負け越し？・・・毎度毎度ではあるけれど

今更ながらであるが、近況？

なんか、とてもじっくりと文章を書いている暇はなく・・・なんでだろう？
冬のうちに終わらせるはずだったテーブルの修理も、なんとGWにまでずれ込み、
当然、一番良いと思われる時季を逃して・・・の天竜川。

前回は、泥濁りからの回復途上（まぁ、土色の水ですわ）。

今回は、けっこう良いコンディション。
ただ・・・少し前の雨の影響か？水の流れが強い・・・

まぁ、サケ・マス類は流れには強いのだろうが、上へ上へと遡上しようとしているサカナは、
体力も温存しようというもの？
ということで、居そうな場所を探りつつ・・・

何か所目かの移動の第一投で・・・ガツン・・・ではなく、グンって感じがして、
ロッドに重みも感じて・・・の割にあっさりと寄ってくるので、ゴミ？
と思ったら、少しばかり頭を振る感じがして、サカナと確信。
寄ってきたところでジャンプ！

危ない危ない・・・以前、シーバスはこれでバレたので、竿はあまり立てずにファイト
・・・なんだけど、ネットに入れるときはさすがにロッド立てるよな？と思って、
慎重に立てたのだが、またえらい元気に首振ってジャンプ！でフックアウト（泣）


せっかくのチャンスを・・・というわけでリベンジしたいのだが、本日は雨で、
明日はもっと強く降るらしい。
ということは、コンディションは悪くなり、これから梅雨に入るので、もう終わったも同然だな。

残念至極

そんなもんよね。
まぁ、また懲りずに来シーズンも（もう来年のことかよ）」。



・・・しかし、なんでワシこんなに忙しいのだろ？ヒラリーマンなのに



　　　　　　　　　　そろそろ梅雨に入るのか？台風だって近づいて

トラウト → チヌ？

とりあえず完成



元のコルクグリップを一部残し、整形し、
新たなリールシートとグリップで。

飾り巻きも、クオリティは低いけど、売り物でもないし



今回、フックキーパーは「磁石」に
（スミスのロッドを真似してみた）



チニングロッドというか、ライトソルトというか？まぁなんでもいいや。

ということで、そろそろ釣りに行きたいのだが・・・



　　　　　　　予定外の雨でお茶刈り台無し　暑さも戻り・・・

おとなしく過ごす盆休み

なんというタイミングなのかね、台風・・・

朝練（海）は、とんでもない波なので、このポンコツにできる筈もなく、
当然、釣りもムリ。
まぁ渓流とかはいいんだろうけど、盆休みってどこも人だらけだから、
何をするにも、ドコに行くにもそれなりのストレスとなる。

ということで、釣竿リメイクでも、ってことになるのだね。

で、現在主流の「Kガイド」なんだが、径が小さいのはもちろんだが、
ガイド自体も随分と細くなっているもんだ。
軽量化という意味もあるんだろうが・・・

元々付いてたガイド（トップガイドは除く）



これから付けるガイド（同じくトップガイドは除く）



約半分の重さということになるのかな？

とにかく今は、竿もリールも軽さが正義みたいなところがあるのだが、
なんとなく外観がイマイチな気がするのはワシだけなんだろうか？

まぁ軽いと確かに操作性や疲労に関しては、メリットは大きいんだけどな。


さて、どんな竿になるのやら？？




　　　　　　　　　　　　　　　強風で　大波小波入り乱れ

やれんのか？・・・やれそうだ！

貧乏サラリーマン、道楽で身をつぶす・・・を地でいくブルぅだ。

すっかり放置しているが、たまには・・・ね。

で、釣り竿の話である。
竿もリールも進歩がめざましく、しかもなかなか高価である。
中古品として売るのも一つの手ではあるが、ちと古すぎる。

というわけで、リメイク（ガイドの交換）に励むのであるが、
サツキマス用に使っていたトラウト ロッドをチニング用に改造しようと。

古の名竿（と本人は思っている）ダイコー社製（すでに解散）「セプター８０２L」
この竿の特徴はリアグリップが長いこと・・・んで、海用のルアーロッドは、
あまりコルクグリップが無いので

