「ウインターコスモス」 キク科 ☆11月20日の誕生花☆
花言葉は… 調和・忍耐・真心・もう一度愛します
今朝の最低気温は午前6時の10.4℃。 最高気温は午後3時の19.2℃。
青い空の所々にぷかりと浮かんだ白い雲。 今日も良いお天気でした。
しかし気温は上がらす、肌寒い一日でした。
《朝散歩… 蜻蛉池公園 10.30 km 14653 歩 3時間15分》
母をデイケアに送り出し9時過ぎに散歩に出ました。 気温は16.7℃。
包近の桃畑から蜻蛉池に向かう農道、その山手に小さいミカン畑が有り、そこに
1本だけ “仏手柑(ぶっしゅかん)” の木が有ります。
昨年初めて見付けたのですが、そろそろ色付いているかと行ってみました。
手前の小屋で小父さんが、稲の藁を脱穀機で何かしらバサバサやっていました。
話を聞くと、藁からはみ出た稲の葉を落としているんだとか。
写真の後ろに立て掛けて有る藁の左が葉を取り除く前、右が処理した束です。
奇麗に軸(藁の茎)だけが整えられています。 「で、これで何を作るんですか?」
お正月用のしめ縄を作るのだそうです。 売りに出す物ではなく、頼まれた家の分だけ。
この小父さんは77歳、小学生の頃、学校で草鞋作りとしめ縄作りを習ったのだそうです。
話好きの小父さんです。 30分以上話していたでしょうか。
1年に1度使う田植え機… 「植えとる時間より洗うとる時間(泥を落とす)の方長い。
そんな農機具の金を払うために米を作っとるようなもんじゃ」(笑。
今日の花は 「ウインターコスモス」 です。 レモンイエローに白のぼかし、明るい花です。
“陽だまり” とか “小春日和” “ぽかぽか陽気” の言葉を連想させ、
この花を見ると心がホッコリしますね。
“コスモス”の名が付いていますが、同じキク科でも属が違い、別の種類です。
花の咲いている姿が似ているので、「ウインターコスモス」と云う名前が付いています。
この花も “センダングサ(栴檀草)” の仲間で、種は “くっ付き虫” になります。
原産地は北アメリカです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.60 km 6,627 歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子(クラス委員の人望が有る子)が帰って来ました 「おかえり」 「ただいま」
すぐに草むらを歩き出しました。 「何しよるんや?」 「カナヘビ捕まえる」
草むらをバサバサ歩いていると、驚いたカナヘビが飛び出して来るんだそうです。
「捕まえたらおっちゃんに見せてくれや」 他の子を見守っていると 「おっちゃん捕ったぁ」
見ると2匹捕まえていました。 すると後から帰って来た女の子が 「見せてみせて」
手の平に乗せてナデナデ。 「なんやお前、小さい蜘蛛でもキャァキャァ騒ぐくせに…」
「だって目が可愛いもん」 このカナヘビ、なぜか女の子に人気が有るんですよね。
今日の歩数 21,280歩 (朝散歩+しし座は?…見守り)
10月総歩数 504,666歩= 353.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 4625,581歩=3237.9km
花言葉は… 調和・忍耐・真心・もう一度愛します
今朝の最低気温は午前6時の10.4℃。 最高気温は午後3時の19.2℃。
青い空の所々にぷかりと浮かんだ白い雲。 今日も良いお天気でした。
しかし気温は上がらす、肌寒い一日でした。
《朝散歩… 蜻蛉池公園 10.30 km 14653 歩 3時間15分》
母をデイケアに送り出し9時過ぎに散歩に出ました。 気温は16.7℃。
包近の桃畑から蜻蛉池に向かう農道、その山手に小さいミカン畑が有り、そこに
1本だけ “仏手柑(ぶっしゅかん)” の木が有ります。
昨年初めて見付けたのですが、そろそろ色付いているかと行ってみました。
手前の小屋で小父さんが、稲の藁を脱穀機で何かしらバサバサやっていました。
話を聞くと、藁からはみ出た稲の葉を落としているんだとか。
写真の後ろに立て掛けて有る藁の左が葉を取り除く前、右が処理した束です。
奇麗に軸(藁の茎)だけが整えられています。 「で、これで何を作るんですか?」
お正月用のしめ縄を作るのだそうです。 売りに出す物ではなく、頼まれた家の分だけ。
この小父さんは77歳、小学生の頃、学校で草鞋作りとしめ縄作りを習ったのだそうです。
話好きの小父さんです。 30分以上話していたでしょうか。
1年に1度使う田植え機… 「植えとる時間より洗うとる時間(泥を落とす)の方長い。
そんな農機具の金を払うために米を作っとるようなもんじゃ」(笑。
今日の花は 「ウインターコスモス」 です。 レモンイエローに白のぼかし、明るい花です。
“陽だまり” とか “小春日和” “ぽかぽか陽気” の言葉を連想させ、
この花を見ると心がホッコリしますね。
“コスモス”の名が付いていますが、同じキク科でも属が違い、別の種類です。
花の咲いている姿が似ているので、「ウインターコスモス」と云う名前が付いています。
この花も “センダングサ(栴檀草)” の仲間で、種は “くっ付き虫” になります。
原産地は北アメリカです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.60 km 6,627 歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子(クラス委員の人望が有る子)が帰って来ました 「おかえり」 「ただいま」
すぐに草むらを歩き出しました。 「何しよるんや?」 「カナヘビ捕まえる」
草むらをバサバサ歩いていると、驚いたカナヘビが飛び出して来るんだそうです。
「捕まえたらおっちゃんに見せてくれや」 他の子を見守っていると 「おっちゃん捕ったぁ」
見ると2匹捕まえていました。 すると後から帰って来た女の子が 「見せてみせて」
手の平に乗せてナデナデ。 「なんやお前、小さい蜘蛛でもキャァキャァ騒ぐくせに…」
「だって目が可愛いもん」 このカナヘビ、なぜか女の子に人気が有るんですよね。
今日の歩数 21,280歩 (朝散歩+しし座は?…見守り)
10月総歩数 504,666歩= 353.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 4625,581歩=3237.9km