神経痛か？

半月ほど前から、立ち上がったり、歩いていると右足の付け根から膝にかけて激痛が走ります。

それに加え、１週間ほど前から左手の親指に痺れが出て困っています。

右足の痛みは、坐骨神経痛の症状の一つでしょう（主治医からはそう言われてます）。

左手の痺れは、ゴルフレッスンでボールを強く撃ち込んだ後に出る症状です。

幸いなことに腰痛が出ることはなく、両方ともよくある症状です。

毎年、暑さが厳しくヒイヒイ言いながら過ごした後、少し涼しくなってきた時に、この症状が現れます。

まあ、慢性的（季節的？）な痛みが今年も出てきたかという感じですね。

1～2ヶ月ほど痛みが続き少し治まって、次に出てくるのは寒さがキツクなる頃です。

まったく、困ってしまいます。

痛みを抑えるために、鎮痛剤や塗り薬を使っていますが、1～2時間座っていて立ち上がったりする際に激痛が走るのはいつもと同じ…。

多分、死ぬまでこんな症状とお付き合いしてイカにゃ～いけないんでしょう。

そう言えば、オリンピックやパラリンピックに出場した選手たちが、体のアチコチに痛みを抱えていると話していました。

じいちゃんも若い頃にスポーツをしていて腕を骨折したり、捻挫を繰り返していましたから、その古傷が原因の痛みもたまに出てきます。

そんなこんなで今も毎月整形外科に通い、薬を貰っています。

じいちゃんのゴルフ仲間も腰が痛いとか、首が痛いとか、みんなどっかしらに疼痛を感じているようで、ラウンド中の昼食の時などにコッチが痛い、アッチが痛いという話ばかりです。

それと患った病気の話ばかり…、ヘタすると病気で入院したとかで、毎月恒例のラウンドをお休みする人も出てきます。

まあ、みんな年齢が年齢だから仕方ありませんが、若い頃のように仕事でスケジュールが取れないというのではなく、神経痛や病気でできないという人ばかりです。

暑さも少し治まってきたので、明日は久々のラウンドです。

まだ、暑いからと6時50分スタートの早朝ゴルフです。

なんせみんな早起きになって、早朝はお手の物ですからね。

それより暑い方が負担です。

お昼前には終わるでしょうから、ゆっくりシャワーを浴びて昼食をとってから、フラフラ帰ってこようと思います。

日曜のレッスンの際に「暑くてできなくなったら途中で止めよう」なんて話もしたぐらいです。

熱中症で倒れんように、体と相談しながら楽しみたいと思います。