リールシートとグリップの交換・成形となる。

コルクグリップは、剥がすのはさほどのことではなく、問題はリールシート。

ただでさえ大変なのだが

ファイトーー！一発ぅーーー - 晴れたら、エエなぁ

セプターは





硬いウッドと金属製のスクリュー・・・

出来んのか？とドキドキしながら進め、電ノコで溝を入れたり小刀で削ったりしながら
なんとか



ここまで来れば、なんとかなるだろう！
しかし・・・なんかブランク（竿本体）に謎のスリーブ被せてあんだよな。



ここには「飾り巻」すっかな？やったことないけど。


ちなみに今シーズンのサツキマスは終わった・・・先月の大雨でもう・・・
結局、放流資金を提供しただけだったな。


　　　　　　　　あーーーー　もう蒸し暑い　何とかして

あと２９・・・？

GW前半・・・なんと今年はすでにお茶刈りは終了。
とは言え、畑仕事が全て終わったわけではないので、それなりに用事もあるし、
「海」の方の監視っぽい業務もあるのだけれど、充分人がいれば出番もなく。

て、ワケで午前中におかんを買い物に連れて行って、寸暇を惜しんで天竜川へ。

コロナが始まって、明らかに釣り人は増えたと思う。
釣りに限ったことではなかろうが、あらゆるジャンルで人が増えた気がする。

シーズン前にサツキマスダービーの結果をチェックしたが、エントリー数が
以前とは比べ物にならない。

で、本日も「朝のマズメ時でもないのに」てくらい人がいた。


肝心の釣りの方だが、やや風が強く雨の影響かちょこっとだけ砂濁りがあるが、
まぁいいコンディションである。
前回は入れなかったポイントも人がいなかったので入ることができたが、
意外と水深もない感じであった・・・

そんなんであったが、釣りをすることで見えてくることもあるし、
周りに人がいれば、それなりに結果を出している人もいるだろう？
自分がいる場所が正解か？もわかるというものである。

と釣りを始めて30分ほど・・・
なんかアタリっぽい感触

でもなんか？引かない・・・けど多少の重みはある。
ゴミのような気もしたが、かすかに動きもある
（動くゴミは流石にないだろう）。

近くまで寄せてきたら・・・小さいけどサカナである。
走らなかったから「マス」ではないが、チーバス（小さいシーバス）か、
ウグイか？なんだろう？

とりあえず姿は確認したいので大事に寄せて・・・「ネット」を使う！



ウグイさんだった。

ウグイだってそれなりに引くはずなんだが、やっぱり竿のパワーの方が大きいのね
（ガキの頃はウルトラライトで釣ってたワケだしの）。

コヤツのおかげでネットがサカナ臭くなってもうた。


でも、全く釣れないよりはサカナっ気がある方がやる気も出てくるもので、
粘り強く釣りができた、となるワケである。
周辺では仔鮎が跳ねており、シーバスもいるんじゃないか？とも思ったが、
その後は沈黙が続き、結局本命は釣れず・・・

