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ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
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被団協、ノーベル平和賞受賞

2024-12-11 10:48:43 | 日記
日本時間の昨夜、ノルウェーのオスロ市で被団協へのノーベル賞授賞式が行われました。

授賞式後、長崎で被爆した被団協代表委員の92歳の田中氏が「核兵器も戦争もない世界の人間社会を求め、共に頑張ろう」と演説しました。

核による抑止力なんていうけど、それが人類に何をもたらすのか。

もし、おバカな指導者が核を持っていて戦争状態になり、核を使用してしまったら、それこそ持ってる者同士が互いに核を撃ち合い、この地球から人類だけでなく、すべての生き物が消え去ることも絶対ないとは言えません。

人間なんて当てにならないおバカな生物はいないからね。

そんなことにならないように、被団協の人たちが主張してる「核廃絶」が一番の方策だと、なんで世界の指導者たちは考えないのか。

「互いに核を持ってれば、人類滅亡の危機があるからお互いに使えない」なんて言う「核抑止力」が当たり前のように語られてるけど、これが一番危ないんだと誰もが気づいているでしょう。

それなのに、こっちが先に核を無くすと言い出せないのが現状です。

北の金さんなんて「どうせやられるならこっちもやるさ」と考えているんでしょうね。

それに「地球上から人類が消えたって、自分もいなくなるんだったら関係ないね」とでも思っているんでしょう。

今はまだ、実験段階で核を保有してるかどうかは分かりませんが、完全に核ミサイルを開発したなら大きく現状が変わるでしょう。

被団協のノーベル平和賞受賞で、核を持つ国々の指導者が考えを改めるような話し合いを持ってくれれば嬉しいですが、プーチンさんのように「核を打つぞ」と常にウクライナに脅しを掛ける独裁者もいるし、我々に「人類滅亡」という危機がいくら迫っても、核兵器を手放す指導者なんていないでしょうね。

「やったら、やりかえす」ということで遠からず人類は滅亡し、地球は消えてなくなるかもしれませんね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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