♪和歌山の柿は日本一 秋が訪れ 実ります
初めは刀根早生 平核無(ひらたね) 種が無くって 食べやすい
カラスがカアカア~ お猿がキイキイ~ カアカア~キイキイ~ 和歌山の柿…
♪和歌山の柿の歌
「柿」 カキノキ科 ☆9月26日の誕生花☆
花言葉は… 恵み・優美・自然美
昨日、近畿で昨年より2日早い木枯らし1号が吹いたと発表が有りました。
今朝の最低気温は午前6時の8.1℃。 最高気温は午後3時の20.5℃。
真っ青な空に真綿を薄く引き伸ばした様な雲が見られるだけ… 快晴でした。
まさに “天高く馬肥ゆる秋” です。
今日は何の日? 「柿の日」 です(笑。 『柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺』
正岡子規が明治28年の10月26日からの奈良旅行で、上の句を詠んだとされることに因み、
平成17年に全国果樹研究連合会が制定したのだそうです。 まだ新しい何の日?ですね。
「柿」 美味しいですよねぇ。 あのカリッ、コリッとした食感は堪りませんねぇ。
皮を剥いてテーブルに置いておくと、その前を行き来する度につまみ食いをしてしまいます。
今日は柿の木(実)を探しながら散歩して来ました。
《朝散歩… 岸和田南部 11.90 km 16998 歩 3時間20分》
昨夜は冷えました。 この秋初めて最低気温が10℃を下回りました。
散歩に出た9時の気温は13.7℃。 昨日の木枯らし1号の風がまだ残っていて、
この秋初めてウインドブレーカーを着て出掛けました。
散歩中に柿を収穫中のご夫婦を見掛け話を聞きました。
「以前はは11月になって収穫されていましたよね」 と訊けば、近年アライグマが
出没して柿を食べてしまうんだそうです。 それで収穫を早めているんだとか。
最近アライグマの噂は聞かなくなっていましたが、やはり居るんですね。
ご主人は大きな柿を収穫しておられ、奥さんは小さな(径3~4センチ)柿を枝ごと
切り取っておられました。 「ずい分小さな柿ですね。 干し柿用ですか?」 と訊くと、
「生け花用なんですよ」 との事。 切った枝から葉を取って剪定しておられました。
写真を撮りながら今日は柿の日と云う事や、渋抜きの方法などをお聞きして…
「うちの柿がブログに載るんか? これ持って行き」 と生け花用の実の付いた小枝と
大きな柿をヒップバッグのファスナーが閉まらないほど(6個)いただきました(笑。
だいぶ良くなった腰がまた悪くなりそう(笑。
「柿」の原産地は中国の揚子江流域で、古い時代に日本へ入っ来たと考えられています。
ですが、日本からヨーロッパや北アメリカに伝わった為、世界中で「kaki」の名が通用します。
「カキ」の名は、秋の山野になる赤い実からアカキ(赤木)、実が堅いことからカタキ(堅)、
つやつやして輝いていることからカカヤキ(輝)など多くの説があるそうです。
学名は “diospyros kaki” で、“diospyros” はギリシャ語で“神の食べ物”を
意味するのだそうです。 なんだか誇らしいですね(笑。
本来「柿」は渋柿で、甘柿は日本で突然変異種として発見されたものだとか。
その渋柿が渋いのは、お茶などにも含まれている水溶性の“タンニン”のせいで、
渋抜きはその“タンニン”を非水溶性に変える作業なのだそうです。
私の子供の頃は、渋柿をお米の中に押し込んで甘くなるのを待ったものです。
良く “○○が赤くなると医者が青くなる”と云われ、○○はトマトだったり、リンゴだったり…。
でもそれは西洋でのこと。 日本では “柿が赤くなると医者が青くなる” ですよね。
「柿」の栄養価は高く、特にビタミンCは“レモン”や“イチゴ”に匹敵するほどだそうです。
ビタミンCといえば酸っぱいイメージですが、ちょっと意外ですね。
「柿」 を歌った歌は無いものかと検索して、冒頭の ♪和歌山の柿の歌 を見付けました。
この歌、県庁の職員(和歌山県庁食品流通課の林さん)が作曲したそうです。
そして歌っているのは林さんの息子さんで、自宅のカラオケマイクを使って録音したそうです。
一度聴いたらすぐに覚えられる楽しい歌です。 柿の種類や特徴も歌われています。
一度聴いてみてください。 耳に付きますよ(笑。
皆さんに心配していただいた腰の具合… 昨日1日休んだ事でずい分良くなりました。
まだ少し違和感は有りますが、散歩中は腰の痛さを忘れているほどです。
長くパソコンの前に座っていて立ち上がろうとすると ピリッと…そんな程度です。
明日には全快宣言が出せそうです。 ご心配ありがとうございました。
今日の歩数 16,998歩 (柿の木を探して朝散歩)
10月総歩数 450,125歩= 315.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 4571,040歩=3199.7km
