~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

夜の散歩は要注意(公園の禁止事項)

2012年06月26日 | 日記

母は4年程前まで、看板犬として働くブランの

夜散歩をしていました。

その時に経験した困った事を書いてみようと思います。


何ぶん4年前の事なので、当時の写真はありませんので

内容とは全く関係のない昨日の朝の出勤時のブラン画像を

間に挟んでいきます。

(あまりに可愛かったので・・・親バカです)

夜散歩には7時~8時の間で行ってました。

公園は店から歩いてすぐのところにあるビル街の中にあります。

きちんと手入れもされていて、街灯もたくさんあるので

懐中電灯なしでもウ◯チの回収には困りません。

なので、たま~に見る放置ウ◯チもしっかり見ていれば

踏んだりすることもありませんでした。

公園の入り口には、どこの公園でもある立て看板があって

ウ◯チの回収

犬を放さない

鳩にえさを与えない

ゴミ、吸い殻のポイ捨て禁止

BBQ禁止

などなど、どこにもある内容のことが書いてあるのですが

この公園にはもうひとつ

~猫に食べ物を与えないこと~

が書かれています。

都心の公園なのですが、ノラ猫が非常に多く

見渡すと5~6匹はすぐに見つけられました。

 

ここで何が要注意かと言うと

どこの誰かが持って来た猫の餌です。

人目につきにくい植え込みの下に置いてあるのです。

街灯で明るい公園も、植え込みの下は影になって見えにくいのです。

でも、ブランは目線も下ですし、匂い嗅ぎもしているので

すぐに見つけてしまいます。

ブランも拾い食いはいけないことはわかっているので

こういう時、私に気配を悟られない様に

すっと口に入れてしまいます。

ハッとしてリードを引っ張っても

瞬時に飲み込んでしまいます。

『ダメッと怒鳴っても

ガゥーと唸って目線を反らします。

そういう事があると、公園の中央の植え込みがない所しか連れて歩けません。

ベンチの下にも置いてある時もありました。

休憩する前にベンチの下を覗き込んでの確認が必要でした。

猫が好きな人が、お腹を空かせた猫たちに餌をあげたいという気持ちはわかりますが

せめて、猫が食べ終わるまで側にいて

食べ終わったらきちんと回収して欲しいと思いました。

ブランの拾い食いもありますが

中には猫が嫌いな人もいるでしょう。

そういう人が、置いていった餌に何か良くない物を入れる事があるかもしれない・・・

実際、そういう事もニュースなどで聞いた事があります。

 

でも中には、キャリーバッグを持参で

気に入った子を家族にしようと

オヤツを手に優しい声で猫を呼んでいた

若いカップルもいました。

見ている私もほっとしました。

あの子は幸せになれる

父に聞くと、今でも置いてあるそうです。

中には公園以外にも置いてあって

ある会社の駐車場の車の下とかでも見かけます。

公園以外でも暗い夜道では注意が必要です。

 

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