晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

何がイイって・・・

2010年06月29日 | ダイビング
新しいドライスーツのいいトコは・・・

バルブ・・・

胸の給気バルブも、腕の排気バルブも、まず 「薄い!」


そして、ボタンが 「軽い!」 =力を必要としない。


給気バルブ



手のひらで、包むようにして、「握る」感じでボタンを押す。


こちらは、いままで使っていたTUSAのヤツ


←部分をスライドさせるのだが、なかなか固い(塩噛みしてるワケでもないと思うが)。


腕の排気バルブ


オートにしておけば、バルブのあたりに空気を溜めると自動的に排気されるが、
強制的に排気したいときは、排気ボタンを押す。
これも、あたらしいバルブは、握るようなカタチで、押す、というかスライドさせる。
これが、また軽いのである。

TUSAは


強制排気は、真ん中のボタンを「上から」押す。
これがけっこう力が要る。ので、「ギュッ」と指で押さえるときに、
手首に筋がたって・・・手首のシール部に隙間が出来て、水が侵入してくる(ことがある)

まあ、ウェイト調整がキチンと出来ていて、ドライスーツに慣れちゃえば、
強制排気ボタンはあまり使わないけどね。


このバルブ、「アポロ」が開発したモノだと聞く。
やっぱり、どの分野でも「技術」というのは進歩していくもんだね~。


                            明日は「岳」12集発売日
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モビーズ スラッシュ・ドライ

2010年06月28日 | ダイビング
昨日は、大瀬崎にダイビング。

ぼちぼちウェットスーツでも大丈夫そうだけど、ドライスーツで・・・

今年、新調したモビーズ「スラッシュ・ドライ」
独りで着れるヤツだ!

こんな感じ(撮影は大瀬じゃないけど)


       注)猥褻ブツにつき、モザイク入れ

ツーピースでは、ありません!
ファスナーがフロントにあるため、着脱が普通のドライスーツとは異なるので、
脱着時、ゆとりをもたせるため、テレスコピック形状になっているのだ。
「ゆかた」の折り返し(っていうのか?)みたく、腰の辺りが2重になっている。
(腹が出ているワケでは無いぞ)

うしろ




なんか「テック・ダイバー」みたいだな・・・


ちなみにおシリは


Tバック・・・(見えるかな?)


最近は、なんだ?「ZERO」のドライスーツ=フロントファスナー/ハイブリットファスナー
が注目らしいが、

http://ose-kappa.cocolog-izu.com/blog/2010/05/zero-4f01.html


ワシは、伊豆でスラッシュドライを流行らせるね。

これから、いいトコ、ログアップしてくから・・・続けば・・・


だから、モビーさん、なんかおくれ・・・



                             晴れたら、あちーな!
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医療が大変だぁ・・・そうだ

2010年06月26日 | 本棚
「医療大崩壊」



著者は、自身のお腹に「サナダ虫」を飼っていることで有名な
「藤田紘一郎」教授。

現代日本の抱える様々な医療危機をじっくりと解説した1冊


目次を少し紹介する

・医師不足の背景
・新研修医制度の導入がもたらした影響
・地域医療を崩壊させる医学部の「偏差値主義」
・モンスターペイシェントが医療の荒廃を招く
・医者によって寿命が変わる

などなど。


まあ、おすすめの一冊なので、是非読んでくれ給え。

「晴耕雨読」とは、よく言うじゃろ?


気になった中身をひとつ

妊娠検査を受けずに出産間際になって病院に救急搬送される「飛び込み出産」
というのがあるそうだ。この飛び込み出産は、救急車で行っても受け入れを拒否される
ケースが多い、とのこと。

理由は、
① 病院側に妊婦に関する医学的な情報が全くない
 =十分な医療が出来ず、子どもの死亡率が高くなる
 =訴訟問題に発展するおそれがある

② 飛び込み出産は、医療費を払わないケースが多い。
  04年にまとめたある調査では、5570病院で、未収金総額は年間推定373億円
  とくに「産科」と救急で未収金が多い。
  中には、医療費を十分払えるお金を持ちながら支払わないケースもあるのだとか。