初めは刀根早生 平核無(ひらたね) 種が無くって 食べやすい
カラスがカアカア~ お猿がキイキイ~ カアカア~キイキイ~ 和歌山の柿…
♪和歌山の柿の歌
「柿」 カキノキ科 ☆9月26日の誕生花☆
花言葉は… 恵み・優美・自然美
昨日、近畿で昨年より2日早い木枯らし1号が吹いたと発表が有りました。
今朝の最低気温は午前6時の8.1℃。 最高気温は午後3時の20.5℃。
真っ青な空に真綿を薄く引き伸ばした様な雲が見られるだけ… 快晴でした。
まさに “天高く馬肥ゆる秋” です。
今日は何の日? 「柿の日」 です(笑。 『柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺』
正岡子規が明治28年の10月26日からの奈良旅行で、上の句を詠んだとされることに因み、
平成17年に全国果樹研究連合会が制定したのだそうです。 まだ新しい何の日?ですね。
「柿」 美味しいですよねぇ。 あのカリッ、コリッとした食感は堪りませんねぇ。
皮を剥いてテーブルに置いておくと、その前を行き来する度につまみ食いをしてしまいます。
今日は柿の木(実)を探しながら散歩して来ました。
《朝散歩… 岸和田南部 11.90 km 16998 歩 3時間20分》
昨夜は冷えました。 この秋初めて最低気温が10℃を下回りました。
散歩に出た9時の気温は13.7℃。 昨日の木枯らし1号の風がまだ残っていて、
この秋初めてウインドブレーカーを着て出掛けました。
散歩中に柿を収穫中のご夫婦を見掛け話を聞きました。
「以前はは11月になって収穫されていましたよね」 と訊けば、近年アライグマが
出没して柿を食べてしまうんだそうです。 それで収穫を早めているんだとか。
最近アライグマの噂は聞かなくなっていましたが、やはり居るんですね。
ご主人は大きな柿を収穫しておられ、奥さんは小さな(径3~4センチ)柿を枝ごと
切り取っておられました。 「ずい分小さな柿ですね。 干し柿用ですか?」 と訊くと、
「生け花用なんですよ」 との事。 切った枝から葉を取って剪定しておられました。
写真を撮りながら今日は柿の日と云う事や、渋抜きの方法などをお聞きして…
「うちの柿がブログに載るんか? これ持って行き」 と生け花用の実の付いた小枝と
大きな柿をヒップバッグのファスナーが閉まらないほど(6個)いただきました(笑。
だいぶ良くなった腰がまた悪くなりそう(笑。
「柿」の原産地は中国の揚子江流域で、古い時代に日本へ入っ来たと考えられています。
ですが、日本からヨーロッパや北アメリカに伝わった為、世界中で「kaki」の名が通用します。
「カキ」の名は、秋の山野になる赤い実からアカキ(赤木)、実が堅いことからカタキ(堅)、
つやつやして輝いていることからカカヤキ(輝)など多くの説があるそうです。
学名は “diospyros kaki” で、“diospyros” はギリシャ語で“神の食べ物”を
意味するのだそうです。 なんだか誇らしいですね(笑。
本来「柿」は渋柿で、甘柿は日本で突然変異種として発見されたものだとか。
その渋柿が渋いのは、お茶などにも含まれている水溶性の“タンニン”のせいで、
渋抜きはその“タンニン”を非水溶性に変える作業なのだそうです。
私の子供の頃は、渋柿をお米の中に押し込んで甘くなるのを待ったものです。
良く “○○が赤くなると医者が青くなる”と云われ、○○はトマトだったり、リンゴだったり…。
でもそれは西洋でのこと。 日本では “柿が赤くなると医者が青くなる” ですよね。
「柿」の栄養価は高く、特にビタミンCは“レモン”や“イチゴ”に匹敵するほどだそうです。
ビタミンCといえば酸っぱいイメージですが、ちょっと意外ですね。
「柿」 を歌った歌は無いものかと検索して、冒頭の ♪和歌山の柿の歌 を見付けました。
この歌、県庁の職員(和歌山県庁食品流通課の林さん)が作曲したそうです。
そして歌っているのは林さんの息子さんで、自宅のカラオケマイクを使って録音したそうです。
一度聴いたらすぐに覚えられる楽しい歌です。 柿の種類や特徴も歌われています。
一度聴いてみてください。 耳に付きますよ(笑。
皆さんに心配していただいた腰の具合… 昨日1日休んだ事でずい分良くなりました。
まだ少し違和感は有りますが、散歩中は腰の痛さを忘れているほどです。
長くパソコンの前に座っていて立ち上がろうとすると ピリッと…そんな程度です。
明日には全快宣言が出せそうです。 ご心配ありがとうございました。
今日の歩数 16,998歩 (柿の木を探して朝散歩)
10月総歩数 450,125歩= 315.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 4571,040歩=3199.7km