かまがやライフ

かまがやライフを楽しみましょう

地震に弱い家、重い家。

2011-03-24 | 住まいのリフォーム
続く余震。
不安な福島第一原子力発電所。
まだまだ予断は許しません。

この鎌ヶ谷でも、屋根が崩れたり壁に隙間が出来たり。
そういったことが多く起きています。

オオノ内装ではお客様からのご要望に、いち早く対処できるようにしています。
屋根の瓦の補修工事も、多くのお客様からご依頼を受けました。
件数が多いためビニールシートを張り、風で飛ばないようにするといった応急処置での対応ですが。

本工事に関しましては順番通り行いますが、時間的にはだいぶ先になりそうです。

お客様の中では重い瓦屋根を今回すべて取り外し、軽い屋根に葺き替えたいという方がお二人いらっしゃいました。
さっそく当社で見積を出しましたところ、工事を依頼されました。

金額的にはそれなりに掛りますが、屋根が軽くなることで家への負担が減ります。
それにより地震に対する不安も軽減されます。
と同時に、瓦の補修の順番待ちよりは短期間で終わりそうです。

工程としましては、屋根の瓦を全て下ろします。その後下地をしっかり作り軽くて丈夫な新素材で屋根を完成させていきます。






瓦に比べ重量は約4分の1くらい。
その結果、家に掛る負担がかなり軽減できます。
見た目もしっかり仕上がります。
そして風にも、雨にも、直射日光にも強い素材ですので安心と安全を両方得ることが出来るのです。

今回の地震による屋根・壁、その他の被害でお悩みの方がいらっしゃいましたらぜひご相談ください。
現地調査、ご相談、一切費用は掛りませんのでご安心ください。





一刻も早く余震がおさまり、原発の危機が終息に向かって欲しいと、ただ願うばかりです。


鎌ヶ谷 オオノ内装 047-443-3169


鎌ヶ谷市内各道路、大渋滞

2011-03-19 | 独り言
鎌ヶ谷市内の各道路、大渋滞です(AM10:00)。

初富交差点近くから船取線にでるまで、相当時間がかかったとのこと。

閉まっているガソリンスタンドの前で給油待ちをする車が原因のようです。

なるべくなら、車で出かけない方がいいようです。

お気をつけください。

停電。予定は未定・・・それでいいと思った。東京電力、頑張れ!!

2011-03-16 | 独り言
鎌ヶ谷市の停電。
やるのか、やらないのか・・・
結局、やらない日が続いています。

ハッキリしない東京電力に不満を持つ方も多いです。
しかし、停電が無いのはありがたいと思いました。

いまは、一人一人。個人レベルの省エネが大事なのです。

東電の方達も、みんな必死で頑張っています。
原発では遠隔操作ができない。

被曝を覚悟で作業に当たっています。
最悪の事態を避けるための、決死の作業なのです。

下記を見てそう思いました。

頑張れ、東電!
辛いでしょうが、東北の皆さん頑張ってください!


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2011年 3月 16日 yahooニュースより

「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ―定年前に自ら志願
時事通信 3月16日(水)4時56分配信

福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、
最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。

地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、
志願して応援のため福島へ向かった。

会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、
9月に定年退職する予定だった。

事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と
家族に告げ、志願したことを明かした。

話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、
頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。

東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。
特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。

「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら
悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。

男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。
一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。
出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。 



お見舞い

2011-03-15 | お知らせ
東北地方太平洋沖地震で多くの方の尊い命が亡くなってしまいました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

また、被災地の皆様が一刻も早く日常生活が送れるようにお祈り致します。


巨大地震の影響。瓦屋根の緊急補修工事。

2011-03-12 | 住まいのリフォーム
昨日の地震。
恐怖でした。

皆さんはいかがでしたか?

当社のある道野辺中央では、1件火災が発生しました。
余震で外に出ると、なんと家が燃えているではありませんか。

パソコンから火が出て延焼したとのこと。
あの揺れでパソコンが机の下に落ち、そこから火が出たのかも知れません。


一夜あけ、瓦屋根のお宅から緊急修理の依頼電話がたくさんありました。


あの大きな揺れで、瓦がずれたり落ちたりするケースが頻繁におこっています。


瓦が落ちて、ケガをしないように、させないようにしたいもの。

余震には、十分お気をつけください。