春を見つける＠鎌ケ谷 散歩は旅行と同じ

毎日朝5時半に起きて散歩をしています。

毎日のことですので、そのまま通り過ぎてしまうだけの場所があります。

よく見ると・・・　そこにはつくしが生えていました。

生きていると、やらなければいけないことが沢山ある。
考える事が沢山ある。

春、芽吹くこの季節。
自然の変化にちょっとだけでも目をやると、気持ちが落ち着いてきます。

サムライジャパン、世界一に！ やっぱりイチローはやってくれた

サムライジャパン、世界一に！

大激戦でした。
「こんな試合見たことがない」。
あの清原氏も語っていました。

アメリカのロサンゼルス・タイムズ紙も、
「まさに世界一決定戦にふさわしい世紀の名試合」
「あの試合を見なかった人は、歴史的なゲームを見逃したことになる」
とまで報じているそうです。それくらい素晴らしい試合でした。

興奮さめやらぬ昨日の読売新聞の『編集手帳』にこんな記事が。
とても感動したので転記します。
（2009-3-25付け　読売新聞『編集手帳』より）

■あれほど苦しみ、のたうつイチロー選手を見たことがない。
第２回ＷＢＣの開幕以来、幾度も凡退する姿には誰しも目を
疑っただろう。その人が決勝の韓国戦で“ここぞ”の決定打を
放ち、日本連覇の偉業を成し遂げる立役者の一人となった。

■痛める貝にのみ真珠は宿る、といわれる。
体内に入った異物を核にして、真珠は育つ。
天才と呼ばれる人でさえ、過ちと悔いを核にして
「痛み」の中から成長することを、赤く潤んだイチロー選手の目に教えられた。

■きょうもどこかの空の下で、「へたくそ」の声に傷つき、
歯を食いしばって球拾いをする少年がいるだろう。
明日の真珠たちに幸あれ。


サムライジャパンの「お荷物」とまで非難されたイチロー選手。
彼の精神的苦労をたたえる、素敵な記事だと思いました。

寒さ緩む@鎌ケ谷

寒さが緩んできました。

朝起もラクに起きれますね。

昨日と今日、春の日の出がきれいでした。

ＷＢＣ韓国戦 残念だった・・・ が

ＷＢＣ韓国戦の試合、ご覧になりましたか？

勝負は本当にわからないものですね。
東京ドームで快勝したものの、そのあと２敗。

いったいなんなんでしょう。

勝負は、相手との戦いと、自分との戦いの２つの面があります。
技術面では日本も負けてはいないはずです。

あとは、メンタルな部分。
勝ちたい！　という気持ちが、韓国のチームがうえのような気がします。

それが、勝利の女神に伝わるのかも。
その結果、運とかツキいうものがついてくる。

試合を見て、日本チームはツキが無かった気がします。

もっとベンチにいるメンバーは「声」を出さないといけないと思いました。
チーム全員の声の力が、運を呼び起こすものなのです。

今回、ベンチで応援するメンバー、あまり無かったように見えました。

技術のレベルが同じなら、あとは目に見えないパワーやエネルギーをみんなで確認しあうこと。
それには、笑顔で声を出すことなんです。
勝利の女神は、それがわかっている。

今日の試合を見て感じたことです。
声って、ほんと大事です。

アニマル浜口を呼んで来て！　
「気合だ、気合だ、気合だ・・・」の１０連発やったら、勝つんじゃないか！？

あと、「わはは、わはは」、と１０回声を出して笑うのもある。
笑いビックスて、いうそうですよ。

一度まねしたら、意外といい感じ（笑）
なんか、元気になるんです。

次回のキューバ戦に勝ち、そして再び韓国と勝負！
まだまだこれからです！

頑張れニッポン！
頑張れイチロー！

道の表情＠鎌ケ谷

普段歩いている道です。

道の風景がとてもきれいに感じました。

鎌ケ谷の農家の家々をはさんだ道。

趣があります。