今日が終わる、明日が始まる、新しい年が始まる

今日が終わり、明日が始まります。
今年が終わり、また新しい年が始まろうとしています。

来年もどうぞよろしく。

よいお年を「必ず」お迎えください！！

下田の海

26-27日と、所用で下田に行ってきました。

海がとてもきれいでした。

こういう時だから

年の瀬も迫り、日本経済は大変な状況になっています。
だけど、悩んでもしょうがありません。

どんな状況でも、最後は「終わりよければ全て良し」にしたい。

そのためには、誰かに喜んでもらえる事を今からたくさん心がけ、それをすることです。

身近な人に喜んでもらえる事は、この年末にはたくさんあります。

大掃除の手伝い。
心のこもった年賀状作り。
一番は、
親孝行をすることです。

親はいつも子供のことを心配しています。
だから、今年は体を動かす事をいとわずに、何かをしてあげる。
お金やモノで済まさないことです。

心と体はつながっています。
親孝行すると最後に「いい年で終った」と感じます。

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自分で立てた目標に苦しむ人

自分で立てた計画や目標に苦しむことがあります。

今年もあとわずかです。
年初に立てた計画、目標どうですか？

気合入れて作ったけど、決意はしたけど・・・
なんてことになるケース、意外と多い。
自分もその一人です。

ＰＤＳＣというのがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、簡単に説明します。

１．プラン（PLAN）　：計画
２．ドゥー（DO）　　：実際に行動する
３．シー（SEE）　　　：状況を見る
４．チェック（CHECK）：確認、修正する

各項目の頭文字をとってＰＤＳＣです。

自分で立てた目標に苦しむ人の多くは、4番目の「修正」ができない。
根性論、精神論で乗り切ろうとする。

その結果、「あーもう無理！」「もうできない」
になってしまう。

そのため、結果が出ないと苦しみます。
自分や組織を追い込んでしまいます。

すると、ストレスが溜まり、イライラしてしまい、毎日が辛くなる。
会社に行くのも、学校に行くのも嫌になる。

ひどい場合には、出社拒否、登校拒否になったり。
あげくに、うつ病で引きこもりにもなりかねません。

まじめな人ほど、そうなる傾向のようです。

大事な事は、状況をよく見て計画を見直す、修正するということ。
計画の考え方は、３つ用意すること。

１．最高にいい状況の場合　（希望）
２．普通
３．最悪でもこれだけはできる

会社の事業計画。
好調の計画ばかり立てて、気合とはっぱをかける人がいます。
が長続きしません。

柔軟性が必要です。

目的、目標達成は継続が全てです。
だから、途中で修正したり変更したりする事は、「あり」「OK」です。

止めない限り、足を止めない限り、50％達成でもＯＫだということ。
恥ずかしい事ではありません。

勇気を持って計画を修正する。
目標は先に伸びてもかまわない。
止めずに続ける事が大事です。