おはよう、
今日(231210)は、現役リタイア後も長年続く「同期十人衆(6名参加)の珍道中ぶらり散策・旅物語」を1泊2日で、「埼玉秩父で懇親会(同和黒谷の同和鉱泉・薬師の湯 ゆの宿 和どう)」を開催しました。
初顔合わせから53年間も続いています。(入社試験から)後期高齢者を目標に再会を誓った。
行程:西武秩父駅ー駅周辺散策ー秩父鉄道・秩父駅周辺散策-秩父鉄道:同和黒谷・和どう(泊り)ー秩父鉄道・長瀞駅周辺散策ー秩父鉄道・寄居駅で解散(帰路へ)
順不同で記事投稿します。懇親会の様子などは割愛します。
「西武鉄道・秩父駅周辺」
西武・秩父駅は秩父観光の玄関口で、秩父市街地も近く、レトロな街並みや歴史ある神社や寺院も点在しています。街歩きの楽しいエリアです。近年ではお洒落なカフェや飲食店も人気があります。温泉やフードコートのある複合施設「祭りの湯」が併設されています。(登山客のため)
改札口 西武・秩父駅舎外観
交番前・木造造り 秩父観光情報館、秩父は、今! 翔んで埼玉?
西武・秩父駅直結の祭の湯、温泉、売店、休憩所も完備、
祭の湯(複合施設、天然温泉! 入口
秩父夜祭!、神輿が展示されています。
秩父神社・御旅所(工事中)
秩父夜祭には、秩父神社の女神である妙見様が武甲山の男神と1年に1度逢瀬おうせを交わすという伝説!
旧鐘楼堂? 鳥居の下に石像?、何?
「亀の子石」:妙見さまが乗る「玄武」という霊獣!「妙見神使」の名
東の青龍、西の白虎、南の朱雀と並ぶ四神の1つです。
銀杏の木、きれいです。奥の山は武甲山です。
秩父市歴史文化伝承館(秩父ビジネスプラザ1階:小さなエリア)、近くに御旅所があります。
ジオパーク秩父 観音さまのいました。
「埼玉秩父 珍道中ぶらり散策の旅物語 2」へ続く、
以上
コメント;
「埼玉秩父 珍道中ぶらり散策の旅物語 3」から続く、
「秩父鉄道・長瀞駅周辺をぶらり散策」
「秩父三社の一つ、秩父神社」を参拝
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社格 式内社(小)、武蔵国四宮、旧国幣小社、別表神社
社号 秩父神社
社名 秩父神社
正式名称 秩父神社
ご祭神 八意思兼命、知知夫彦命、之御中主神、秩父宮雍仁親王
コメント 秩父三社の一つ (秩父神社、宝登山神社、三峰神社)
12月の例祭「秩父夜祭」で知られ、秩父夜祭(秩父祭の屋台行事と神楽)は「山・鉾・屋台行事」(18府県の計33件)の1つとして ユネスコ無形文化遺産に登録されていいます。
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秩父神社(ちちぶじんじゃ)は、埼玉秩父にある神社です。
参道、大鳥居
お花畑駅から、番場通りを進むと、秩父神社が見えます。
番場通りは門前通りでしょうか、商店街通りで、賑わうそうです。(今日は残念、休みのお店が多い)
右下に石柱標「秩父神社」の名
神門 社殿
拝殿
豪華な、装飾彫刻品が多数みられる。
拝殿に掲げられている扁額「知知夫神社」の名 知知夫神社→秩父神社!
拝殿の頭上のカラフルな装飾彫刻品 社殿の内部、
秩父神社の外観、四方に鮮やかな装飾彫刻品が、(徳川家康公の影響!)
南側 東側
北側 西側
社殿は徳川家康による造営で、本殿・幣殿・拝殿が1つにまとめられた権現造の形式です。
左甚五郎の作とされるものを含む多くの彫刻品で飾られています。
彫刻「つなぎの龍」
彫刻「お元気三猿」
日光の三猿とは異なります。
彫刻「北辰の梟フクロウ」
彫刻「子宝 子育ての虎」
神門からの社殿の眺め、
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御神木(銀杏の大木)、色づきが見頃です。
平成殿・社務所
案内の板標、「つなぎの龍」が観られる、
秩父まつり会館
秩父神社の東門の道路を挟んで、あります。
隣接する「柞ははそ祖霊社」、柞は、なかなか読めないです。
真新しい鳥居
社殿 由来書の板標
「埼玉秩父 珍道中ぶらり散策の旅物語 5」へ続く、
以上
コメント;
「埼玉秩父 珍道中ぶらり散策の旅物語 4」から続く、
「秩父鉄道・秩父駅、同和黒谷駅周辺をぶらり散策」
「秩父駅待合建物:登山者のためでしょうか?、しっかりした休憩所兼備」
駅構内には、秩父夜祭の出し物が展示されていました。
「秩父夜祭(ちちぶよまつり)」は、
秩父神社の例祭であり、毎年12月1日から6日に埼玉秩父市で行われます。12月2日が宵宮、12月3日が大祭であり、提灯で飾り付けられた山車(笠鉾・屋台)の曳き回しです。
秩父のマスコットキャラクター!
