ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

イーグルス優勝!

2013-09-27 10:10:35 | 日記
 星野監督率いる東北楽天ゴールデンイーグルスがパ・リーグのペナントレースを制覇しました。

 チームが結成された9年前にはドラゴンズをクビになった山崎選手らが移籍し、寄せ集めの選手でやっとこさ成立するという悲しい誕生でした。

 ドラゴンズで活躍した田尾さんが初代の監督を務めました。

 最下位近くをうろつくチームを強いチームに作り直したのは、現監督の星野さんでしょう。

 とにかくケチな経営を続けるフロントの意識を改革し、それまで投資をしなかった球団に対して優秀な選手を獲得することと若い選手を育てることで、たった3年間で素晴らしいチームを作り上げました。

 タイガースで優勝した時とよく似ています。

 タイガースもイーグルスも星野監督の前の監督は野村さんです。

 野村さんを贔屓目に見ると野村さんが撒いた種を星野さんが摘むという構造になっていますが、ノムさんがいくらフロントに進言しても受け入れられなかったことを星野さんが同じこと言って受け入れられるというのはどうしてなんでしょう?

 やっぱり怒られると怖いというイメージがあるんでしょうか?

 マスコミからノムさんはちょっとトボケタオモシロオジサン的に扱われるのに対して、星野さんは厳格な上司といったイメージで伝えられ、ベンチでイスを思いっきり蹴ったりしている暴力親父的に扱われているので、契約した以上言うことを聞かないとどやしつけられるとフロントの人たちもビビりまくって、星野さんの言うことなら聞くということだったんでしょうか?

 辞意を表明したドラゴンズの高木監督が「若手を育てられなかった。常勝チームを引き継いでみたらレギュラー陣しかうまい選手がいなかった。若手はへったくそばかりだった」というようなことを言ってますが、そう思ったらあんたが監督だったんだから若手を育てなきゃアカンだろう!と怒鳴りつけたい気分です。

 星野さんはたった3年で選手を育成しましたし、落合監督は1年目に優勝してます。

 高木さんが何にもしなかった2年間のツケは果たして何年で取り戻せるのか?

 ドラゴンズと大きな関わりを持つ星野監督の優勝を見るにつけ、ドラゴンズの行く末が気になってしまうじいちゃんです。

 
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ドラゴンズ 高木監督退任!

2013-09-26 09:59:09 | 日記
 セ・リーグのペナントレースで4位以下が確定したドラゴンズの高木監督が退任を表明しました。

 2年契約だったので当然ですが、大体この人を監督にしてなんのメリットがあったのか本当に疑問に思います。

 フロントは黄金時代を築いた落合監督色を拭い去りたいということだったんでしょうが、まったくうまくいかなかったことでチーム力自体も奪ってしまったという結果になってしまいました。

 まあ、高木監督と一緒にフロントの偉い人たちにもこの際やめてもらって、一から出直しをして欲しいと思います。

 今年のドラゴンズは怪我人も多く、落合時代に活躍していた選手は年をとって活躍できなくなり、おまけに若手も苦し紛れの采配で力を発揮する前に見捨てられて出場機会をなくすという感じでした。

 チラチラと出てくる若手の中には、面白そうな選手もいるのに、高木監督のもとではその力を発揮できませんでした。

 来年は、誰がドラゴンズの監督になるんでしょう。

 立浪君は、今の状態のドラゴンズというチームを引き受けてくれるんでしょうか?

