★小雪・カンナ・ひなた・珊瑚・小雨のcogi-log★

先天性巨大食道症とリウマチと闘い、お空へと旅立った小雪さん&その娘カンナさんの思い出と、新入り小雨さんのコギ日記です。

★★ 自己紹介 ★★




★小 雪★ (♀) 2000.7.1~2012.5.11
         先天性巨大食道症を抱え、のちにリウマチを発症し
        誤嚥性肺炎を何度も患いながらも、たくさん頑張ってくれました。

★カンナ★ (♀) 2001.8.2~2013.1.9
        小雪さんの娘。
        右肺中葉部分に約3cmの組織球性肉腫が見つかり、
        右肺中葉切除手術を受ける。
        のちに椎間板ヘルニア ハンセン2型を患い手術。
        大きい手術を2回、入院3回と10才を過ぎてからは
        辛いことが続いてしまいましたが
        たくさん頑張ってくれました。

★珊 瑚★ (♀) 2004.5.8          ★ひなた★ (♂) 2004.5.8
        カンナさんの娘。               カンナさんの息子。
        2012年に癲癇を発症。
        
★小 雨★ (♀) 2012.11.7
        2013年2月12日に家族となる。
        大泉門(頭蓋骨の頭頂部に穴がある)が閉じていませんでしたが、
        現在は問題なし。
        体重が7kgほどミニコギさんです。


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奇遇。

2007-09-15 23:56:40 | ○通院記録(HD)○
小雪さん、今朝の3時半過ぎから吐いてしまいました…。
前日には腰の調子はイマイチだったものの、体調も良く食欲もありました。
今朝吐いてしまった回数は5回ほどでで、そのあとに出ていた咳が
痰がからんでいるかのような、重い感じの咳に感じられたので、
診察開始の午前10時に合わせて、病院へと行くことにしました。
小雪さんは頻繁に咳が出るわけではなく、ちょっとした拍子に
重い咳が出ていました。
幸いなことに食欲もあり、腰の調子も良好でした。

病院へ到着して、20分ほどで診察していただくことができました。
先生に吐いた回数や咳の感じなどをお伝えして、聴診器で呼吸の音を確認して
『呼吸音に異常はなく、肺にも誤嚥してないでしょう』
ということだったので、朝方からの緊張感が解けていきました。



吐かないことに慣れてしまっていたので、とても怖い時間でした…。
横に寄り添い、寝ている小雪さんのお腹の部分に常に手を置きながら
呼吸をちゃんとしているか、咳が出ていないかを感じることができるように
ウトウトしながら朝を迎えました。
やっぱり季節の変わり目だったり、寒暖の差が激しかったり、
台風の影響だったり…小雪さんに影響してしまったようです。
病院ではお灸と注射を1本、お口からのお薬を服用して終了しました。
帰宅後の小雪さんはゆっくり寝て、咳も治まってきています。
もちろん食欲も元気もありますので、安心してくださいね!!

そして、今日はとってもサプライズなことがありましたo(*^▽^*)o~♪
ブログで『巨大食道症リンク』でお知り合いになったましゃパパさん
初めてお会いすることができました!!



ましゃパパさんは、兵庫県から片道6時間以上もかけてましゃ君と共に
小雪さんの通う病院にいらしてしまうくらい、とっても愛情深い方です。
ましゃ君はとってもカッコよく、笑顔もカワイイ男の子でした(o^∇^o)ノ
同じ病院に通うようになって体重も1~2kgも増加、食後の立たせ抱きも5分程で
いいくらいになってきています!!同じ苦しさを知っているから、本当に嬉しい♪
病院をご紹介して本当に良かったな~と思っています。

今日はデジカメを持参するのを忘れてしまい、ましゃパパさんのデジカメで
お写真を撮らせていただきました。ましゃパパさんにお写真をいただきましたので
アップしますね~♪ましゃパパさん、お写真あろがとうございます(o^∇^o)ノ



写真左から…ましゃ君、小雪さんです。
こんな風にお会いすることができて、すぐに意気投合してお話できることに
ブログをやってきて本当に良かったなと思います!!
元気なましゃ君に会えて、疲れなんて吹っ飛んじゃうくらい嬉しかったです♪
またお会いすることができますように… (*´∇`*)


 
頑張った小雪さんにご褒美をお願いします<(_ _*)>