キレイな花火の下の・・・

醜い・・・


昨夜は、「静波花火大会」

毎年のことであるが・・・　・・・




至るトコロに

（判るかな？）


こんな感じサ




こーいうヤツらは、自分の家の庭にゴミ置かれても怒らないんだろな！

そーだよな！


・・・そう思わないとやりきれん（？）


さて、昨日の激しい雨。

海も少し荒れたのか？

川からのゴミの吐き出しが多かったのか？




漂着ゴミも波打ち際にたくさんあった。

釜戸でメシを炊き、薪で風呂を沸かしていた頃は、
こんなゴミを拾いにくるヒトも多かった、と聞く。
もちろん乾かないと、火はつかんだろうが、夏の灼熱の太陽の下、
たいした時間（日数）も要しないのだろう。

孵化して、海に還る仔ガメたちには「試練」になりそうだけど・・・　・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暑さ戻りそうな土曜の朝に

もうひと山・・・

今シーズンの産卵状況を確認してみると、シーズン始めは、ポツポツと散発。
で、７月に入り、そこそこ固まって上陸があった。

そして２週間おいて産卵、という感じ。
（カメハメハ王国HP・上陸産卵状況参照）

どのタイミングが、初回なのか？
はっきりとは判断できないが、ひょっとすると、８月第一週に、もう一山？

という気がしないでもない・・・というか、あったらエエなぁ、なんて話を今朝、
STOKE・アッキー＆ブロス・オーナーとしたのであるが、さてどうだろう？


ところで、巡回エリア外で産み落とされ、そのまま維持された産卵巣であるが、
地元のヒト達（通報した人が中心だろうか？）が、
「ゴミばっかの浜で（普段ヒトがあまり来ないため、清掃されない）、
　仔ガメが海に還れないとかわいそうだで（遠州弁）」
とか、なんとかで近いうちに海岸清掃がされるかもしれない、とのこと。


たしかにゴミの多いところである。

海水浴場は、それなりにゴミ拾いがされるんだけどね。


あの産卵巣が、高波か何かで冠水するおそれは、充分にあるのだが、
移してしまっていたら、こういう動きにはならなかったかもしれない。

そう思うと、「移植」というのもどうなんだろう？という考えが少しよぎったな。


２年前（だったよな？）、たったひとつの産卵巣に、日々地域住民が押し寄せた明石の海岸。
（明石出張編参照）

「そこ」にあることで、ヒトの関心を集めることが出来るのなら、
それもまた「成果」と言えるかな？なんて思うワケである。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日照りも明日には休息か？

みどりの絨毯・・・

昨日の午後、ウラ山のてっぺんにある茶畑に農薬散布に行き、
気がついた・・・当たり前といえば当たり前なんだが、

田んぼが青々としてきて・・・


夕方改めて、ウラ山に登る。




８月は「葉月」という・・・「目に青葉　山ほととぎす　初鰹」だっけ？

新緑とは、またひと味違う「翠」に囲まれる・・・山行きたいな（ぼそっ）





入道雲もイイ


あの下は「夕立」か？





「お前は、いまから出勤か？」

「ええ、昼間は暑くって・・・」



やっぱ、ワシは田舎暮らしでないといかんなぁ・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　土用の丑の日、満月の夜

「モテキ」

今朝、海岸巡回中に、通称「新堤」で重なっているカップルを発見。

服は着ていたので、交わってはいなかったと推定するが・・・



季節は、そんなアツアツ、アゲアゲ、で開放的な気分にさせる「真夏」である。

浜にカメが卵を産めば（本日も産卵あり＝５連チャン）、
ヒトにだって愛が生まれることもあろう。


「モテキ」　作者；久保ミツロウ

絵を見たときに「３・３・７ビョーシ」「トッキュー」の作者であることは
すぐに判った。なので、きっと面白いのだろう・・・と想像はついた。

が、買おうか、どうか？は少し迷った。が、結局１巻を買い・・・４巻揃えてしまったよ。




別に、エエ歳こいて恋愛モノを読みたい、とかでは無いのだが




「人類、必読」なんて書かれちまったら（って、イヌだろう？）。


でな、やっぱ面白かったワケでサ。
なかなかスルドいな、ってトコがあるワケでサ。


主人公に共感してしまうのは、やっぱ自分もモテないオトコで、
自信の無いヤツだからなんだろうな。

モテないヤツが、たま～に好かれちゃったりすると、どー振る舞ったらエエもんか？
判らんかったりするところが、ひじょーによく描かれていると思う
（作者、ミツロウなんて名乗っているが、実は女のヒト）。


