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20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

ストケシアが咲きました!

2025-06-02 | 植物etcアルバム
近所からやってきて株が大きく育ったストケシアに今年も花が咲きました。
現物より色濃く写っていますが、色合いはもう少し涼し気です。
 

科名 キク科
学名 Stokesia laevis
用途など 鉢植え 庭植え
開花期 6月~10月
大きさ 高さ40cm~50cm
耐寒性 つよいほう


育て方 <日常の手入れのポイント>
・花がら摘み
 タネを採らないのなら、花の咲き終わった後は株の消耗を防ぐために花がらを摘む。

・根切り
 地植えの場合、根が四方に広がり次々と芽を出して広がるので、株が大きく広がるのを防ぐためには株の周囲にザクザクと垂直にスコップを挿し入れて根を断ち切る「根切り」の作業を行う。

・刈り込み
 冬に葉が枯れてしまった場合は、株元までばっさりと刈り込む。

本当に丈夫な植物です。

ベニヤマアジサイ

2025-05-31 | 植物etcアルバム
色づきがより鮮やかになってきました。



ただ、今年は一株のみが残っていて、枯れた株があり、もう少し増やしたいので挿し木をすることにしました。


伸びた花のついていない若枝を3本切り取り、挿し穂に分け水揚げ後、ポットに挿しました。

何本か発根してくれるといいのですが・・・・・!

アジサイ

2025-05-30 | 植物etcアルバム
斑入りのアジサイは開花前から楽しめますが、観察すると装飾花が開くこの時期でも両性花は小さな円い球のままで、青系統と白系統が混在して見どころとなっています。


アジサイの花をよく見るとこの両性花と装飾花のバランスが種類によって異なっていることに気が付きます。

 


ほとんどが装飾花になっている”ウズアジサイ”からほとんど装飾花が見当たらないものもあります。

そのウズアジサイも装飾花の中には小さな両性花が潜んでいるように見えます。

暫く、開花の様子を観察し続けたいと思います。


トケイソウ

2025-05-29 | 植物etcアルバム
6月の声を聴くころになると咲くのがトケイソウ、時の記念日に合わせて咲き始めます。

今日は小雨が朝あり、葉っぱは濡れていて、花の色も鮮やかです。

精巧な文字盤のごとく咲く花の構造は、見る人によってはドギツサをも感じさせますが、初めて見た時の感動は忘れません。


これから秋にかけ暑さにも負けず、かえって元気に咲く様は、まさに夏の花にふさわしいものです。


カーネーション

2025-05-27 | 植物etcアルバム
セントエセルバーガの春バラの終わりの一輪です。

一重も八重もこの時期、カーネーションの開花が続いています。


今年は、見ごろが長いようです。


メドーセージも二種類の花色が楽しめます。




アマリリスの真紅の花が強烈です。




ヤロウ

2025-05-26 | 植物etcアルバム
毎年黄色い花が目立つ大型のハーブ、ヤロウのつぼみがいくつか膨らんできました。


株立ちが大きくなりしっかり根付き、存在感があります。




ハーブのオレガノは、公園との境にひっそりと植わっています。
暗赤色の小さな花のつぼみが、風に揺れています。

ブルーサルビアもずいぶん大きくなってきました。

花穂も唇上の花びらが目立ってきました。

アジサイ

2025-05-25 | 植物etcアルバム
今朝まで雨が残り、昨日から気温が低くなっています。

アジサイがだんだん色づくなど、例年に比べ早いシーズン到来のようです。


西洋アジサイはまだ蕾のままが多く、アナベルもまだ薄いグリーンですが、ベニヤマアジサイは装飾花がピンクに染まってきました。











夏野菜

2025-05-24 | 植物etcアルバム
家庭菜園のタマネギの収穫が順番に終わり、先行のキュウリ・ミニトマトに続き、もう一畝のミニトマトとゴーヤ苗の植え付けをしました。


