正しいお金の使い方、考えたことありますか?
就学児童を持つご家庭では学費がけっこう掛かるものです。
食費や水道光熱費・電話代、ガソリン代・・・そんな日常の「生活維持」のための費用、結構掛かってしまうものですよね。
話は変りまして・・・
先日、新聞の広告の中に「持たない暮らし」という本が紹介されていました。(下重暁子著:中経出版)
本当に「いいもの」本当に「好きなもの」以外は買わない持たない、という贅沢。というコピーが書かれています。その広告を読んで、ふと考えさせられました。
自分も普段の生活の中で、実はあまり必要でないものを買ったりしている気がします。家には物が溢れていて、2-3年でもう飽きてしまって使わなくなったりします。押入の中には、けっこう使わないモノが溢れています。
まだ使えるのに使わなくなる。その最大の理由は、実は購入した時の「値段」だったりします。つまり、安いとあまり大事にしません。すぐに飽きたりもするものです。
大事にしない、ということは次々と新しい物が欲しくなり、次々と安いものを買ってしまうものです。その結果、家中にモノが溢れてくるのです。確かに、値段の安さは魅力的ではありますが、品質面でいうと???
本のタイトルの「持たない暮らし」は、本当に欲しいもの、好きなものだけで暮らす。何年も使っていても、使えば使うほど味わいが出たり、飽きたりしないものだけで生活する。そういうことでは無いかと自分なりに思ったのです。
自分の生活スタイルをシンプルにする。それは、できるだけモノを持たないという事。
本当に欲しいものを1つあげるとしたら、それはなんでしょう?
それを購入するために、どんな努力をするのでしょう?
お金を貯めて、その時を待つ。それも、楽しみの一つになるものです。
衝動買いをなるべく押さえる。本当に欲しいもの、好きなもの、必要なもの、そして品質のいいものを買うように心がける。それが、生活満足の行く「贅沢」な買い物につながるのではないかと感じます。
これは使い側(消費者)の考えだけではありません。作る側(メーカーや工事会社)にも通じる考え方だと思います。
いろいろ書きましたが、まだその本は読んでいません。近いうちに読んでみたい1冊の候補に上がりました。
自分の生活を見直し、なるべくモノを増やさないシンプルな生活を考えてみたいと思いました。
就学児童を持つご家庭では学費がけっこう掛かるものです。
食費や水道光熱費・電話代、ガソリン代・・・そんな日常の「生活維持」のための費用、結構掛かってしまうものですよね。
話は変りまして・・・
先日、新聞の広告の中に「持たない暮らし」という本が紹介されていました。(下重暁子著:中経出版)
本当に「いいもの」本当に「好きなもの」以外は買わない持たない、という贅沢。というコピーが書かれています。その広告を読んで、ふと考えさせられました。
自分も普段の生活の中で、実はあまり必要でないものを買ったりしている気がします。家には物が溢れていて、2-3年でもう飽きてしまって使わなくなったりします。押入の中には、けっこう使わないモノが溢れています。
まだ使えるのに使わなくなる。その最大の理由は、実は購入した時の「値段」だったりします。つまり、安いとあまり大事にしません。すぐに飽きたりもするものです。
大事にしない、ということは次々と新しい物が欲しくなり、次々と安いものを買ってしまうものです。その結果、家中にモノが溢れてくるのです。確かに、値段の安さは魅力的ではありますが、品質面でいうと???
本のタイトルの「持たない暮らし」は、本当に欲しいもの、好きなものだけで暮らす。何年も使っていても、使えば使うほど味わいが出たり、飽きたりしないものだけで生活する。そういうことでは無いかと自分なりに思ったのです。
自分の生活スタイルをシンプルにする。それは、できるだけモノを持たないという事。
本当に欲しいものを1つあげるとしたら、それはなんでしょう?
それを購入するために、どんな努力をするのでしょう?
お金を貯めて、その時を待つ。それも、楽しみの一つになるものです。
衝動買いをなるべく押さえる。本当に欲しいもの、好きなもの、必要なもの、そして品質のいいものを買うように心がける。それが、生活満足の行く「贅沢」な買い物につながるのではないかと感じます。
これは使い側(消費者)の考えだけではありません。作る側(メーカーや工事会社)にも通じる考え方だと思います。
いろいろ書きましたが、まだその本は読んでいません。近いうちに読んでみたい1冊の候補に上がりました。
自分の生活を見直し、なるべくモノを増やさないシンプルな生活を考えてみたいと思いました。