ayameちゃん、お帰り…

　昨日の夕方、浜松からayameちゃんが帰ってきました。

　お土産をイッパイ貰って、２階の部屋へ上げるのも一苦労です。

　お土産でもらった人形の説明を延々とされて、じいちゃんはある意味ウンザリです。

　久しぶりに見る彼女は、いつも通り元気いっぱい…。

　憎まれ口にも磨きがかかり、最後には「ベロベロ、バー」なんて言葉をじいちゃんに浴びせて、２階へ上がっていきました。

　今も、じいちゃんの部屋へ来て、貰ってきた人形の話をするので「昨日、聞いたよ～」と言ったら「アッカンベー」とドアを閉められてしまいました。

　可愛いのか、憎たらしいのか、その時々でいろんな表情を見せてくれるので面白いんですが…。

　長い冬休みも明日で終わりです。

　冬休みの宿題は終わってるんでしょうかねぇ～？？？

　３学期が終わって、春になると２年生です。

　彼女のお勉強の具合を聞いていると、算数はからっきしダメ…。

　国語や図画工作、体育なんかは、いいできのようです。

　小学校の教師をしているkenに言わせると算数では「九九」で最初の挫折が始まるので、しっかり覚えさせないと如何ということです。

　ＴＶを見てると、たまに「九九」がまともにできないタレントがいる（通称、おバカタレント）ので、できればあんな風になって欲しくないと思うのですが…。

　「やれ」と言うと「イヤ！」と言って常に反発する彼女のような性格では、「九九」を覚えさせるのは至難の業じゃないかと心配です。