今朝は雨模様、雨の前のタイミングで昨日作業をしました。

しおれず上手く行ったようです。



ミニトマトには花がもう着いています。

暫く様子を見て摘花するかどうか検討します。

アマリリス

2025-05-23 | 植物etcアルバム
アマリリスの別の種類、色合いがオレンジがかっている早咲とは異なり、深紅に近い色のアマリリスです。


葉っぱも艶のある厚みのあるものです。



アガパンサスの蕾が数個、伸びてきています。







アジサイ・・その二

2025-05-22 | 植物etcアルバム
斑入りのアジサイは、花がなくても周りを明るくしてくれる植物です。


ニオイゼラニュームの花が今盛りです。
コンパクトにまとめたので、花数は多く、姿は小さめです。


一重のカーネーションも次々開花しています。
隣のビオラとも、彩よく咲いています。

ストケシアの蕾が増えてきました。
冬越しの宿根草です。


アジサイ

2025-05-21 | 植物etcアルバム
今日は曇り空で少々蒸し暑く、梅雨も間近かかもしれません。

ベニヤマアジサイの両性花が開き始めています。
装飾花はもうすぐピンクに色づくでしょう。






アナベルも蕾があちこちから顔をのぞかせています。


バラからアジサイへ、初夏から梅雨へと季節は巡ります。


ローズガーデン・・・その六

2025-05-18 | 植物etcアルバム
※1)~3)姫野ばら園八ヶ岳農場 4)京阪園芸 より引用

1)ルイーズ オディエ

乙女椿にも似た、重ねの多い暖かなピンクで甘いラズベリーのような香り

系統 ブルボン (B)Bourbon
成長形態 つる性
咲き方 返り咲き
香り 強香
花径 6㎝
樹高 4m
樹形図 3番 
作出年 1851年
作出国 フランス

2)パパ メイアン

黒バラの頂点に立つ品種。整った花型と濃厚な花色。弁質が特に優れていて大変見事。強いモダンダマスク系の香り

系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り強 香
花径 12㎝ 
樹高 1.2m
樹形図 1b番  半直立
作出年 1963年
作出国 フランス

3)ジャスト ジョーイ

レンガ色を含む独特のオレンジ色と波打つ花弁が魅力的。

系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性 
咲き方 四季咲き
香り 中香
花径 12㎝ 
樹高 1.2m
樹形図 1c番  半横張り
作出年 1972年
作出国 イギリス

4)ザ マッカートニーローズ

「ビートルズ」ポールマッカートニー氏に捧げられたバラ。 ローズピンクの美しい花と芳香

(H.T)
作出年 1991年
作出国 フランス
作出者 メイアン 作
花径 11㎝
花季 四季咲き
樹高 1.3~1.5m
香り・耐性強香

ローズガーデン・・・その五

2025-05-17 | 植物etcアルバム
  ※姫野ばら園八ヶ岳農場より引用

ピース


ばらの歴史を大きく変えた、フランスの大育種家「フランシス・メイアン」の最高傑作の1つ・・といわれています。
巨大輪の先駆的品種であり、黄色の花にうすいピンク色の覆輪が入ります。

系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 微香
花径 12㎝ 
樹高 1.2m
樹形図 1c番  半横張り
作出年 1935年
作出国 フランス
作出者 Francis Meilland

イングリッド バーグマン



ふっくらと端正な花容を持ち、しっかりとした花弁と輝くような色彩は特に素晴らしい。

系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 微香
花径 10㎝
樹高 1.2m
樹形図 1c番  半直立
作出年 1984年
作出国 デンマーク

エディター マクファーランド


ローズを帯びたピンクの剣弁高芯咲きの大輪花。外弁の大きい独特の整形花で、大変強健で花付きよく、豊かな芳香も持つ。

系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 中香
花径 11㎝ 
樹高 1.2m
樹形図 1c番  半横張り
作出年 1931年
作出国 フランス

スーパー スター


「トロピカーナ」とも呼ばれ、ハイブリッドティー初の朱色系品種として一世を風靡、表裏ともに鮮やかな色彩です。

系統 ハイブリッド ティー (HT)Hybrid Tea
成長形態 木立性
咲き方 四季咲き
香り 微香
花径 10㎝
樹高 1.3m
樹形図 1b番  半直立
作出年 1960年
作出国 ドイツ