54のパラレルワールド

Photon's parallel world~光子の世界はパラレルだ。

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音楽の力-意識の交流を直流に-

2006年09月14日 | パラソル
音楽のはたらきのひとつに、不安を解消する、というはたらきがある。

たとえば、親から離れたひよこに音楽を聞かせると鳴き声が減るため、音楽が不安の症状を和らげることがわかっている。

人間が抱える最大限の不安は「死」である。だから、死の儀式は特に大切で慎重に行われる。儀式の音楽は集団に安堵感をもたらす。
(参照:「音楽する脳」ウィリアム・ベンゾン)



人間の意識を電流にたとえてみよう。
普段の人間の意識は交流である。神経を電気信号があっちへこっちへ伝わっていて、まとまりのない、いろんな思考が同時に存在するような、不安定な状態。その状態が不安を生み出す。

音楽は交流の意識を直流に変換する。音楽のリズムが不安定な神経信号を整えてゆく。音楽がもつ一つの感情へと収束させる。音楽のリズム、メロディに感情をゆだねたとき、精神は最も安定した状態となる。不安は消える。

音楽に身をゆだねると、音楽以外の思考が消えてなくなる。音楽だけがある。だから、そのとき抱えている不安などは一切気にならなくなる。
この作用は音楽以外にもある。
たとえば読書。SFファンタジーの世界にどっぷりはまりこんでいるとき、現実世界のことなど頭からすっかり消え失せてしまう。そこに不安はない。

結局現実逃避のように思えるが、しかし死の恐怖におびえることはどれだけ意味のあることだろうか。余計なことを考えすぎて起こる不安は邪魔なだけだろう。
余計なことを忘れさせてくれる音楽はAC/DC、意識を交流から直流に変えてくれる。

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B'zのLIVE-GYMは特に、現実世界のあらゆることが消えてなくなる。
世界が一つになり、どんなことでもできるような気持ちになる。
身体はいつも以上に動き、腹の底から声が出てくる。
エネルギーに満ち溢れた状態になる。
音楽が集団の精神を一つにし、爆発的なエネルギーが生まれる。

ロックがなぜ心地よいかというと、ドラムの4拍子が心臓の鼓動と一致するからだという。
だからロックのリズムは乗りやすいし、集団の精神を一つにさせる。

心臓の鼓動をはじめ、生命とは音楽なのだ。。
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