【又候】→またしても。またもや。
昨日は、
前回に続いて、フラッと長野県まで行ってきました。
飼い主~ズ夫が連休を取れたこと、雨天がなく気温が高く道路が凍結していないこと、
女子2コギさんがWヒートになってしまいドッグランへ行けないこと、
長野県にあるスーパーにまた行きたいこと(コレ重要!)などの条件が重なって
前日の夜中に決まり、急遽、行ってみることにしました。
この日は寝坊してしまい、自宅を出発したのが午前9時半になってしまいました…。
今回も甲府南ICから中央自動車道に入り、双葉SAで3コギさんのトイレ休憩と給水をしました。
ここのSAはワンコ用の給水所やゴミ箱が設置されていて、ワンコと飼い主に優しい場所です。
↑とても天気がよく、気温も高いためか、この日は遠くの山々が霞んでいましたが
この方達の笑顔はイカしてますよ!
写真左から…珊瑚さん、ひなたさん、小雨さんです。
双葉SAを後にして、長坂ICを目指して車を走らせます。
前回訪れたときよりも紅葉が進んでいて、山々の木々は黄色に染まっていました。
真っ正面には、ほんの少し雪化粧をした八ヶ岳が見えました。
これらの景色を眺めながら、前回も行った長野県のスーパー(TSURUYAさん)を目指すのですが
今回は山梨県側に近めで、大きめな店舗に行ってきました。
我が家の住む静岡県にはない美味しいモノを買ってきましたよ!
↑前回も購入した大好きな
『りんごバター』に、気になったけど買わずにいた
『ルバーブジャム』と、りんごジュースなどを購入しました。
『ルバーブジャム』とは…ルバーブは大きく広がった葉とフキのような太い葉柄からなり、
この葉柄の部分を食用とすることができます。
明治時代に野菜として日本でも導入されましたが
まだ知名度が低く、栽培している所は少ないようです。
りんごに似たような酸味とアンズのような香りが特徴で、
ジャムやジュースの他、細かく切ったルバーブを
そのまま生地に混ぜ込んでお菓子にしたり、
千切りにしてサラダに加えたりと、さまざまな利用法があります。
栄養面では、ビタミンC、カルシウム、繊維が多く含まれることから
美肌効果も期待できると言われています。
先日のTV番組で
『ルバーブジャム』のことが放送されていて、
珍しいからやっぱり買ってみようとなったわけです。
このジャムは
『糖度45度』で、それほど酸っぱくはないようです。
そして、このスーパーのオリジナルのりんごジュースも購入しました。
『混濁ふじ』の方は、前回も購入してとても美味しかったのでリピートです。
今回は『王林』の方も買ってみました。お味が楽しみです。
これ以外にも、お蕎麦、わさび風味の野沢菜などいろいろ購入しましたよ。
このあとは、
『道の駅 小淵沢』を目指して来た道を戻りながら車を走らせたのですが、
途中、シカ2頭、カモシカ1頭に出会いました。
見とれて写真を撮ることを忘れてしまいましたが、野生の逞しさや力強さ、美しさを
感じることができた貴重な時間でした。
さて、『道の駅 小淵沢』ですが、前回の帰り道に少し道に迷ってしまい
休憩する場所を探していたところがこの場所でした。
真っ暗な中、3コギさんたちのトイレ休憩&夕ゴハンを済ませたりとバタバタで
どんなところが全くわからないまま後にしてしまいました。
やっぱりこちらもTV番組で放送されていて、『こういう所だったのかッ!』ということで
行ってみたかったのです。そして、地元の方が育てられているお野菜を買いたかったのです。
我が家が到着したのは午後3時半頃でしたが、まだ少しだけお野菜があったので
大好きな『ヤーコン』と『白ごぼう』というのを買ってみました。
おネギや白や黄色の人参、赤かぶ、青大根、ヤーコンのジャムなど、とても珍しいモノが
たくさん売られていましたよ。
『道の駅 小淵沢』を後にして、帰路に着くために小淵沢ICから中央自動車道に入り
3コギさんのトイレ休憩&給水のために、行きと同じ双葉SAに寄りました。
ハイ、同じところでまたパチリです。
↑行き撮った写真とほとんど代わり映えしない仕様となっておりますが、違いますYO!
小雨嬢の位置は全く変わりませんが、兄さんと姉さんは入れ替わっておりますYO!
ちなみに、小雨嬢はいつも体が斜めに踏ん張っております。
あと、ちっさめですけど、富士山が見えたので撮ってみました。
↑我が家から見える富士山はこんな感じ↓なので、物足りない感じがしましたが
やっぱり富士山はいい。
●お写真はお借りしました。
さささ、日が暮れてきたので帰りましょ。
今日の目的がイマイチ定かではありませんが、収穫はアリなので良しとしましょう。
家族揃ってお出かけすることに意義があると思っているので、大した目的がなくても
行き当たりばったりでも、その時間を共に過ごせていることが楽しいのです。
そうやって小雪さんとカンナさんも一緒に時間を重ねてきました。
きっと今も小雪さんとカンナさんも一緒に車に乗ってくれているはず…。
それは今も変わらず、これからも変わらず、共に過ごせる時間を
噛みしめていきたいと思うのです。
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