 高木の後なら、来年最下位になってもファンも許してくれるでしょうから、引き受け時かもしれませんよ。

 高木監督は昨日もカープ相手に酩酊状態の采配をしてましたが、名選手が必ずしも名監督でないことを体現してくれました。

 それも2回も・・・。最初の監督の時にダメだってことが分かっていたにもかかわらず、高木を監督にしたフロントは本当に高木さんと仲良しだったんでしょう。

 フロントと仲良しになれなかった(というより喧嘩ばっかりしてた)落合監督と袂を分かった結果がこれです。

 ファンが、高木監督と聞いてこうなるんじゃないかと予想していた通りの結果になりました。

 予想通りということは、この2年間ファンはみんなドラゴンズのゲームを見てても面白くなかったということで、じいちゃんもナゴヤドームに足を運ぶ回数が極端に減りました。

 TV中継を見てもドームの5階席なんてほとんど人がいませんでした。

 これが落合監督をクビにした時にフロントが言ってた「観客動員を増やす」という目標の結果です。

 つまり、堅実な野球で勝ってる監督のどこが悪いんじゃ!ということです。

 勝ってるチームなのに観客動員が悪いのは企画力のないフロントのせいじゃないのか?

 多分落合監督もそう言いたかったんじゃないかと思います。

 次の監督は、まずじっくりと腰を落ち着けて若手選手を育成できる人になってほしいと思います。

 選手の技術を高め、どんなチームにしたいかをはっきりと言えるような人が監督になれば、2~3年先にはまたドラゴンズの黄金時代がやってくるとじいちゃんは信じています。
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京都での暴走事故!

2013-09-25 11:16:58 | 日記
 京都の八幡市で昨日の朝、18歳の少年が運転する車が登校する小学生の列に突っ込んで一人が重症というニュースが流れています。

 毎年のように起こる登校時の列への車の突っ込み事故・・・。

 本当に最悪です。

 今回の事故は暴走を繰り返してたらしい少年がT字路を曲がる際にアクセルを踏み込みすぎて車のバランスが崩れ、コントロールできなくなって左車線のガードレールに接触し、その反動で反対車線のガードレールを飛び越えて7メートルもジャンプする間に歩道を歩いていた一人の子供を引っ掛けて行ったということで、車は道路わきの家に突っ込んで止まったようです。

 何人もの子供の上を車が飛び越えて行ったということで、もしそのまま突っ込んでたら、もっと多くの子どたちが怪我をしていた(死んじゃったかも)かもしれません。

 なんでこんな事故が毎年起こってしまうんでしょう。

 昔警察の人が「車があるから事故が起きる」なんて言ってたという話を聞いたことがありますが、それもちょっとした暴言でしょう。

 一人で山道を暴走して崖からおっこって自分だけが死んじゃうならまだしも、アクセルを踏みすぎたなんて、ボケ老人じゃあるまいし、普通の人間なら考えられないことなんですが、そこはそれ、18歳で多感な時期(世の中の何にでも腹が立っちゃう時期です。じいちゃんにも覚えがある)ですから、何か腹の立つことがあって、アクセルを吹かして出ようとしたら運転が未熟なんでヘタこいちゃったということでしょう。

 暴走したかったらラリーに出たり、サーキットで走りゃいいのにと思いますが、かっこいい(と言っても中古の)スポーツカーを乗り回す姿を見せたかったのかも・・・。

 じいちゃんも若い頃は国産のスポーツカー(スカGとセリカXX)に乗ってたんで、FR車のコントロールは結構難しいことを知ってます。

 雨の日なんかは、パワーがあるのでちょっとアクセルを強めに踏んでハンドルを切ると尻を振ってしまうとかよく経験しましたが、それなりの技術があったのか、コントロールを失うなんてことはありませんでした。

 一番怖かった思い出は、土砂降りの東名高速で追い越し車線を走っていたら、横を走ってたトラックに水をぶっかけられて思わずブレーキを踏んでしまい、車輪が一瞬ロックしてコントロールできなくなった時です。

 ABSなんて無い時代ですから、多分タイヤロックしてたのは2~3秒だと思うんですが、もう凄い長い時間に感じて「死ぬか、ここで!」と諦めたことを思い出します。

 その時、じいちゃんの行動は「まっすぐに走る! ハンドルに触るな!」でした。

 直線だったし完全に滑ってるので変にハンドルを切って、ロックが解除されたとたんにハンドルを切った方向に車が行ってしまうのを防ぐということしか考えませんでした。

 そう思った瞬間にロックが解除されて、ハンドルの自由が効くようになりました。

 「命拾いした~」と本当に思いました。

 それ以来雨の日には、なるべく高速道路を走らないようにしてますし、最悪走ってもトラックを追い抜く時は物凄く注意して走っています。

 事故を起こした少年の車(2代くらい前のフェアレディだと思う)には、中古車と言ってもABSくらいはついてたと思うのに、ブレーキ跡がないということですから、メチャンコパニくって、自分が何してるのかも分からんかったでしょう。

 少年にはこれに懲りて、数年間は刑務所に入り、一生車の運転はしないで暮らしていただきたいと思います。
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6歳児が海で行方不明!