危機的状況は、医「側」、行政「側」だけでなく、一般市民にもその責任はある、
ということである。


太平洋の向こうの某国では、救急車を呼んでも、「支払い能力」があるか?
確かめられる、と聞く。支払い能力が無い、と判断されると、搬送してもらえない、とか。

医療費の踏み倒しが横行すれば、日本でも同じようなコトになりはしないか?
と心配になったりするのである。



                      やっぱ、梅雨だね~ 月食観れないな

 
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続くコト・・・

2010年06月24日 | イヌの独り言
今日は、朝焼けもキレイだったが、夕焼けも負けず劣らず素ン晴しかった。

朝の巡回も、気がつけば一ヶ月を過ぎ、未だ静波エリアには上陸すら無し。

今年は、少ないのかもしれない。
一昨年、全国的に産卵数が増加し、「保護活動の成果の現れ(か?)」という声も
あがったが、いったいどうしたことやら・・・


毎朝、眠い目をこすりながら、よくもまぁ続くモンだ、と自分ながらに感心する。

好きなコト、といえば、そうであるが、ワシ的には、
「カネにならないコトは続く」と考えている。


金が絡むと「利害関係」ができる。ソコから派生する「人間関係」がある。
損得無し、というのが長続きする要素ではないか、と思う。

「金の切れ目が、縁の切れ目」という言葉があるが、
それでも切れない縁が「情」であり「義」であり、「ホンモノ」と言えるのではないか?


一方で、「仕事」は金になるものである。
利害関係、人間関係渦巻くモノである。

だからヒトは疲弊する(んじゃぁないかなぁ?)。
積極的に続けよう、という意欲のあるヒトは、どれくらいいるだろう?
(ワシ、遊ぶ金欲しさにイヤイヤやっている気がするなぁ)

が、金を手にする、ということは、「責任」がある、ということでもある。
逆に「金にならない」ことは、責任を負うことも無い、とも言える。


だから、といって世のボランティアが、ぜ~んぶ無責任と言うつもりも無いし、
責任感もなく仕事をして、金を手にしている人間も知っている。


続けると「本物」になる、というらしいが、
続けやすいのは、得てして「金にならない」コト=好きなコト、趣味、遊び・・・その他
ではなかろうか?
そして続けるのがツライのが「金になる」コト=仕事、生業
のような気がするのは、ワシだけだろうか?


どちらが「尊い」行為なのか?ワシは、判断しかねるが、
それでもワシは、巡回を続けるだろうし、今しばらく仕事も続けることだろう。



そして、このブログも申し訳ないが、まだ続く予定である。


よろしく




                           梅雨の合間の晴れた日に
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オビラメの会・会報

2010年06月23日 | 釣り
「オビラメの会」の会報が届いた。

オビラメ復活30年計画を基に活動を続けているヒト達だ。

計画の進み具合が、本当のところどうなのか?は、
実際に活動しているヒト達でないと、評価の使用もないのだろうが・・・




種苗となる「養殖」が順調に進み、「親魚」は再び、野生に戻されるようである。

繁殖地となる支流の魚道についても、なんちゃらかんちゃら(まだ、詳しく読んでいない)


そして



自然産卵の確認!
これは放流魚ではなかったそうだが、不可能と思われていた再生産(=繁殖)が、
可能である、という証拠でもある。


あちこち見れば、自然が壊されていく一方に思える日本で、
確実に自然再生へと進んでいるヒト達の努力のカタチである。


近くの川のサカナのこと、ウミガメのこと、やせ細る海岸、
少し離れたトコロのサツキマス・・・などなど


復活して欲しい自然はいくらでもある。

願うだけでは、進展しない。

やっぱり「動く」ことが大事なんだよなぁ・・・と改めて思った日であった。



                            雨上がったら、蒸す夜
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EFR・・・

2010年06月22日 | イヌの独り言
日曜日は、「日本赤十字」の救急員養成講習に「指導員」として参加してきた。

教わる側から、教える側になったワケだが、教えるのって、なかなか難しい。
が、それなりに楽しくもあり・・・まだまだ勉強が必要だなぁ、と感じつつ、
これからも先輩指導員を手本に、精進していこうか。


で、話は前後するが、土曜日のダイビングの帰りに、ショップ・オーナーが、
「指導員なら、オレの代わりにEFRの講習やっちゃってよ」
なんて冗談ぽく言ってきた。

「ぜぇったい、EFRより日赤の方がクオリティ高いはずだから」
なんてコトを言う。

「EFR」とは、エマージェンシー・ファースト・レスポンスの略で、
まあ、救急法ということになる。
ダイビング(PADI)では、レスキューダイバー以上のランクの講習を受ける際に
受講が必須(?)になる。
ワシもレスキューダイバーをとったときに一度受講している。
中身は、アメリカさんが作っているので、若干ちがうところはあるようだが、
基本、原則は世界共通(たぶん)である。

赤十字救急法の方が、本当に質が高いのであれば、アドバイザー的な形で、
講習に参加すればいいかな?と思っている。
生命にかかわることなので、これまで自分が学んで来たコトが役に立てるなら、
それはそれで、イイことだし、赤十字の救急法に関心を持ってもらって、
赤十字の講習への「受講」につながれば、なおイイな、とも思う。

で、オーナーは、すこしマジらしく、帰り際こんなものを渡された



これは、


インストラクター用の「指導要領」(みたいなやつ)


とりあえず、中身確認することに。


ワシ、ダイビング・インストラクターでもダイブマスターでもないんだけどな・・・



                          カミナリなった朝に
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海のイエーィ

2010年06月20日 | イヌの独り言
あいかわらずカメは来ない。

来たら面倒だが、来なきゃ、来ないでつまらん!

