住宅地の中に残った水田は、もう田植えがすんでいました。
朝日が水面に反射しています。
朝日が水面に反射しています。

テッポウユリが 元気に咲いています。

となりのスイセンノウが幾何学模様のようにさいています。

道沿いの住宅の門先のヤマボウシは白いベールを被ったシンボルツリーです。

ザクロ
学名:Punica granatum
和名:ザクロ(石榴)
科名 / 属名:ミソハギ科 / ザクロ属
~果実の知識【ザクロ】<丸果石川中央青果>より
ペルシャ(イラン)原産で古代から食され、約2000年前、ペルシャ北部の安石国からシルクロードを経由してアジアに伝わって、日本には平安時代に中国から伝来したと考えられています。
漢字で書くと・・・
ザクロを漢字で書くと「石榴」、または「柘榴」と書きます。
ザクロは、ペルシャ北部の「安石国」からシルクロードを通って中国に伝わり、形が瘤(こぶ)に似ていることから「安石瘤」と呼ばれました。それを略して「石瘤」となり、さらに字を変えて「石榴(せきりゅう)」としたようです。
学名:Punica granatum
和名:ザクロ(石榴)
科名 / 属名:ミソハギ科 / ザクロ属

~果実の知識【ザクロ】<丸果石川中央青果>より
ペルシャ(イラン)原産で古代から食され、約2000年前、ペルシャ北部の安石国からシルクロードを経由してアジアに伝わって、日本には平安時代に中国から伝来したと考えられています。
漢字で書くと・・・
ザクロを漢字で書くと「石榴」、または「柘榴」と書きます。
ザクロは、ペルシャ北部の「安石国」からシルクロードを通って中国に伝わり、形が瘤(こぶ)に似ていることから「安石瘤」と呼ばれました。それを略して「石瘤」となり、さらに字を変えて「石榴(せきりゅう)」としたようです。

☆名前の由来
中国人が、ペルシャ湾の東・ザクロス山脈から持ち帰ったことによると考えられています。
☆紅一点
たくさんの男性の中に女性がたった一人いることを「紅一点(こういってん)」と表現します。この言葉の語源は、中国の詩人・王安石の詩「石榴詩」にあります。一面の緑の草原の中に一輪だけ咲いている赤い花の美しい情景を詩いあげたものです。

散歩の途中のに庭先で赤い蕾を見つけました。先が割れ花が咲き、秋には実がつくでしょう。楽しみです。
先行して播種した鉢のヒマワリは、5本を3本位間引き後、バッタの食害がありながらも蕾らしきものをつけています。

残っていた苗も地植えを数か所にしました。


幸いというか今日は雨、うまくついてくれるといいですが・・。


梅雨の合間、ストケシアは雨に濡れ花が地面に着くほど垂れたままです。
花の重みが相当なものになって茎が耐えられないのでしょう。
それでも、色を保ち咲き続けています。
花の重みが相当なものになって茎が耐えられないのでしょう。
それでも、色を保ち咲き続けています。

隣の白いクチナシと色の対比が楽しめます。

アガパンサスも一段と開いてきました。


梅雨に入り雨が3日続いています。

アジサイも雨に濡れ、アナベルの大きな球が垂れています。

そんな中ヤロウは緑から色が変わり、黄色が増えています。



スマホのフォーカスエンハンサーヲONにして、小花を撮ってみました。

花が開き始めています。

~~ 「暦生活」より
アガパンサス
学名 Agapanthus
英名 African lily , Lily of the Nile
ヒガンバナ科アガパンサス属の球根植物の総称。原産地は南アフリカで、代表的な種はAgapanthus africanus(アガパンサス・アフリカヌス)。種小名は「アフリカの」という意味。6~7月、50~100㎝ほどの花茎を長く伸ばし、径2.5~5cmほどの漏斗型の花を放射状に多く輪生させる。花の基本色は青紫。品種によってはコバルトブルーや白なども。

17世紀には、ヨーロッパで観賞用として栽培され、日本には明治時代に渡来し、和名の「ムラサキクンシラン」は、同じヒガンバナ科のクンシラン(君子蘭)に似て、紫色の花を咲かせることが由来だそうです。

学名のAgapanthusは、ギリシャ語で無償の愛を意味する「agape(アガペー)」と、花を意味する「anthos(アンサス)」を組み合わせた言葉が語源。

見ごろを迎えているアジサイたち。

アナベルは、淡いグリーンから白に変わるものが増えてきました。


球状に盛り上がってきて、花の存在感が増してきました。


ガクアジサイも大きく開き、にぎやかです。

ベニヤマアジサイも色濃くなってきました。

ヤロウはキク科のハーブで、ヨーロッパの草原に自生する多年草。
葉がノコギリの刃のようにギザギザした形状から、和名でセイヨウノコギリソウと呼ばれる。
初夏~秋にかけて小花が固まって咲き、遠くから見るとひとつの大きな花のように見えます。
葉がノコギリの刃のようにギザギザした形状から、和名でセイヨウノコギリソウと呼ばれる。
初夏~秋にかけて小花が固まって咲き、遠くから見るとひとつの大きな花のように見えます。

古代ギリシャ時代から薬草としての歴史は古く、止血、解熱、殺菌をはじめ、たくさんの効能が全草にあります。
学名のアキレアはギリシャ神話に由来し、古代ギリシャの英雄アキレウス(アキレス)がトロイア戦争で傷をおった戦士たちをヤロウを使って手当したことにちなみます。

切り花、ドライフラワー、ポプリなどの鑑賞用のほか、ハーブティーやサラダなどの食用、精油、軟膏などの薬用、化粧品の材料など、さまざまな用途で利用されるハーブです。

先行して鉢に撒いた蒔いた種子が育ち、間引きをした残り3株が育っています。
少し狭いですが、鉢で大きく育ち開花してほしいですね。
5/21
少し狭いですが、鉢で大きく育ち開花してほしいですね。
5/21

6/6

後で念のために撒いた種も全部発芽し、本葉が出かけているものもありますが、育ちに差が生じています。


アサガオは、先行したもののが2つ発芽したが、その他は発芽なし。その後遅れて、蒔いたものが次々発芽しました。
6/3

発芽は、気温など条件がそろうことが大切ですね。
6/6

隣との境の日当たりのいいところに植えています。
小さな赤い蕾が目立ってきました。
小さな赤い蕾が目立ってきました。

オレガノ(ハーブ)
学名:Origanum vulgare
和名:ハナハッカ(花薄荷) 英名:oregano
その他の名前:ワイルドマジョラム
科名 / 属名:シソ科 / ハナハッカ属

ドライフラワーにして楽しめます。また、オレガノは料理に使われるハーブとして知らていますが、料理用には乾燥した葉がよくつかわれるそうです。

地下茎で広がるので、1年に1回は株を整理するとよいそうで、さし芽や株分けで、香りのよい株をふやすことができます。
一度試してみることにします。
日中降った昨日の雨は、今朝はカラリト晴れ、植物にとっては恵であったようです。
クチナシの一重の花がいくつか開きました。
クチナシの一重の花がいくつか開きました。

蕾もたくさん目につきます。

隣りのスケトシアは、雨に濡れ花は地面に着きそうなものもあります。


アガパンサスの蕾もだいぶ膨らんできました。
