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鳩山首相、福島消費者相を罷免!

2010年05月28日 21時00分51秒 | 我国の政治

鳩山由紀夫首相は28日、20時頃、連立政権を組む社民党党首の福島瑞穂

消費者担当相を罷免したとメディアが報道した。

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転先を同県名護市の辺野古周辺とする政府方針

に、政府閣議において、福島氏が応じなかったためと。

 体調がこの、4、5日、すぐれぬなかで、気になっていたことが、

ひとつの判断が下された。


闘いは、いまから!社民党、連立政権離脱は、止めよ!!

鳩山内閣の弁護には、限界がみえはじめた、3月~4月。

近づく5月末での約束事。

鳩山総理大臣が繰り返す、悲劇的、言動。

期待感と信頼をもとめた、沖縄を中心とした国民。


旧社会党の理念である、護憲と平和を願う(広島、長崎、沖縄を中心にした)

人々の想い。

党首として、筋を貫き、罷免を受ける。

それで良し、

戦後、まもなく、発した「日米安保条約」

政権が交代したからといって、そう、簡単には、県外移転が可能だと、

闘いを通じて経験している人たちは、思っていない。


鳩山総理大臣とその周辺の閣僚との狭間にたち、

「護憲と平和を求めるミチスジを社民党は、あえて、追求すべきである。

それは、党首を変えてでも、やるべきであろう。


ここで、離脱となれば、自民党を始めとした野党群を元気づけるだけである。


昨年の夏の政権交代から、約8ヶ月、

時は刻み、地球規模に、現実は、幾度も現実世界を示した。

このことを、胸に刻み、新たな決意のもとでの

行動が待っているのである。

中期がだめなら、長期路線をも、持って、進むのが、

真の「護憲と平和を守る」政党の進み行く姿であろう。!

(2010.5.28.:21:00 記述 松瀬 徹)






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