成功は偶発的にやってくるもの？

最近、「成功とは何か」について考える機会がありました。

商売にせよ、何にせよ、成功するということは偶発的なものかもしれません。

チャレンジの回数が多い人ほど、成功するのかな？
逆に、チャレンジする回数が多い人ほど失敗も経験する？


「やってみたらたまたま上手く行きました」、とか、「やっているうちに、こんな風に変わってきた」とか。

そういう話が結構多い。

うまくいった原因は、後になってわかってくる。
何でそうなったか、後で理由付けができるということ。


世の中には成功する人としない人がいて、その差は実はチャレンジの回数なのかもしれません。

だから、いろんなことに興味を持って、チャレンジし、行動に移す人や会社が成功する気がします。


何となく、「これ行けそう」とか、
「上手く行きそう」と感じたなら、
まずやってみること。

チャンスを生かすというのは、機会を大事にして実行に移すということ。
でないと、チャンスはすぐに逃げていきます。

なんとなく「ピーんと来た」という一つ一つのイメージを
大事にしなければいけない。
そんな気がします。

そして、やってみたことで、望ましい結果が得られなくてもいい。
やってみたからこそ、それもわかる。

不安と恐怖を克服し、チャレンジする回数を増やす。
必ず打つ！　と決めてバッターボックスに立つ！
そうしなければ、ヒットもいい事も起こらないということ。

私たちも、鎌ケ谷市も、新しいことにいろいろチャレンジして行きたいものです。