家に帰ってきました

　大腸の内視鏡検査でポリープが見つかり、それを切除して１泊２日の入院生活を終えて家に帰ってきました。

　帰る途中で、図書館へ寄ったり買い物してたりして家についたら、ドッと疲れが出てきてグッタリしています。

　検査のしっかりとした結果は、３週間ほど後の診察まで分りませんが、まあ大丈夫でしょう。

　大腸の検査と１日の入院でかかった費用は、約４３０００円ほどでした。

　主治医に「３年に１度くらいは同様の検査をした方がいいと思った」と話したら「大腸は同じ所にポリープができる可能性が高いので２年に１度はやった方がいい」と言われました。

　検査は病院にとって大きな収入源なので、下手すりゃ～毎年やれと言われそうです。

もうじき、お昼…

もうすぐお昼で、病院食を食べたら退院できると主治医に言われました。

昨日の大腸検査の詳しい所見と今後の対応を説明されたり、今朝の血液検査の結果(ポリープをとった後の状態など)をデータを見ながら話してもらったり…。

今朝の食事後も下痢が続いていると話したら、大腸検査のために、たくさんの下痢剤を使ったから二～三日は続くとのことでした。

腸が荒れてる原因は、生研の結果待ちですが、主治医は長年使ってる鎮痛剤(かなり胃腸に負担のかかる)のせいじゃないかと言うことで、できるだけ鎮痛剤の使用を減らすように言われました。

病室に入った直後から、左腕に刺さっていた点滴の針もやっと抜いてもらいました。

今日の夕食から普通に食べていいので、大好きなポテトサラダでも買って帰ろうと思います。

病院で一夜をあかす

部屋が空いてないということで、一人部屋で病院での一夜をあかしたじいちゃん…。

大腸の内視鏡検査で疲れていたのか、夜中３時頃に一度目が覚めただけで、また眠りに入り、７時前に看護士さんが血圧を計りに来るまでウトウト夢心地でベッドに横になってました。

向かいの部屋に認知症のばあちゃんが居るようで、昨晩は薬を飲ませようとした看護士さんと「薬を飲んで～」「やだ～！薬飲んだら、薬害になった～」という攻防を１時間近く繰り広げていました。

今朝、じいちゃんが目を覚ましたのも、このばあちゃんが大きな声で「お～い。お～い。」と看護士さんを呼ぶ声でした。

どうもこのばあちゃん、看護士さんに好き嫌いがあるようで、今朝担当の看護士さんはお気に入りらしく、薬もちゃんと飲んだようです。

さて、今朝の病院食は「三分粥の低残渣食」というもので、大腸検査で丸１日何も食べてなかったので、胃腸に負担をかけない献立になってました。



お昼は、五分粥になり、昼食後には家に帰れるようです。

夕食は、普通食でＯＫとのことですが、レトルトのお粥が買いだめてあるので、主食はこれにします。

もちろん、アルコールはダメダメです。

は～ぁ…。