2013-09-24 10:23:15 | 日記
 昨日のお昼ごろ伊良湖港の砂浜で遊びに来ていた6歳の男の子が波にのまれて行方不明になってしまいました。

 両親や兄二人と遊びに来ていて、行方不明になった子は8歳の次男と二人で砂浜で遊んでいたそうです。

 流されたことに気付いた兄は、堤防で釣りをしていた両親に連絡しましたが間に合わなかったそうです。

 この日は台風の影響もあり3メートルほどの波があったそうで波浪注意報が出ていました。

 港の砂浜ということもあり両親も警戒してなかったと思います(大人の目から見たらほとんど感じない波の高さだったんでしょう)。

 じいちゃんも伊良湖港は何度かフェリーで行ったあことがありますが、砂浜といっても幅は狭くてちょっとした波で砂浜全体に水がかぶってしまうくらいじゃなかったかと思います。

 波打ち際まで行って遊んでいたら、知らないうちに大き目の波が来て攫われちゃうかということも考えて大人が見てなきゃいけなかったんじゃないかと思います。

 堤防で釣りをしていた両親は、それこそパチンコに熱中して子供を炎天下の車の中に置きっぱなしにして死なせてもらう親と変わりありません。

 今の親っちゅうのは、そんなに自分の遊びに熱中しちゃうんでしょうか??

 じいちゃんは自分が遊びたい時は絶対子供を連れては行きませんでした。

 家族で出かける時(例えばキャンプに行くなど)は、トイレも水栓じゃないとこが多かったので落っこちるとイケないからちゃんとついて行ったもんです。

 川遊びでアユを手づかみで取る時でさえ、後ろから目を離さないようにしていました。

 子供なんて多分それくらい注意して見てないと、簡単に死んじゃうと思うんです。

 先日、ayameちゃんを公園へ連れて行った時も、1メートルちょっとの階段の滑り台でもいつ落っこちてもいいように後ろから手を添えていましたし、駆け回っている時はいつすっ転んでもすぐにそばへ行ってあげられるようにしていました(動き回るのでメチャンコ疲れた)。

 その時も、3歳ぐらいの男の子がちょっとした坂から滑り落ちて(赤土の砂が乾いて滑りやすかった。ayameちゃんもすべって転んでいた。男の子は坂の上から下まで結構勢いよく滑り落ちてた。)大泣きしていましたが、親はちっとも現れず近くにいた他の子のお母さんたちが抱き上げてなだめていました。

 「あら~、どうしたのぉ~」と木陰から出てきたでっぷりした若いお母さんが「泣くんじゃないよ~」とか言って連れて行き、お礼も言われなかった助けていたお母さんたちが「なに~、あの人!」と文句を言ってました。

 まあ、そんなこんなで我を忘れて釣りに没頭していた親たちに言い方は悪いですが「天罰」が下ってしまったんではないでしょうか?

 もっと子供を大事に育てなアカンと思うじいちゃんです。
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お墓参り

2013-09-23 14:38:47 | 日記
お墓参りに行って来ました。


弟か妹が先にお参りを済ませていたようで、新しい花があったので、差し替えるのももったいないから、じいちゃんが持っていった花も無理やり差し込んだら、随分豪華に見えるようになりました。

お昼を食べてなかったので、帰りにセブンイレブンでコロコロコロッケサンドとビッグフランクフルト(最近このコンビのランチにハマってます)を買ってきました。

これから、昨日録画しておいたTV番組を見ながら遅めのランチです。
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