かまがやライフ

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いま主婦は、お金に強くなる!

2009-01-29 | 独り言
家計を預かる主婦は、お金に強くなろう!

厳しい日本の経済情勢。
雇用不安の問題が連日伝えられています。

会社から「解雇」をいつ言い渡されるのか・・・
そんな不安な毎日を送っている方もいるかもしれませんね。

暗い話ですいませんが、生活を守る上でお金のこと、もう一度考え直して見る必要があります。

個人でも企業でも考え方は一緒。
収入(売上)が減る、無くなるという事は、即生活(企業経営)にかかわってきます。
生活防衛のために、しっかりお金の出入りを管理しなければなりません。

大事な事は、生活するのに毎月最低限いくら必要なのか、ということです。
要するに、収入30=支出30でイコールです。
プラスマイナスゼロ。
これ以上収入が少ないと、赤字になる。
もしくは、これ以上使うと、お金が足りなくなる。

収入と、支出の両面から見なおすことが必要です。
収入が20になったら、支出も20にする努力。
どこまでできるのか、家族全員一致団結して取り組まなければなりません。

ちょっとしたことですが、もらったお給料を、食費、光熱費、家賃、教育費、貯金、その他予備、など各項目ごとに封筒に分ける。
それだけでも使っていいお金と、他に使ってはいけない分がよくわかります。

足りないからといって、安易にキャッシングに走らないようにしたいもの。
借りたお金は返す余裕がなければ、どんどん膨らむ一方です。

収入を増やすのが難しいこの時代。
1円でもムダにはできません。

なるべく車は使わない(ガソリン代節約)。
お風呂は続けて時間を空けずにどんどん入る(ガス代の節約)。
電気はこまめに消す(電気代もばかになりません)。
使えるものは、捨てずに長く使う(大事に、大切に使う)。

そうやって節約を心がけていく。
「もったいない」の精神を、前向きに受け止めて励行したいものです。

「なんだか、うまくいかないな~」。そんなとき・・・

2009-01-27 | 独り言
話題の映画「おくりびと」を見に行きました。
ところが、満席で入れません。

「なんだ、入れないのか・・・」
ぶつぶつ独り言。

しょうがないので、昼食用にと買ったパンを、映画館の前の休憩場で食べて帰ってきました。

昨日は昨日で、行き先々でタイミングが合わず、待たされてばかりです。
結局3時間も。

「うまくいかないな~」と、つい愚痴の一つも出てしまいます。
「なんで今日に限って・・・付いてないなー」とか思ったり。

でもそれは、努力しても変えられない事です。

頑張っても、変えられないことが世の中にはいっぱいあります。

変えられないことに責任を押し付けると、結局自分が悩んでしまうだけ。
悩んでも解決しないのに。

そんなときは、居直って、「前向き」にあきらめてみる。
前向きにあきらめる、というのは逃げることではありません。
受け入れて、その流れに乗ることです。

昨日もそうでした。
「まあ、しょうがないか」、と受け入れました。
気持ちを切り替えて、とにかくコトを前に進めようと考えるようにしました。

終ってみると、なんだかんだあったけど、何とかなったのです。


「うまくいかねーなー」というときは、実は試されている時。
「あせるな。じっくり考えろ」、と神様が伝えているのかもしれません。

そう思えた時に、意外と腹がすわるものです。
受け入れる気持ちが湧いてくる。

ずっと悪い事ばかり続かないし、いい事ばかりも起こりません。
だから、モノゴトの受け止め方が大事になってくる。

問題に立ち向かう姿勢というのは、居直って、腹をすえること。
そんな気がしました。

いま、日本は大変ですけど、「でん」と腹をすえていきたいものです。


気軽に、一人でもできる運動

2009-01-21 | 健康が趣味
鎌ヶ谷のはずれを自転車でよく散歩をします。
時速15km程度でゆっくりのんびり。
車やバイクと違って、景色をゆっくり楽しみながら移動できる。
それが自転車のいいところだと思います。

週末は、リラックスすることを心がけています。
インドア(室内)での楽しみは読書。
アウトドア(外)ではこれ。
楽しみが、家の中と外の2つあると、しあわせ。

運動。
いろいろ試しました。
結局は、散歩と自転車に落ち着きました。
もう10年くらい続いています。

いつでも、気軽に、一人でも、と3拍子揃っている。
お金を掛けなくても運動は、気軽にできて楽しめるということ。

ママチャリサイクリングや散歩は、心にもとてもいい。
健康によく、環境にも優しい。
ついでに、お財布にもいいときた。

春、暖かくなったらご一緒しません?
企画しますので。




鎌ヶ谷マラソン2009 @市制公園裏門

2009-01-18 | 鎌ヶ谷の人、鎌ヶ谷の店
鎌ヶ谷新春マラソン大会の日。
今回、市制公園の裏門の前で応援しました。



直線が長く、応援するのにはいい場所です。
子供も一生懸命走り、比較的上位でゴール。
思い出に残る一日になったようです。


マラソン愛好者の人口が増えているそうです。
なぜだろう?

「苦しいけど走り終わった後、ゴールした後が最高なんです」
「もうこれで終わりにしようと思っても、しばらくするとまた走りたくなるです」

苦しいけど、また走りたくなる?
実際参加してみると、みんなそんな心境になるらしいです。
その言葉に走ることの喜びが伝わってきますね。

その一番の理由は、やっぱり「楽しい」ということじゃないかな。
楽しいから挑戦する。楽しいから続けられる。
挑戦する自分がかっこいい。

走ることを通じて、それが全部体感できる。
これって、すごいギフト。
人には、ギフト、贈り物が大事だと思う。
生きるモチベーションが高くなります。

みんないい顔して走っている。
走っている人の表情を見て、いろいろ感じましたよ。

笑顔で走っている人。
真剣な表情の人。
苦しい顔の人。
いろんな顔。

でも、みんな輝いています。

自分が走りたいから、走る。
自分がやりたいから、それをやる。
そういた気持ちと行動、大事にしていかないと。

一生懸命な人の顔を見ると、伝わるものがある。
自分も何か頑張ろうと思ったりもします。

応援する見学者の声も弾んでいました。
「頑張れ!」
「鎌高ファイト!」
応援者の声も感動を与えてくれる。

来年また・・・

参加者の皆さん、応援者の皆さん、お疲れ様でした!

阪神淡路大震災。あれから14年。

2009-01-17 | 独り言
だんだんと、その記憶が遠ざかって行きます。
今日17日は、忘れてはいけない日です。

阪神淡路大震災。
あれから14年が経ちました。
6434人の方が亡くなられました。
あらためて、ご冥福を祈ります。
合掌

いつ起こるかわからない地震や災害。
だからこそ、日ごろから家庭や会社で話し合っておく必要があります。

その時、
まず、どうするのか。
何を持ち出すのか。
はぐれた時、どこに集まるのか。

この程度の決め事だけでも、ぜんぜん違う。
一度話し合っておきましょう。