ヒトというは、身勝手なモンである・・・


海水浴場は、海開きの準備で忙しい。
海の家も粗方完成してきた。


「海の家」



・・・ 0014


おお、いーよ!  




「何が?」



いーのか?なぁ?


ホンマに?


ええの?


いっちゃうよぉぉぉぉ



なんか退屈な日々である・・・

ダレか、とびきりの「刺激」をくれ!

心当たりは、55greatbull まで


                     ネコの目のような空模様の日に
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田子へ・・・

2010年06月19日 | ダイビング
田子へダイビングへ行ってきた。

おりからの雨と強風で、「期間限定ポイント」田子島裏へは行けず、
他のポイントへ・・・

濁りキツし。


1本目

透明度2m・・・でも座布団よりでかい「トビエイ」がいた。ラッキー!
珍しくカメラを持って来ていたので、写したが、浮遊物がストロボの光を全て反射・・・
なんにもわからん。

2本目

ポイントを変えて、透明度なんとか5m。
久しぶりに「チャガラ」を見た。

透明度は低かったが、これも自然相手だから仕方が無い。
というか、「探検気分」でむしろ楽しいくらいだった。

少し負け惜しみだけどサ。

これも、またダイビングである。



                      ニッポン勝てるか?の夜に
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今日も元気・・・

2010年06月18日 | イヌの独り言
我が家のじゃじゃネコ「しし丸」

雨が降るというのに、外に出たがるしし丸。


で、おかんの目を盗み、まんまと外に出た・・・すぐに戻ってきたが。


ということで、いちおう女のコであるが、


いつも「肉球」がきたない!

そして、


ツメも伸び放題・・・

爪切りもあるんだけれど、いつも外に行くので、自然にまかせたほうが
ある意味安全だろうし、気になれば、そこらの木で、自分で研ぐだろう、
なんて思っている。

まあ、「放任主義」みたいなもんだ。

ちなみに、これまで一度もワクチンなどの接種はやっていないが、
いまのところ風邪をひいたこともない。


「ナチュラル」って大事な気がする。



               さあ、週末だ!ぐっすり寝よう・・・ダレか一緒に?
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近くにいること・・・

2010年06月16日 | K間田川
先だっての日曜日、寸暇をおしんで?というか、調子にのって
投網を打ちに・・・。

干潮だったので、少し下流域に。
橋の上からみると・・・アカミミが。いや、こいつは狙わない。

小さな魚の群れがいる。
たぶんボラではなかろうか?と思ったのだが。
人の気配で、すぐに逃げてしまう。

それでも、投網をぶつと・・・入るには入ったが、小さすぎて網から出てしまう。
ヨシノボリと思われるサカナもいるが・・・結局、そうそうに諦めた。


で、このポイントに今どき珍しく、タモ網を持った子どもがふたりほど。
バケツには、小さめのウナギ(穴をつついたら出てきたらしい)とカワアナゴが。

川のすぐほとりに住んでいるとのこと。
お父さんが、サカナ好きらしく、その影響のようだ。

その「お父さん」としばし川についてペチャクチャ・・・


いまでもいろんなサカナがいるけど、昔はもっとすごかった。
モクズガニも橋桁にうじゃうじゃいたし、フナもいたけど、いまはもう見ない・・・
セイゴ(スズキのちっさいの)やクロダイも、このあたりまで遡ってくる、とか。

ずいぶん前らしいが、ユンボで川の土砂をさらって、川幅を広く浅くした後から、
サカナが減った感じがする、と言っていた。

たしかに、昔ここらへんにウグイを釣りに来たことがあったが、
そのときと様子は違う。
ワシの場合は、おぼろげな記憶だから、正確かわからんが。



近くにいて、毎日見ていれば、変化も解ろうというもの・・・

と言いたい(書きたい)ところであるが、
関心が無ければ「変化」になど気付くわけも無く。


ただ、こうして川のことを気にするヒトがいたことに、うれしくもあり、
毎日観察できる場所に住まうことを羨ましくも思えたり。


もうちょっと真剣に取り組むべきだろうか?


                     雨やんで 富士山くっきり 初夏の空
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