笠鉾
屋台(山車)と 笠鉾 屋台 笠鉾
同和黒谷駅のホーム
びっくり、「和同開珎」のモニュメント 和同開珎ちん、ほう
「和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)」は、
日本で鋳造・発行されたと推定される銭貨です。日本で最初の流通貨幣と言われます。埼玉秩父市黒谷にある和銅遺跡から、和銅(にぎあかがね、純度が高く精錬を必要としない自然銅)が産出した事を記念して、和同開珎が作られたとされます。(出典元:ネット情報)
拡大、
拡大、
和銅黒谷駅は、こじんまりした木造の駅舎
「埼玉秩父 珍道中ぶらり散策の旅物語 6」へ続く、
今日は、「同和鉱泉・薬師の湯 湯の宿 和どう」の宿に一泊です。
(懇親会開催)
懇親会の状況は、割愛させて頂きます
コメント;
「埼玉秩父 珍道中ぶらり散策の旅物語 5」から続く、
「秩父鉄道・長瀞駅周辺をぶらり散策」
「名勝・天然記念物 長瀞(長瀞岩畳、川下り)を散策」
石碑
長瀞駅前の広場 長瀞駅舎
宝登山神社参道の歩道には、タイルの絵が見られる。(秩父夜祭のイメージですか?)
長瀞岩畳通りのお店前、今日は休みが多いです。
紅葉が、日射しを浴びて、輝く、
長瀞・川下り、長瀞岩畳巡り(小生は初めて訪れるエリアです)
長瀞には和船で荒川を下る「川下り」があります。「長瀞ラインくだり」「長瀞舟下り」「荒川ライン下り」の3社で、運航されています。
岩畳:
隆起した結晶片岩が文字どおり岩が畳を敷き詰めたかの様に広がる長瀞の中心地、対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁や明神の滝があり、荒川は、岩畳付近で青く淀んだ瀞とろ(流れが緩やかなところ)となり美しさを増し、この景色より、「長瀞」の地名が名づけられました。
菊水岩:
風布の麓に見事な菊水模様を浮き彫りにした岩、この岩は赤鉄鉱石英片岩からできています。
虎岩:
県立自然の博物館の下の河原に、その名の通り虎の肌を思わせるような縞模様の岩、その岩は茶褐色のスティルプノメレン片岩と白色の石灰質片岩とが折り重なって波模様を見せています。
岩畳の様子、激しい地殻変動によって造られた、
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見事な風景、景観、眺め
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11 一本のすすき
秩父鉄道・長瀞駅舎とホーム(中学生の社会体験学習中でした)
ホームに入っている、デーゼル電車です。
ホームにも案内板標
天下の勝地 ながとろ、かなりの頻度で、セメント運搬貨車が走っています。
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社格 旧県社、別表神社
社名 宝登山神社
正式名称 宝登山神社
ご祭神 神日本磐余彦尊 (かんやまといわれひこのみこと、神武天皇)
大山祗神 (おおやまづみのかみ)
火産霊神 (ほむすびのかみ)
コメント 秩父三社のひとつ (宝登山神社、秩父神社、三峰神社)
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寳登山神社(ほどさんじんじゃ:宝登山神社)は、埼玉秩父・長瀞町の宝登山山麓にある神社です。
宝登山山頂には奥宮(おくみや)が鎮座します。宝登山ロープウェイで宝登山麓駅から宝登山頂駅へ、山頂駅から徒歩約5分程度です。
秩父鉄道・長瀞駅前から、
「宝登山神社の白色の鳥居」に向かって参拝、この近くで、昼ご飯を頂き、その後秩父鉄道・寄居駅で、解散(帰路に)でした。
秩父夜祭後のため?、水曜日が定休日?のお店が多かった。
宝登山神社・社殿(拝殿、幣殿、本殿) 奥宮はパスしました。(現在、宝登山ロープウエイーが運行停止中)、
小生、今回パス、参拝者から送られてきた写真です。春の蝋梅が咲き時季に再度訪れたいエリア・神社(頂上の奥宮)です。
以上
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