始めに・・・
祖父の事でたくさんのお悔やみの言葉を
皆さんから頂き本当に
ありがとうございました。
1月31日に
「ワンコなしの生活を考えると・・・」
というタイトルで書いたばかりですが
わずか数日ではありますが
まさかこんなに早く実践することになろうとは
思ってもみませんでした。
おとといの夜
母はひとりで先に帰って来ました。
ブランと父は今週いっぱい島根です。
なので、その夜から
母はブランのいない生活を送っています。
昨日は仕事のお休みを1日延ばしてもらい
家でぼちぼち掃除や洗濯などしながら
ゆっくりしていました。
ブランが家にいないのは避妊の手術と足の手術の2回だけです。
どちらも2日間だけだったので
1週間近くいないのは初めてのことです。
ブランのいない我家は実に静かで
狭い家も広く感じます。
昨日はお天気もよかったので
リビングにあるふたつのブランベッドとバリケンを外に出して
滑止めのタイルマットを取って
掃除をしました。
それだけなのに
部屋はガランとしていて
白木のフローリングがまぶしく
まったく別の家になった気がしました。
物が少ないすっきりとした部屋が好きだった私ですが
これでは
全く落ち着きません。
寛げません。
ホッとできません。
ブランと共に増えたいろいろな物は
既に我家の居心地を良くするための
大切なものになっていました。
ラグをクシャクシャにしていても
とても邪魔な場所で寝ていても
ブランを欠かすことはできません。
そして何より
私はもう2日目にして
フワフワ・ヌクヌク欠乏症です。
完全にブランシック
（←ホームシックのブラン版）です。
指先があの感触を求めています
