かまがやライフ

かまがやライフを楽しみましょう

介護保険を使って手すり工事

2011-05-26 | 住まいのリフォーム
介護保険を使って手すりを取り付けたいというお客からご相談がありました。

工事の内容について、介護支援専門員(ケア・マネージャー)さんと現地にて打ち合わせをさせていただきました。
今回、玄関入口の階段と洗濯物を干す「ぬれ縁」の横に手すりを付けることに。

必要書類を揃え、事前申請を行いました。

市役所から許可が出て、お客様のご要望通りに取り付けることができました。





介護保険住宅改修の工事は、10%の本人負担で最高20万円までの工事が可能。
段差解消、手すりの取付などお年寄りの方が転倒事故など未然に防ぐ対策のために支払われます。
それには条件がありますので、市役所の高齢者福祉課にご相談ください。

当社は鎌ヶ谷市指定、受領委任事業者として登録しています。

介護保険適用工事は、オオノ内装にお任せください  047-443-3169

愛犬逝く

2011-05-24 | 独り言
5/21のこと。
愛犬が天国に逝ってしまいました。
まだ4歳半でした。

初めて飼ってわかりました。
犬は家族と同じです。

昨日火葬し、小さな箱になって帰ってきました。

今朝、家族はみな寂しさのあまり無言。
気持ちを早く切り替えられるといいのですが。



今年の夏は畳生活! 昭和初期の「和室生活」を取り入れ快適に過ごす

2011-05-12 | 住まいのリフォーム
今年の夏のキーワード。
省エネと節電です。

いまは家に帰って来て「パチン」とエアコンのスイッチを入れるだけ。
快適で便利だけど、これからは違うと思います。
エアコンをなるべく使わない暮らし方を考えてみましょう。

オオノ内装は、古き良き昭和初期の「和室暮らし」をおススメします。
私も経験しました。
エアコンなんかありません。
扇風機とうちわ、それにランニングシャツ(懐かしいー)。
タオルを首に巻きスイカをほおばり、氷水を飲む。

畳に直接寝転んで、扇風機を回して。
風鈴の音が風の動きを教えてくれます。

昔の日本の夏生活。
暑いは暑いなりに、なんとか快適に過ごす工夫が随所にありました。

今年は和室スタイルが流行ります。
扇風機やうちわ、扇子も売れるでしょう。
和室生活の第一歩。
まずは畳です。
あの「ひんやり」とした足の裏の冷たい感覚。
出しもが経験したことのある感覚。
涼しさを感じさせますね。

暑い夏、畳で寝ころび扇風機を回す。
風鈴をつるし、自然の風を感じましょう。
体にもいいです。

夜は蚊帳(かや)を張り、窓は開けっぱなし。
(蚊帳なんて売ってるところはもうないですねきっと)

蚊取り線香を焚き、蚊にさされないように。
うちわもパタパタ、必需品です。
暑くなる前にぜひ張り替えましょう!

オオノ内装は 畳の表替え、網戸、障子、襖の張り替えを、自社工場で行っています。
詳しくはこちらを ⇒ オオノ内装  電話 047-443-3169 

5月16日から6月16日まで格安セールを行います!ブログ見ました、と言っていただければネット価格よりさらに値下げします!
詳しくはお電話で!


yahooにこんな記事もありました    飛ぶように売れる扇風機 


東京のレストラン

2011-05-07 | 散策の楽しみ
5月5日の子供の日に家族でランチを食べに行ってきました。
子供の入学祝にどこかで食事を、と計画。
どうせなら、普段あまり行くことのないお店がいいということでここにしました。

場所は港区白金台にある『レストラン カンテサンス』です。

シェフはテレビで話題になった方。
予約をしなければ食べることのできないお店です。

たまたま電話がつながりました(ふだんはなかなかつながりません)。
運よくゴールデンウイークの最終日の5日に予約が取れたのです。

店に入って驚いたのは、まず入口の雰囲気。
ちょっと私たちには場違いな高級な店の装い。
ソファー一つ、テーブル一つ全て違います。

4人の予約ということもあり、個室が用意されていました。
黒を基調にした大人の雰囲気。
言葉にならず、ただキョロキョロ。

案内してくれた男性スタッフもチョーいけメンです。
見た目だけでなく料理にまつわるお話、そして知識もすごいと感じました。
気取ったところも無く、ジョークも交え、お客の私たちの笑い声がつい出てしまいます。

お料理は昼のフレンチ。
メニューは、一つしかない「お任せコース」です。
他には無いのです。

スープ、前菜、お魚料理、肉料理、そしてデザート2つ。
大人好みのメニュー&味付け。

ランチに2時間費やす贅沢な時間。
普段経験することのない時を家族で楽しんできました。
子供から大人になる子供らの話も、実に楽しいものです。
たまにはこういううのもいいかな、なんて。

そんな思いでゴールデンウイーク最終日を過ごしました。