【慣習】→ なれること。習慣となること。
今日の小雪さんは、とても元気に過ごしていました。
昨晩はとても蒸し暑かったので、先生がおしゃっていたように
クーラーを除湿で25℃に設定し保冷剤も用意し、小雪さんの首にも保冷剤を入れ
部屋を涼しい状態にして就寝してみました。
おかげで、気温が安定していたせいかグッスリと寝ていました(_ _).。o○
このまま体調が安定してくれることを願うばかりです。
今日は主人の仕事がお休みだったのですが、とても気温が高いうえに
小雪さんが病み上がりの体ということもあって、家族揃って涼しく大人しく
家の中で過ごしていましたよ~(*´σー`)
さて、小雪さんの腰の状態ですが、おかげさまで
安定しています。
飼い主~ズも小雪さんも、お灸にだいぶ慣れてきました。
先日から、両前足にもお灸が増えましたが、順調に続けております。
以前にもご紹介したかとは思いますが、両前足のお灸の状況なども含めて
お灸の様子、小雪さんの様子などをアップしていきたいと思います(o^∇^o)ノ
小雪さんのお灸は、夜または就寝前に行うようにしています。
腰と両前足を並行して行うのは火傷の危険があるため、
まずは、両前足からお灸を据えていきます。
飼い主~ズの手の甲にお灸を置いて、火をつけていきます。
この時点では熱くはありませんので、ご安心を~(o^∇^o)ノ
今日はデジカメを右手で持っているので主人が火をつけてくれていますが、
通常では、自分で火をつけています。
お灸に火がついたら、小雪さんの両前足に置いていきます。
お灸を両前足に据えたら、主人が小雪さんの顎を支えます。
小雪さんが顎を下げてしまうと、
火傷をしてしまったり、
煙が目に入ってしまうので
両前足部分のお灸が終わるまで、この状態を保ちます。
お灸の先端部分が黒くなり、銀色の部分が熱を持ちます。
この状態が
一番熱く、お灸の効果が発揮されるときです。
小雪さんは泣くこともなく、暴れることもなく、
大人しくしてくれています。
銀色の部分が冷めたら、お灸を取り除いて終了です。
続いては、腰にお灸を8個据えていきます。
主人と私で4個ずつに分け、手の甲に置いてお灸に火をつけていき
小雪さんの腰へと置いていきます。
8個いっぺんに手の甲でお灸に火をつけてしまうと、小雪さんの腰に置く頃には
一部が終わりかけていたり、お灸の熱さに誤差が生じてしまい
小雪さんが熱い思いをするのが一度では済まず、何度も耐えなければなりません。
それを防ぐために考えた結果、4個ずつ置いて時差を無くす方法でした。
腰にお灸を据えているときの小雪さんの表情は…
静かに、穏やかにしています。
たぶん、この時点では、ほのかに温かい程度で熱くはないんでしょうね。
しかし、お灸の先端部分の火がなくなって熱くなってくると…
腰部分の皮をヒクヒクさせながら静かに顔を上げ、
私たちの顔を見つめながら、無言で
『あ、熱いですね…』
と言っているかのような表情ですね!
飼い主~ズが小雪さんにかかりっきりでお灸を据えている側で、カンナさんは…
静かに見守ります。たぶん、意味はわかっていない…。
でも、お灸の邪魔をしたり、小雪さんに威嚇したりすることは全くないので
それだけでも助かっていますよ、カンナさん♪ (*´∇`*)
毎日のお灸で、小雪さんの腰はこんな状態になっています。
ドラゴンボールの
クリリンみたいでしょ??
毎日同じ部分にお灸を据えるので、低温火傷のような状態になっているようです。
小雪さん自身は痛がることもなく、気にする様子もありません。
水ぶくれなどの火傷の症状も出ていませんので、安心してくださいね!!
こんな感じで毎日のお灸を頑張っていますよ!!
またみんなで揃ってお散歩に行けるように、その日を楽しみにしながら
ゆっくりと続けていきたいと思いますo(*^▽^*)o~♪
小雪さん、一生懸命に頑張ってくれてます!!