チャンスを棒に振るオトコ

実は、今日は帰休日＝休み。

ということで、GW以来の釣り（サツキマス）に行ける！
と思ったものの・・・。

ええ、朝は巡回だよ。
で、会社にも少し行って来たサ。

午後からやるべ、と思ってたんだけど。
朝から、おかんが調子が悪い、とか言っていて、医者に行くとか。
で、会社から戻ってくると、おかんが居ないので、しばらく待機。
結局、家を出たのは、13時過ぎて・・・

天竜川到着は15時。

明日のこともあるし、「短時間集中」と思ってみたものの、
この時間帯では１箇所でねばるしかないか。

アユのエサ釣りをしているヒトが密集していたトコがあったが
（今シーズンもっとも気になったポイントで、一回も入れなかった）、
もう少し上流に遡上しているだろう？と、川を上る。

入ったことはないが、少し気になっていたところへ。
幸い、鮎師もルアーマンもいない（平日から至ることに居てはたまらん）。

ポイント独占で、２時間・・・

また釣れなかったよ・・・


いいポイントだと思ったんだけどな。
　
　到着時、カワウが２羽物色中＆ときおりトンビが上空旋回
　＝サカナっ気はある、ということ。
　実際、何回かサカナが跳ねた。マスかどうかは、「？」


まあ、今年に入って４０回くらい通っているヒトだっているんだから、
たま～に行って釣ろうなんて虫がよすぎるよな・・・

来週末は、茶の木の「ならし」がある。
今シーズンのサツキは、終わったかな（悔）

冬のニジマス・シーズンにかけるか？




水位が下がり、干上がった石に・・・アユの食み跡（だよな？）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガスってきた梅雨の夜に

立場・・・

今朝もカメは、来なかった・・・

ドコ行っちゃったかなぁ？あのカメ・・・


カメは、灯りを嫌う。
子ガメが灯りの方に行ってしまうから、と言われている。
他にも理由はあるのかもしれんが（産卵中の姿が見られてしまう、とか）


で、ワシの巡回エリア
海の方から、丘を見ると


この灯りは・・・


海岸へつづく道の「街路灯」

けっこう明るく感じるよ、コレ。
周りが暗いほど、目立つ。

街路灯
防犯目的もあろうが、必要だろうか？


ウミガメのために光害を無くそうと、自販機を置かないようにしたり、
クルマの進入も規制した地域がある。


市の職員に「カメは光を嫌う」という話をしたこともあるが、
どうにかする様子はまるでない。きっと「正式に」「陳情」に
行かないと検討にも値しないのだろう。
立ち話からは、なにも始まらん、ってこったな。
（民間の営利団体は、立ち話をヒントに、売り上げにつながる
　行動を起こしたりするもんだが）

そのくせ、カメが来れば「カメの来るまち」とかアピールしようとするし、
の野外教室みたいな企画は、「やってくれます？」と丸投げ、してくるし・・・


「あれしてやった」「コレしてやった」
言うこと聞かなきゃ「もう・・・してやらんぞ」
てことじゃあなぁ・・・

まあ、日本の場合、「環境省」も「省」になって間もないし、
新参の省だけに予算は少ないだろうし、（金が無きゃ、力も無いってこと）
なんだかんだと言っても、おかしな「エコカー減税」「エコポイント」とか
環境よりも経済が優先される国だから、地方自治体の「環境課」だって
同じようになってしまうわな。

環境（「省」「課」「団体」）の立場・・・




以前は海の方を照らしていた海岸沿いの街路灯
カメハメハからの要請で、下向きに変えられた（そうだ）。
その後、ここでも産卵に（たま～に）来るようになった。
できたら、低圧ナトリウム灯に替えてもらいたいものだが。

市民の関心も、役所の関心もまだまだ低い。

カメは来ない。

不調だなぁ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが五月晴れってやつか？の朝