松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

マイブログは4年目に!

2010年05月04日 11時53分24秒 | Insistence(主張)


2007年の5月からスタートした「松浦からFUKUOKAへ」も

早いもので、投稿して4年目に突入である。

わたしの「ブログ論」は基本は、個人的なデジタルアーカイブと思っている。

投稿記事のテーマ、タイトル、作品等は、コンテンツそのものであり、

コンテンツを通じて、わたしという成長、生き様を映し出していく

訳である。




しかし、デジタルテクノロジーの進化は、本当に眼を見張るものがある。

「産業革命」から、「インターネット革命」

あらゆるテクノロジーは、人々を追い越すかのごとく、発展していく。

しかし、地球的現代社会は、多くの人々が主人公なのである。

あたりまえのことであるが、常に忘れてならないと思う。


サイバー空間が生活の一部になりつつあるこの社会。

時には、真摯に考えて、投稿発信する。




松瀬 徹(2010年5月4日)



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龍馬も食べたかな? 長崎火腿!!

2010年05月03日 10時13分52秒 | Impressions(雑感)

先日、テレビで紹介していたのが、

「長崎火腿」

「ながさきほうとい」幕末復刻ハムで、骨付きハムとのこと、

そして、坂本龍馬が長崎時代に食べたかもしれない??

とテレビは語っていた。

早速、家内に岩田屋まで、足を運んでもらって

買ってきてもらった。



(撮影:松瀬 徹)


購入したのはスライスのものであるが、

固まりの商品もあるとのこと。

製造元は、長崎の「明治屋ハム製造所」。

この 「長崎火腿」 以外にもハム中心に数多く売られているとのこと。

サイトでは、オンラインショッピングもあり、

一度、訪ずれては。

http://meijiyaham.jp/


さて、肝心のお味であるが、

美味である、元来、復刻というと、昔風の味というか、その時代がわからぬので

なんとも言えないが、この火腿に関していえば、

食べやすいし、今風のハムと比較しても、Goodである。

ワインの友とすれば、これまた、Goodと思うが、

さすが、早くから異国の食文化を取り入れた伝統と実績を持つ、長崎産。


しかし、本当に龍馬はこの長崎火腿を食べたのだろうか?。




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現場時代

2010年05月02日 12時58分07秒 | Impressions(雑感)


煙草に買いに家を出ると、

公共的なインフラ会社の車があり、お客様の家に向かった。

ゴールデンウィークの中のことである。

ふと、思った。

現在は、デスクワークで働いているが、

現場の時代があった。

それは、365日の体制であったので、今のGW,盆、年末年始

関係なく、交代で業務についた。

その業務は、35歳ぐらいまで、続いたわけであるが、

当時は、そう大変だとは、思わなかった。

確かに、人が休んでいるとき、働くわけであるが、

ひとつの使命感もあったし、その誇りも持っていた。

家族には、苦労もかけたが、

この社会への貢献という自負、お客様の笑顔がそこには、あった。



(今日の写真、舞鶴公園のふたり)


あれから、時間が経過したいま、

考える。

いまも、交代勤務で懸命に働くひとは、どう思っているのだろうか、

便利になった時代であるが、勝ち組、負け組で選別されて、

勝ち組だけに、一見陽があたっているかのこのごろ、

現場を含めた一体感を創り得ることなく、言葉先行で、口だけで

進行する、施策の数々。



現場とは、働く人の美しき汗がにじむ姿が躍動する場面であり、

この社会を支える力なのである。





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3Dテレビを実視!!

2010年05月01日 02時16分49秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)
先週。

ヨドバシに、3Dテレビの体験にいく。

大手メーカの先陣をきって、発売された、パナソニックの

「3D VIERA」。

ideas for life

キャッチコピーは、「あたらしい世界を見よう。」

つづいて、「ついに、テレビは3Dへ。」

・・・・・・・

「未知への旅、フルハイビジョン3D.ビエラ最高画質モデル。」
(カタログからの引用文含む)

3Dグラスをかけて、3Dテレビは「TH-P54VT2」!!

3Dのコンテンツは、石川遼のゴルフ展開。

体験感想は、

想定外の飛び出し感、映画の3Dには、叶わぬが、TV版としての3D

いい線いっている。3D感一杯で、○である。

次に仕掛けるSONY,この秋、どう打ってでるか、楽しみとなる。

しいて言えば、CMのキャスティングについては、

石川遼ファンには、申し訳ないが、3DTVには、どうかな?と思う。

醤油顔では、立体的な表現には厳しいものがあるし、

突っ込んだキャスティングをしてほしかった。

なぜならば、「あたらしい世界」の表現者となるからである。




それは、さておき、4/27の新聞では(日経)、関連記事となるが、

3Dテレビへの消費者聞き取り調査結果を発表し、値段の記事を掲載。

「50型3Dテレビいくらなら?」30万円目安とし、上乗せは5万円程度。

また、地デジ化を迎えての買い替え済みが、多く、思わぬ壁が、3Dテレビ購入

の前に、ふさがっていると報道。

そう、私の家でも、昨年はじめ、買い換えたばかりなのである。

その画質、質に満足したばかりであるがゆえに、

即、購入とは、いいがたい。


しかし、欲しい 3Dテレビであることには、間違いない。


下の絵は、投稿記事に全く関係ない、
作品のひとつ。



(4月29日の作品)






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