今朝のBCRNさんのブログを読んで
思い出した事があります。
4～5年前だったと思います。
父の店の近くにある大阪でも結構有名な公園に
ブランを連れて散歩に行った時の事です。
季節的には今ぐらいだったと・・・
大きな公園の一番奥まったところにある
芝生の丘のようになっている所に差し掛かった時
その丘で自由に走り回るたくさんの小型犬とその飼い主の方々が見えました。
ブランは基本、知らないワンコは無視するタイプなので
何も考えずにそこを通ろうとしたら
一人の飼い主さんが慌てて近づいて来て
『あのぉ～、ワンちゃん噛みますか？』
って、聞かれました。
私『えっ、え～～～
』
質問の意味がわからず、返事に困っていると
その方は、私の返事を待つことなく
さっと身を翻し、一緒にいた人たちに何か言って
各々愛犬にリードをつけて足早に去って行かれました。
にぎやかだった丘に私とブランだけになりました。
その時は、
もう少し注意しておけばよかったと、ひたすら反省していました。
せっかく仲良しさんが集まって楽しく遊んでいたところに
ブランの様な大きい子を連れて行ったから
我が子を守ろうとしたのでしょう。
あの丘に行かなければよかった
と、後悔していました。
悪いのはいつも飼い主です。
ワンコは悪くありません。
悶々とした気持ちで店に戻り
父にその事を話したら
あの公園で以前、大型犬にノーリードの小型犬が吠えかかって行って
怒った大型犬に噛まれたらしい・・・と。
で、今や大きい犬を連れた飼い主の方が気を使っているとのことでした。
経験はないけど
間違えて小型犬専用のドッグランに入ってしまった気分になりました。
以上、思い出してしまった苦い経験でした。
で、今日の画像は
3年前に行ったココ
からのものです。
テーブルのご馳走を前に目チカラで訴え中のブランさん。
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今日は愚痴っぽくなってスイマセンでした。
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そう言えば、やはりその公園で
ブランにオヤツをあげようとしたおばちゃんに
『この子、噛む？』
って聞かれたことあったなぁ・・・。