天竜川では「ウグイ３０」という言葉があるとか、ないとか？
ウグイを３０尾釣ってサツキマスが１尾釣れる、という意味である。

となると、ワシはあと２９尾ウグイを釣らないといけないのか？

まだまだ先は長いのである。

そして、何回来れるか？という問題もある・・・


　　　　　　　　一夜けて荒天で　今日は何をしましょうか？

熱いでなく、暑いでもなく、厚い・・・

またこの季節がやってきてしまったか・・・

桜の花も咲く頃になると、農作業も忙しく。
それでも、どうしてか？釣りが好きなので。

準備！




激アツのアツは、熱いでなく「厚い」だった・・・


まあ厚い方が浮き上らんからいいんだけどね。
問題は、明日の天気で、晴れるには晴れるのだけれど風が・・・治らん

どうしましょ？



　　　　　　　　　もはや月イチペースの更新で

まさかの？

11月になってしもうたね。

で、「釣り」である。

ちと肌寒い日もあるが、釣れる頃である・・・いろいろと
だが、もう何度も書いたかもしれんが、どこもかしこも釣り人多し！

ということで、人が居なさそうなトコロへ下見を兼ねて。



某海岸

確かに人は少ない。
サカナも少ないかもしれん。

風はそれほど強くなかったが、思ったより波っ気があるし濁りもある・・・

まぁ、今日は下見さ・・・で殺気がなくなったのか？




あらまぁ

それほど大きいサイズでなかったので、リリースしておいた。

結局、これ１尾のみだったのだが、普通昼にはあまり釣れないタチウオ。
まずめどき、夜にはけっこう釣れるのかもしれん。

ひょっとしたら、時期ならアオリイカとかもいけるかもしれん・・・

このまま、あまり人が来ないポイントでありますように（まぁムリだろうな）



　　　　　　　　　　　　日一日と　日は短くなり

貴重な１尾ということかな？

午後から、ちょっとだけ出撃！

時間がたくさん取れないので、まあ「メッキ」でもいいか、と。
それから、未だよく掴めない「ファントム」のブレーキ設定具合を・・・

死滅回遊魚であるメッキは、よく引くと言ってもしょせんは手のひらクラスがほとんど。
稀に２５cmくらいのが釣れるらしいが、そんなのにお目にかかったことはない。
なのでいつもはウルトラライトの竿でやっているのだが、今回はチヌ用ベイトである。

最初はパイロットルアー・・・まぁ探りだね、でジグを使うが、ベイトなので１０gで。

で、まぁなかなか釣れないわけよ。

まずは「タナ（垂直方向）」それから巻き速度、アクションなどなど。
色々変えたつもりでやっていると・・・

お・・・ヨヨヨ・・・

ジグをフォールさせたら喰ってきたよ。

ということで




これは「ロウニンアジ」の幼魚だろうな。
メッキはロウニンアジ、ギンガメアジ、カスミアジ（カッポレも来るのだろうか？）の幼魚の総称である。
よく言われるのが「ロウニンアジのメッキが一番強い引き」

確かに？なんとなく、そんな気はしている。

こいつも手のひらサイズなのに、結構な重量感を感じた。
走る、というより重い！という感じである。

で、１尾釣れたので、同じパターンで釣り続けるが、なかなか続かん！
水温が高いので、群れの動きが速いのか？


そんなこんなで、少々飽きてきたし、ジグはいい感じでキャストできていたので、
バイブレーション、鉄板バイブに変えて、ブレーキセッティングを確認することにした。

これから水温が低下すれば、群れの移動も少なくなるのか？わからんが、
過去と違うポイントで釣れたことは、それなりの収穫というべきか？

とにかく貴重な１尾ってことかな、と。


しかし・・・ゆっくり、じっくり、まったり釣りする時間が欲しいもんだ。



　　　　　　　　　　　　　ときおり強く吹く風も心地よく

サイズ感・・・

釣り具屋さんで「パーツ」を物色。

すると、マイナーな・・・ワゴンで売られるちょっと悲しいルアー
プライマル「ファーストミノー」

中国製の安い、メーカーもイマイチよくわからないところのルアー。
ただ、このミノー、動きがなかなか素晴らしいのである。
７センチのやつは３つほど持っているのだろうか？

今回は６０ってヤツを見つけた。
６０だから６センチかと思ったら、58mm？ビミョーに短い。

で、小さいのに付いてるフックがなんか大きい・・・



ということで、ちょっと小さいシングルフックに交換。
スプリットリングも大きかったけど、まぁ良しとした。

メッキ、セイゴあたりに良さげなサイズである。
動きは７センチと同じか？確認しなくては・・・



　　　　　　　　　　まぁ暑いこと暑いこと

何本目？

サカナの数ではない

竿（ち●こでもない！）の数である。


特に予定の無い（正確にいうと無くなった）週末。
クソ暑いが「サーフ」に釣りに行こうと思案していたのだが、バカ台風のおかげで
うねり・波とも如何ともしがたく・・・

で、「工房」は輪をかけて暑いのでルアーの試作したくても「死」の恐怖すら覚えるので、
部屋でエアコン効かせて「ガイド」の交換。


いにしえのコータック（安価で良い品質のいいメーカーだった）のリバーストライクの
ガイドを今風のKガイドに。

まぁKガイドでないとダメということでもないのだけど、せっかく良い竿なんで。

他のパーツもあるので安いブランク（竿本体）があれば、まだまだ作りたいかな？


こんなんで休日が終わる。

来週末はダイビングである。
楽しみである。


　　　　　　　　　　　しかし・・・この暑さ