さて、今回はエネルギー波を理論的に考察してみる。
というか、伝授します。
(前回の瞬間移動といい、今回のエネルギー波といい、最近「ドラゴンボール」にハマっています。全巻買ってもた、、)
拳を握り、右腕に力を入れる。すると筋肉が膨張し、震える。
このとき、膨張した筋肉によって血管が絞まり、急激に血流が速くなる。
血流が速くなると、摩擦により熱が発生する。その熱は手のひらから水蒸気として発散される。
いわゆる「気」である。
握った手のひらが「気」によって熱くなるのがわかるだろう。
右腕の震えは急激な「気」の流れによって起こる。
ここで手を開こう。もちろん腕に力は入れたまま。
そうすると普通、「気」は空気中に拡散してしまう。
「エネルギーは自然に還る」である。
しかしここでなんとか「気」を手のひらに溜めてみよう。
イメージとしてはボールを握るような感じ、で「気」を離さないようにする。
手のひらを見つめて「気」の球を「見る」のもいい。
これが「気」のコントロールである。
さて、溜まった「気」をどう放つか。
野球の投手のように投げてもいいのだが、素人の投げる球など程度が知れている。
「気」は「気」で放つものなのだ。
腕を勢いよく伸ばし、膨張した筋肉を一気に弛緩させる。
すると、絞まっていた血管が元に戻り、それより前の「ここらへん」に溜まっていた血液が一気に流れ込み、膨大な熱が生まれる。
その熱は手のひらから「気」として放出される。
それによって、手のひらに溜まっていた「気」がこの新たな「気」によって飛んでいく。
これがエネルギー波である。
さて、私もエネルギー波を撃ってみたのだが、戦闘力の低い私が撃ってもティッシュが少し吹っ飛ぶくらいのたいしたことないものだった。
岩を吹っ飛ばしたり、ましてや地球を吹っ飛ばすくらいのエネルギー波を放つにはやはり戦闘力530000(フリーザ)くらいないとダメかね?
ちなみに、「かめはめ波」は両手のひらを合わせるので「気」を溜めやすい。
手のひらの間がより熱くなるのを感じるはず。
逆に、二本の指だけで放つピッコロの「魔貫光殺法(まかんこうさっぽう)」や、腕を伸ばしたまま放つベジータの「ビッグバン・アタック」は難しいだろう。。
というか、伝授します。
(前回の瞬間移動といい、今回のエネルギー波といい、最近「ドラゴンボール」にハマっています。全巻買ってもた、、)
拳を握り、右腕に力を入れる。すると筋肉が膨張し、震える。
このとき、膨張した筋肉によって血管が絞まり、急激に血流が速くなる。
血流が速くなると、摩擦により熱が発生する。その熱は手のひらから水蒸気として発散される。
いわゆる「気」である。
握った手のひらが「気」によって熱くなるのがわかるだろう。
右腕の震えは急激な「気」の流れによって起こる。
ここで手を開こう。もちろん腕に力は入れたまま。
そうすると普通、「気」は空気中に拡散してしまう。
「エネルギーは自然に還る」である。
しかしここでなんとか「気」を手のひらに溜めてみよう。
イメージとしてはボールを握るような感じ、で「気」を離さないようにする。
手のひらを見つめて「気」の球を「見る」のもいい。
これが「気」のコントロールである。
さて、溜まった「気」をどう放つか。
野球の投手のように投げてもいいのだが、素人の投げる球など程度が知れている。
「気」は「気」で放つものなのだ。
腕を勢いよく伸ばし、膨張した筋肉を一気に弛緩させる。
すると、絞まっていた血管が元に戻り、それより前の「ここらへん」に溜まっていた血液が一気に流れ込み、膨大な熱が生まれる。
その熱は手のひらから「気」として放出される。
それによって、手のひらに溜まっていた「気」がこの新たな「気」によって飛んでいく。
これがエネルギー波である。
さて、私もエネルギー波を撃ってみたのだが、戦闘力の低い私が撃ってもティッシュが少し吹っ飛ぶくらいのたいしたことないものだった。
岩を吹っ飛ばしたり、ましてや地球を吹っ飛ばすくらいのエネルギー波を放つにはやはり戦闘力530000(フリーザ)くらいないとダメかね?
ちなみに、「かめはめ波」は両手のひらを合わせるので「気」を溜めやすい。
手のひらの間がより熱くなるのを感じるはず。
逆に、二本の指だけで放つピッコロの「魔貫光殺法(まかんこうさっぽう)」や、腕を伸ばしたまま放つベジータの「ビッグバン・アタック」は難しいだろう。。