べてみるか(と、とりあえず書いてみた)。



                                 台風のウネリが気になる夜に

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