トシくって、ずいぶんとまぁ神経も図太くなって来たもんだから、
遠い過去を思い出しながら読んだわ。


「恋ってイイな」と思っているヤツ。
そう思えているうちに、叩きのめされてもいいから、
いろんな経験しておくべきだね（エラそーに）。

「恋って（もう）いいわ」と冷めてしまったヤツ。
・・・もうええよなぁ？しなくたって死にゃあしないしな。


ずぅーと以前
「結婚しても（ダンナさまと）、恋をしていたい」
なんてコトを言っていた女子がいたが、そんなモチベーション保てるヒトいるのかね？
逆に（相手の）オトコはつらいぞ～、腹も出るし、加齢臭も放つようになるんだから。
どうやって、そんなオトコに恋しろと？


ワシ、こころが膿んでいるのだろうか？


ところで、この漫画、テレ東で放映中らしい。

ワシの住むトコロでは、どこかの（地方）局で放送するのだろうか？






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うらめしくも感じる、この暑さに

ピーーク・・・

ただいま４連チャンで「上陸・産卵」あり。

最後のピークなのか？


学校は、夏休みで、「夏は、これからっ」って感じではある。
企業の夏休みも、８月に入ってからだ。


なんだけど・・・産卵が終焉に近づくと、なんとなく

ああ、もうすぐ夏が終わるな、と感じる（ようになった）。


朝、巡回に行くと、日の出が遅くなっているのを実感するから、ってのもあるかもしれん。


あと何回産卵があるだろうか？


明日もあるのだろうか？


来年もちゃんと来るのだろうか？



とりあえず、寝ようかな



おやすみ～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しし丸は夜元気！昼ぐったり・・・

続報・・・

ワシの巡回エリアは、海水浴場（＋ふつうの？浜）

海水浴シーズン真っ盛り、ということもあり、また近頃砂の減少により
砂利が目立ってきたため、「ゴミ」と「砂利」の除去のため「重機」が入る。

ということで、巡回していると、重機の「わだち」が至るトコロに。
これが、薄暗いうちは、けっこう紛らわしいのである。
まあ、重機は、行儀良く（＝平行に）２本並んでるけどサ。

で、紛らわしい「跡」を発見し、しばし追って行くと、

「逆戻り？」


「いや、来たところには足跡なかったような？」＝まだカメが居る？

てな、トコだったワケね、今朝は。

何回か経験しているものの、第一発見者となるは、コーフンするね！
まるで、はじめて○×を■△したときのよう・・・
（各自、生涯で一っ番興奮したときのことを当てはめるよう）


そっこーで、「STOKE」ACCY（ブックマーク参照）に電話。
２コールで出る！（早っ）
かくかくしかじか・・・と伝えると、「子ども起こして行くっ」との回答。
今回は起きれるのか？（前回は、何しても起きんかったそうだ）

で、「ぴかちゅう先生も来れるかな？（ブックマーク；恩波仲参照）」と言っておいた。

と、こんなことが発見から１０分も経たないうちにあったワケ。




「よく、起きたっ！」




「ぴかちゅう先生、間に合ったっ！」


そして、観察するどい先生発見

「後足が短い」

左足


右足



サメかなにかに喰われた感じだった。





「頑張れよ～」

「また来いよ～」

「ハンディキャップなんかに負けるな～」


この後、駆け足でのこりのエリアを巡回・・・朝から大汗かいたって寸法。


しかし、意外な一面は、Y氏が標識をつけるとき、カメに「ごめんね」って言ったことだな。

けっこう「S」だと思ってたんだけどなぁ～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝付きの悪くなりそうな熱帯夜に

速報！

本日の、海水浴客！




「違うだろっ！」


本日の「絶滅危惧種」・・・


無事産卵し、還って行ったとサ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大汗かいた朝に

タフであること・・・

もう、毎朝毎朝シンドいわ・・・と言いたくもなる、猛暑の日々。

みなさん、いかがお過ごしか？

今朝は、巡回の復路で、サーフショップ「BROS」のオーナーとばったり。
（朝の波情報を配信するため、写真を撮っていた）
しばし、ウミガメについてぺちゃくちゃ・・・

