かまがやライフ

かまがやライフを楽しみましょう

横浜は電車か車で行きたいな

2014-08-29 | 散策の楽しみ
鎌ヶ谷から横浜まで自転車で行ってきました。
往復で122kmありました。
今回、2回目のチャレンジです。

中華街でおかゆを食べてきました。
横浜の街は活気があってワクワクします。

しかし・・・
自転車で行くのは今回で最後。
もういい。

いつもは川沿いや海沿いを走っています。
だから、信号の多い都内や国道沿いは走っていてつまらないのです。
しょっちゅう信号で止まる。
快適ではありません。

横浜には電車か車で行くのがいいと、改めて思いました。

新しい住処。ご近所散策 

2014-08-23 | 健康が趣味
引っ越しが終わって約2週間。
だいぶ落ち着きました。

お寺が近くにあります。
参道を自転車で走ると涼しくて気持ちがいいです。



高台から下ると川沿いの道へ。

「いい場所だ」


新しい住所周辺は、
サイクリングのコースには事欠かない感じがしました。

幸せな気分になりました。

週末が楽しみです。


引っ越しました

2014-08-10 | ブログで挨拶
今月8日、松戸市に引っ越しました。
たくさんの思い出を、今までの家に残してきました。

整理し、処分し、残った必要な荷物を運びました。
それでも結構な数の段ボール箱です。


新しいおうちは輝いています。



家族の夢を叶えることができました。

私も喜んでおります。

会社までは遠くなりますが、頑張って自転車通勤します!

自転車で片道約35分。
トレーニングに丁度いい。

健康のため、頑張って続けようと思っています。
自転車通勤は、楽しいです♪

幸せな気分で通勤できます。

家族で介護

2014-08-06 | 住まいのリフォーム
在宅介護の経験があります。
8か月間、家族で母の面倒を見てました。

自宅で介護をするきっかけになった理由。
それは、お世話になってた老人専門病院の先生の話を聞いてからのこと。

ある日、母の今後のことについて、妻と私そしてケアマネージャーさんと3人で病院に呼ばれて行ってきました。

先生のお話。
「お母様はもう動けなくなります」
「徘徊もできなくなります」
「これからご自宅で介護をするいい機会です」
「どうされますか?」

「あなた方、ご家族みなさんのことを考えて、いまから話しますね」
「在宅介護を少しでも経験したご家族は、亡くなられても後悔しません」

「亡くなるまで親を施設に預けっぱなしのお子さんたちは、後でとても後悔されています」

「自宅介護は大変だけど、家族にとって、後でいい影響を与えるのです」
「わずかでも経験したご家族は、後で私たちに感謝を述べられる方が多いのです」

「いまは地域サポートも充実していますから」
「泊りでお預かりもできますし、家族旅行だって行かれますよ」


「自宅介護で大変なのは、下の世話だけです」
「これができれば、後は心配いりませんよ」
「下の世話も、慣れです」と。

悩み、考えました。

その結果、妻の理解と大きな決意、そして子供たちの優しい協力を得ることができ
母を自宅に迎えることができました。

しかし・・・


母が来てから生活が一変。
痴呆症がひどく、面倒のかかる大きな赤ちゃんが来たようです。

最初は本当に大変でした。

下の世話の時、「わー臭い!」「気分が悪い、窓開けて!」
と子供たちは嫌がっていました。

日々奮闘する妻や私の姿を見て、そのうち嫌な顔一つせず笑顔で手助けをしてくれるようになりました。
その姿に、涙が出る思いでした。

母に優しく言葉を掛けながら、ご飯を食べさせてくれたり、車いすを押したりと、子供はいろいろ手伝ってくれました。
そんな、大変だけど、幸せな時間を8か月間過ごせました。
亡くなってから約5年。今ではいい思い出になっています。
子供の心にも残っています。

本当によかったです。
家族に感謝しています。

「かーさん、ありがとう!」

「家族みんな、ありがとう!」

口には出さないけど、そう思っています。

幸せな気分です。

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