ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ハムスターが我が家にきて…

2019-04-23 11:55:37 | 日記
 日曜日の夕方、ドラゴンズ戦の中継を見た後、お風呂の準備をしようと部屋を出たら、廊下や階段に細かな木くずがイッパイ落ちていました。

 掃除機をかけるのも面倒なので木くずを一つ一つ拾い集めていたらばあちゃんが来たので「なんだぁ~、この木くずは?」と聞いたら「ayameに掃除させればいい!」と何だかオカンムリの様子です。

 一体、何があったのか???

 そして今朝、いつものように各部屋の掃除をしていて、ayameちゃんとpapaの部屋を見たら、オス用の緑色とメス用のピンクの「ハムスターの家」が床にポンと置かれていました。

 回りはもちろん木くずだらけです。

 ayameちゃんが人形のお城と呼んでいる学習机の下も木くずだらけなので、仕方なく全部引っ張り出して、埃と木くずを取り除きました。

 そして、小型の冷蔵庫の上に熱が伝わらないように紙の箱を逆さに置いてハムスターの家を引っ越しさせました。

 なんでじいちゃんがこんなことをせんや~如何のでしょう。

 そう言えば、1ヶ月ほど前にayameちゃんが「じ~じ、ayameのお誕生祝いは、ハムスターにして」と言ったので「ダ~メ!」とプレゼントは「動物図鑑」にしたことを思い出しました。

 じいちゃんやばあちゃん(多分)が反対したのでtakapapaにお願いしたんでしょう。

 じいちゃんは子供の頃に何匹も犬や猫を飼って、死んじゃう度に悲しい思いをしたのでそれ以来、動物を飼っていませんでした。

 ばあちゃんは、子供の頃可愛がって育てていた鶏がお正月料理のために縊り殺されてしまったのを見て、鶏肉が食べられなくなったそうです。

 動物を飼うということは、世話や死を通して学ぶことも多いでしょうが、大変です。

 おしっこや糞の始末や清潔な寝床を作ってあげること、エサを上げること、運動させることなどなどやることは沢山あります。

 多分「自分がキチンと世話をする」と言って買ってもらったんでしょうが、いつまで続くやら…。

 昨夜、帰ってきたtakapapaに「キチンと掃除しろ!」と言われて、やっとこさ掃除機をかけてたぐらいですから。

 見てるだけで「カワイイ」なんて言ってられないことを思い知って欲しいです。
コメント
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