一般家庭での計画停電は情報が不安定。流通が滞るということ。

地震の影響が一般生活にも及んでいる。

計画停電により、鉄道が運休。車での移動に滞りが出ている。
　

　

　

　

　

開店している店・・・地元密着系中小スーパー、大手流通の密着系マルエ〇などの食料品フロア。
　　　　　　　　　　パン屋売り切れ状態。
　　　　　　　　　　チェーン系薬局、地元系個人営業店、天〇、松〇などの丼系の店

閉店している店・・・一部のパチンコ屋、大手デパート系スーパー、大手流通系スーパー。クリーニング店など・・
　　　　　　　　　　　携帯電話店、マックも節電のために閉店。

電車はほとんど動かず・・朝10時半時点地元駅はクローズのまま。午後からは開ていたものの
京浜東北線のみ20％運転とのこと。
食品のレジは長蛇の列。肉などの生鮮食品は半額シールで販売。野菜は根菜類がよく売れている。
各店在庫を売りさばいている感じ。
電線にカバーしている光景も。デパート系スーパーの入口では係員が説明のために立っていた。

バケツの綺麗なのがなかったので、地元系金物雑貨店で買う。懐中電灯はありませんか、訪ねてくるお客さん
数名に遭遇・・。店主が嘆いていた。最近の人は融通がきかない・・水を入れるのはタンク、と決めつけている。
タンクがない・・というとオロオロして、誰かがバケツだ・・というとそっちに殺到するんだ・・。
懐中電灯・・と訪ねてきた人に向かって聞こえるようにつぶやいた、イザという時は携帯電話の光も明かりの代わりになるわよ。

帰宅して、買ってきた肉類を佃煮にする。計画停電・・という名の・・不安定計画な発表に翻弄させらせる日々が
続きそう。