54のパラレルワールド

Photon's parallel world~光子の世界はパラレルだ。

私の太陽

2006年09月16日 | クリエイティブな思考への挑戦
日本とアメリカ・ニューヨークでは14時間も時差がある。
だから日本が夜のときアメリカは昼であり、アメリカが夜のとき、日本は昼である。

そこで、日本の首相がアメリカ大統領にこう言った。
「日本は夜になるとアメリカに太陽をプレゼントして、アメリカが昼になる。
今度はアメリカが夜になると日本に太陽をプレゼントして、日本が昼になる。」
お互い与え与えられて仲良く支えあっていきましょうという意味を込めてである。

するとアメリカ大統領はこう言った。
「夜になると太陽を奪っていったのは日本だったのか。
アメリカは常に光に満たされているべきだ。」

そしてアメリカは日本に戦争をしかけ、滅ぼしてしまった。
すると、太陽も日本と一緒に消滅してしまい、アメリカは常に夜に満たされた。

アメリカの子どもが夜な夜な言う。
「毎日太陽を届けてくれた日本はどこへ行ったの?」


同じような話が日本と中国にもある。


日本の首相が中国の主席にこんな手紙を送った。
「日の出づる国の天子から日の没する国の天子へ」

中国の主席はこう思った。
(日本という国がなくなれば、中国こそが日の出づる国だ)

そして中国は日本に戦争をしかけ、滅ぼした。
すると、二度と中国に日が昇ることはなくなり、中国は日が没したままになってしまった。

中国の子どもが夜な夜な言う。
「毎日太陽を持ち上げてくれた日本はどこへ行ったの?」


結局、どちらの話も日本人が書いたものだった。。

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9月なのに寒いよ、、風邪ひきそう。9月ってこんな寒かったっけ。なんだか初冬のにおいがするのだけど。雪がチラついてもおかしくないくらい。
久しく暑さに慣れた身体は寒さに対処できない。
夏仕様の身体から冬仕様の身体に切り替えないと。。