海好きは、「カメ好き」であることを確認！

その後、毎朝釣りに来ているオジさんに、朝の挨拶。

「今日は、○×で産んでたって」と声をかける。

みんな、朝から元気がイイもんだ。感心、感心。



ときは少しさかのぼり、１９日の午後。
社長（おかん）に頼まれて、田んぼのクスリかけ（農薬散布）を。
ソコで、用水路になにやら気配を感じた。


もしや？

と思い、作業の後に、現場に急行。


結果




小さな、「絶滅危惧種」であった（これは、「クロメダカ」だよなぁ？）

さらに





ちなみに、「用水路」とは・・・こんな感じ




詳細





よくぞ、こんなトコロに・・・


逞しいねぇ！



ワシらがガキの頃は、小川のような＝護岸されていない用水路が、まだまだあったが、
今は、ドコもかしこもこんなもんである。


いつまで、こいつらを見ることが出来るものか？想像もつかんが、
タフでなくっちゃいけないよなぁ・・・
なんて、自分の下っ腹をつまみながら、思うわけなのである。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依然、酷暑の夜に

いいかげん・・・

朝の巡回・・・エリアを拡大したら歩くだけで１時間かかるようになってしまった。

えらいこっちゃ！


そして、タートルトラック（足跡）は無いのに、ボディピットの跡が至るトコロに。

・・・ヒト埋めて遊んだ跡だった。

そうか、３連休だもんな。
絶好の快水（海水）浴日和だもんな。

ワシもピチピチのビキニおネエちゃんと一緒に砂に埋もれたいな・・・



そんな妄想も膨らむ巡回の復路。


人出が多けりゃ、ゴミもでるっ








今日は、ここで地元FMラジオ局「Ｋ－ＭＩＸ」の公開生放送がある。

明日もたくさん見るんだろうな、こんな感じのゴミ。


「落としちゃった」ゴミもあるんだろうけど、いいかげん、こういう情景は見たくないね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トロけるくらいの暑さを受けて

そうなんだっ・・・

昨夜は、カメハメハの「夜間観察会」


そんな都合良くカメは現れるはずも無く、「奇跡」は起こらなかった。


「残念っ」




が、遠く富士市からやって来た家族。ホームページを見て来てくれたヒト。
ワシの母校Ｈ高校（Hな高校って意味じゃないぞ）の校長（今春赴任して来たらしい）。
などなどがやって来てくれた。

まぁ、カメがいない代わり、というワケでもないが、「産卵巣」（の場所）なんぞを
見せてあげたり、カメの生態やらを説明しながら、夜の浜を散歩した。


東の空を見たときに、３等星くらいの灯りが２、３。
自衛隊・静浜基地の飛行訓練か？と思ったが、「光」が動かん！

位置的に富士山のある位置だ。
よぉっく見ると山のカタチもうっすら判る。

登山道の灯りだった・・・


今朝、これまた空気が澄んでいたため、富士山がくっきり見えた
（夏の時季、富士山がはっきり見えるのは珍しいのだ）。

双眼鏡で、見てみると、やはり登山道の灯りと判明。
位置からして、５合目、７合目、８合目？といったところか？

山小屋ってあんなに明るかっただろうか？
いや、確かに明るいが・・・ヒトも沢山溜まってるし（トイレ渋滞）・・・
こんなトコからも見えるとは、初めて知ったわ。

３連休だからな、ヒトも多いのだろう？


はっ！世は「３連休」だったんだ・・・　・・・

会社の奴隷はつらいなぁ



本日は、完全OFFだったので、巡回から戻ってから、久っ々に「朝寝」を１時間ほど。
これが、もう気持ちよい、というか「起きたくね～」とカラダが叫んだぞ（起きたけど）。


それから、「献血」に行って来た。


「エラいね～」とか「博愛精神の持ち主」とか言われたりするが、
かわいいナースいね～が？（ナハマゲ風）てなモンだよ。
ワシの献血モチベーションは

ナース目当て　　　　・・・６９％
血液検査　　　　　　・・・１８％
褒められたい　　　　・・・１０％
その他　　　　　　　・・・　３％

ってトコロかな？


酒をやめたおかげで、前回は赤血球濃度が少し低くなったケド、
この暑さで「脱水気味」だから、また濃くなっちゃっただろうなぁ・・・







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、上弦＝半ケツの夜